したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

献血の問題点と将来像

342シモヤマ:2009/04/10(金) 05:40:17
25遡及調査のどこがまずかったかといえば、調査といいながら全数検査をしたことです。そもそもこの調査の費用効果や患者や献血者への影響を考えずただただ、自分たちの保身、つまり二度とエイズ事件のようなもので逮捕されたくないという観点から調査を強行した点にあります、
この調査の内容は、感染症マーカーつまりHBs抗原、HBc抗体、HCV抗体、HIV抗体、梅毒血清抗体検査が陽性化した献血者の過去の血液を輸血された患者を追跡することですが、あるいは在庫にあれば有無をいわさず廃棄することですが、一体献血者への説明了解はあったのか、患者へのインフォームドコンセントはあったのか疑問であります。
結果は佐竹の論文にあきらかですが、およそ2万件の調査をして50件が追跡可能で、感染が証明されたのは18件、これに使われたコストと無駄にされた血液の量を考えるとあまりにも大きな犠牲でした。厚生省の担当者のフィーバーぶりは度をこしており、日赤の担当課長は体調を崩して点滴に通ったほどでした。しかもこの論文がNEJMに有効性があまりないとして却下されたのですが、やはりアメリカ人のほうが論理的というかドライですね。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板