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891女性経験無し:2006/11/07(火) 11:49:29
新日本が撤退予定の1・4ドーム大会決行

 新日本が6日、来年1月4日に東京ドーム大会を開くことを発表した。昨年まで年3回開いてきたドーム
大会だったが、観客動員の不振もあり、今年の1月4日を最後にいったんは撤退の方針を示していた。
だが、中邑真輔の帰国、軍団抗争の復活で先月の両国国技館大会以降、新日本に活気が戻り始めたこと
で、サイモン猪木社長が正式にゴーサインを出した。

 急転直下の復活劇だった。新日本が来年1月4日、東京ドーム大会開催を決めた。今年1月の大会で撤退
の方針を固めたばかりだったが、サイモン社長は「来年は新日本の35周年。プロレス界を盛り上げるために
も、東京ドーム大会を開きます」と説明した。
 どん底から浮上の兆しは見えていた。中邑の帰国初戦となった先月9日両国大会は、ほぼ満員の1万人の
観衆で埋まった。今年は2月の大会が8000人、3月は7500人と両国国技館の集客に苦労していただけに、
久しぶりの朗報だった。蝶野、天山、長州ら3者の軍団抗争にサイモン社長も加わり、リングに活気が戻りつ
つある。

 新日本は昨年から激震が続いた。11月にゲーム制作・販売会社ユークスに身売り。今年1月には西村、吉
江らが大量離脱し、6月には生え抜きの藤波まで去った。一時は存続まで危ぶまれたが、底は見えたという判
断と、1月4日だけは「プロレスの日」として東京ドーム大会を残すとの声が社内の大勢を占めた。

 ここ数年の東京ドーム大会は集客に苦戦した。先月両国大会が成功したとはいえ、その約5倍の客席を埋め
るのは簡単ではない。菅林副社長は社内で反対意見があったことを認めた上で「待っているだけでは追い風は
吹かない。最後は全員が一致した」と話した。入場料金も最高を3万円から2万円に下げた。「ドームにふさわし
い大物も準備しているし、成功させる自信はある」とサイモン社長。新日本が大きな勝負に出た。

日刊スポーツ新聞社
ttp://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20061107-113699.html

2007/1/4「レッスルキングダム IN 東京ドーム」開催決定!
ttp://www.njpw.co.jp/tickets/20070104.html


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