悟空VSべジータ戦に萌える人

29：ちゃおず：2011/01/18(火) 16:52:02: べジータ「くっ、片腕だけではバランスが悪かろう。ついでだ」
ブチィィィィィッッ!!!

悟空「あぎぎゃぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!!!…　　ぐ…ゴボォッッ…」
悟空の左腕も根元から引き千切られ、地面に落ちた。
そして叫んだあまり、再び大量の血を吐く悟空。

べジータ「ふはははは!!!自慢の腕がなくなっちまったな！ま、既に潰れちまってたんだ。同じだろ」
悟空はもう殆ど声を上げることもできず、時々「ぁ…ァ・・・」という
小声を出しながらピクピクと痙攣している。
塞がっている目は、もう虚ろになっていた。

べジータ「さーて。もう少しだけ死まで時間を作ってやるぞ。だが、次で一気に死んじまうかもな」
そう言うと右手を悟空の凹んだ胸に近づけ、少し力を込めて突き刺した。
ズブッ!!!!
衝撃に目を見開く悟空。
べジータの手に、悟空のボキボキに砕けた肋骨が触れる。
そしてそのまま、悟空の胸の筋肉を抉り取った。

グシャ

悟空「ググ…ゴブッ」
悟空の口からビュッと血が噴水のように吹き出した。
べジータは手の中の肉塊をペロリと舐めると、投げ捨てた。
べジータ「おい、肋骨が見えてるぞ」

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