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献血の問題点と将来像

422シモヤマ:2009/04/20(月) 09:23:11
第二部は関口先生の逝去から始めましょう。今日の血液事業の闇が始まった瞬間ですから。平成11年1月5日の朝、奥様からあわてた声で先生がたおれたとの電話が入りました。私と、マツダ(現渉外課長)、カナイ(現成分採血調製課長)はマイクロバスでおっとり刀でかけつけましたが、先生は心配停止状態でした。気道にはねんちょうな痰が付着し、挿管すると血が出ます。心臓にアドレナリン注射をして洞性脈に復帰しましたが、救急車の中でふたたび心臓がとまりました。当時救急車には薬剤はつんでいませんでした。札幌医大救急部について、自動心臓マッサージ機が杭うち機のような音をたてていました。なかせ女医と私は土足でICUの中にたたずんでいました。もう少し早かったら命は助かったかもしれませんが、植物人間になっていたでしょう。先生は車いすになってからも世界中の学会をめぐっていましたから、植物人間はいやだったでしょう。たおれてのしやむ凄惨な生涯でした。
病理解剖では肋間筋がすかすかで、よく呼吸運動ができたものだといwれました。病気はホーキング博士のALSに近いAASでした。葬儀には米国からロー博士がかけつけて弔辞を読みました。どうしていい人が旅立ち、私も含めて雑魚ばかり残るのでしょう。
 神が血液を使う人類に与えた試練でしょうか。




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