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ホルコンなどへの疑問のある人集れ!!
211
:
makegumi
:2005/03/04(金) 12:10:31
>>209
&210
現代家庭はそうなのかもなあ。
しかし、聞けば聞く程に心配になってくる。
今の時代に子供を産み落とすことをためらう人が多いのもそんな気持ちからもあるのではないだろうか?
竹ひごから作ったヤッコ凧や、糸巻きで作った戦車、あやとり、ゴムなわとび、カンけり、ダルマさん転んだ、ケンケンパ、グリコパイナツプルチヨコレイト、神経衰弱、ババぬき、七並べ、どれもオイラが顔を出している区立の児童館で教えたものは、あっと言う間に子供に流行っていたのでノスタルジックな感傷ではない素朴な大切さがあったと自負していたのだが。
人の手の温もりは、『お手手つないで』から『ものつくり』まで子供に伝えて行きたい。
オイラは父親と母親に挟まれて、両腕を持ってもらってブランコのように大きく揺らしてもらうことが大好きだった。
昨日、『いぬのえいが』という試写会に行き、主演の中村獅童などの舞台挨拶で舞台に犬が登場していたが、そこでの女優や監督の『犬との接し方』が妙に儀礼的だったのだが、案の定、その映画も史上最低な動物映画のひとつだった。
動物との日常の接点が演出で盛り上げられなかったせいか、結局、動物の死と効果音楽にばかり頼った、安直なフランダースの犬のラストだけ、みたいな腐った映画だった。それを見て泣いていた多くの観衆がいたが、動物の死の何に涙を浮かべたのだろうか?
子供達の観衆は、その訳の分からない大人のインチキ涙に戸惑いを見せていた。
犬や猫に日常で接したり、いっしょに生活していることで覚えた『生との接点』も今の子供になんとか教えたい。
PCは新たな日常道具でも、その世界では得られないモノは物凄く多いことを大人には忘れないで欲しい。
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