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719女性経験無し:2005/11/07(月) 14:53:16
菊花賞馬ナリタトップロード急死(05年11月07日)

7日早朝、99年菊花賞(GI)など重賞7勝を挙げたナリタトップロード(牡9、父サッカーボーイ、門別・佐々木牧場生産)が、
繋養先の社台スタリオンステーションで膀胱結石に由来する急性心不全のために死亡した。
ナリタトップロードは、父サッカーボーイ、母フローラルマジック(その父Affirmed)という血統。
98年12月に栗東・沖芳夫厩舎からデビュー。
2戦目に勝ち上がると2月のきさらぎ賞(GIII)で重賞初制覇を飾り、弥生賞(GII)ではアドマイヤベガを一蹴。
皐月賞(GI)ではテイエムオペラオーのクビ、ハナ差の3着に敗れ、
続く日本ダービー(GI)では1番人気に支持されるもアドマイヤベガにクビ差及ばず2着と、あと一歩のところで栄冠を逃した。
その後もテイエムオペラオーやアドマイヤベガと“3強”を形成し、最後の1冠となった菊花賞に快勝。
3頭で1冠ずつ分け合う形となった。
その後も重賞戦線で息の長い活躍を見せ、01年阪神大賞典(GII・芝3000m)では、
勝ちタイム3分02秒5というJRAレコードで8馬身差圧勝。
02年も同レース連覇を果たし、同年の天皇賞・春(GI)では3年連続3着に入るなど、堅実な走りでターフを沸かせていた。
通算成績30戦8勝(重賞7勝)。
同馬は、02年有馬記念(GI)4着を最後に種牡馬となって以来、初年度には131頭、昨年95頭、今年は85頭に配合し高い人気を誇っていた。
初年度産駒は、04年セレクトセールにてマリスターIIの2004が2000万円で落札されるなど、デビューを来春に控えた矢先の訃報だった。
産駒はわずか3世代となる。
同い年のダービー馬アドマイヤベガも、昨年10月に偶発性胃破裂で急死しており、3強のうち2頭が早くも亡くなってしまった。

( ゚д゚ )


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