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奥山氏の暴力事件の真相

3U-名無しさん:2003/02/07(金) 18:21
そのとき、人垣の隙間から、チームのエライ人と共に某社長が
俺達が入ってきた扉からこそこそと出ていこうとしたのが見えた。
そのとき「見捨てやがって!」と思わずいったよ。悔しかった。
勝った負けたは仕方がないこと。が、しかし、あれが愛するチームのトップなんだろうか。
トップたるものがこそこそと…。あれほど理解ある人物を読み物を通してアピールしてきた人物が…。
がっかりしたよ。警備員に腕と首をがっちり取り押さえられ、その結果に首と手は痛いしさ。
そのまま、引きづり出されて、もともといた場所へ。そしたら、もっと人が来た。
ロビーには報道の人とか、さっき話してた人とかみんないたんじゃないかな?
よく分かる状況じゃなかったから。動かせたのは、指先と口だけ。
「公式記録取りに来たのになんでこんなことになってんだろう?」と思った。
多分外から見たらラグビーのスクラムみたいに見えたんじゃないのかな?

俺はその取り押さえから、必死に振りほどこうとした。
俺にはここまでされる覚えはなかったから。
素直に取り押さえられて、ゆっくり出ればいいなんてことは、あとで考えたことで、
とにかく、その苦痛から逃れたかった。
一回は振りほどけそうな状態になったんだけど、それまでの
「落ちつけ!」とか「押さえろ」「外に出せ!」なんて言葉がすごく耳に残った。
警備員が殴りかからん勢いで突っかかってきて、間に入ったのも警備員。
「てめえ調子の乗りやがって」といわれたよ。
「取り押さえられて調子に乗るやつなんかどこにいるというんだ?」と思った。
その間に警備員に言われたことを暴言をはかれたとは思わないよ。
「あーあ」と落胆しただけだよ。
「やることちゃんとやってね−んじゃん。だからってこっちにぶつけんなよ」って
いい返した。「やめろ00やめろ」って、その間でスタッフを止めてるスタッフが、
スタッフの名前いってるのを聞いて、
もういいやって思ったら力が抜けてあっというまに外になだれ出された

多くの地元ファンがいる出口のほうに。頭のこぶと、指先からちょっと血が出てた。
それは、その場でアピールしたから見てたファンもいるかもね。

「もう落ちつけやなあ。」年配の警備員に地方の言葉でいわれ、
「とっくに落ちついてますよ」と冷静にいったら「さあ、いこう」とファンが
いっぱいいるほうにつれてこうとしたんで、「あっちの静かなほうに」と指差した。
「血いでてんなあ」でも、おじさんも眼鏡曲ったからあいこだと笑われた。
「すいません。痛かったから振りほどこうとしたんで」
「そういうときはおとなしくすりゃあいいんだよ」
「でもあの人数ですよ」
「仕事だかんね」
「警察とかくんなら待ってますよ」
「ま、落ちつけ」
こんな会話があったと記憶している。あったかいひとだなあ。迷惑かけちゃったなぁと。
そこにもうひとりの警備員が公式記録とバンドエイド持ってきて指に巻いてくれた。
素直に何回かお礼を言った。「これがほしかったんだよな」と差し出された公式記録。
紙一枚。
その後その場にしばらく止まった。何か聞きに来られてもいいように.


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