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【お前ら】今日のニュースと議論スレ【意見汁】

103ダメ人間774号:2005/02/04(金) 04:08:58
自分が雇った殺し屋にポコチンを撃たれる

ある男の狙撃(殺害)をヒットマンに依頼した男性が、不運にも自分の股間(ペニス)を撃たれてしまい、
殺害に失敗しただけでなく、予期せぬ災害に見舞われるという事件がイギリスで起こった。

雇われた殺し屋の名前は、アーサー・パティンソン(43歳)、その報酬は60,000ポンド(約1160万円)。
また、悲惨な結果となった今回の"殺し"の依頼人はトーマス・アンダーソン、そして彼らのターゲットと
なっていたのはスタンリー・クレスウェルという名の男性だった。

アンダーソンとクレスウェル氏は以前に面識はあったようだが、アーサーは全くターゲットのことを
知らなかったらしい。
このためアンダーソンも狙撃予定場所に居合わせることになった。

計画実行の日、依頼人であるアンダーソンはターゲットであるクレスウェル氏を「あいつだ!」と
殺し屋アーサーに指摘するため、少し離れた場所で氏を監視していた。
ところが、戸の陰に隠れて見張っていたアンダーソンはクレスウェル氏に見つかり、ターゲットが自分の
方へ歩み寄ってきてしまった。これが不運の始まりとなる。

その直後、近くに車を停めてクレスウェル氏に狙いを定めていた殺し屋アーサーはついに発砲。
弾丸はクレスウェル氏の腕を貫通し、そのまま戸に当たり、立っていたアンダーソンのペニスに直撃した。

この事件を担当している検察官は、「弾丸はアンダーソンのペニスに到達するまでに、何の殺傷能力も
持たない程度のパワーになっていました。しかし、(当たり所が股間なので)アンダーソンにとっては、
それでもちっとも良くなかったというわけです」と語る。

逮捕されたアンダーソン、殺し屋アーサーはクレスウェル氏殺害計画において、その共謀を否認しているという。
今後も裁判は続くとのこと。

http://azoz.org/archives/200501211342.php


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