悟空VSべジータ戦に萌える人

21：天さん：2010/08/26(木) 02:55:21: 悟空「うぎぎ…ぐぅっ…うああああっ…あああ～～っ!!!!」
両手両足を潰された悟空は動くこともできず、口をありえないほど開くことで、激痛に耐えようとしていた。
あれほど逞しく岩のようにゴツゴツだった悟空の両手両足は、見る影もなく破壊されていた。
べジータ「ふはははは!!ずいぶん苦しそうだな!!!だが、地獄はまだまだだぞ」
悟空「はぁっ…はぁ…ふうっっ!!!」
べジータは再び、悟空のムキムキの体をつかみ上げた。
べジータ「さあ、2度目はどこまで耐えられるか見ものだな…」
そしてその手に徐々に力をこめ、悟空の体を握り締めていく。

グググググッ…
悟空「うっぎゃあああああ～～～～～～～～～～～～～～っっ!!!!!」
既に全身がバラバラになっている悟空の体から、さらにメキメキッという音が鳴りはじめた。
べジータは、悟空のパンパンに張った筋肉の厚みをさらに確かめるように、楽しむかのように、
少しずつ力を込め、締め付けていく。
グイッ…ググググッググググ…
悟空「ぐぎゃあああああ～～～～～っ!!!」
べジータ「痛いだろう??クククッ…フッ、これで気を失わなければたいしたもんだ」
べジータの手から辛うじて見えている悟空の筋肉が盛り上がった肩は、破裂寸前だった。
悟空「あっ、、あぐっ、、、ぐああああっ!!」
そしてべジータは一気にその両手に力を込め、もう一度悟空を握り潰した。
べキベキ…メキッ…バキバキバキバキバキバキバキ!!!!
悟空「あっっ…」

悟空「あぎゃああああああああああ～～～～～～～～～～～ッッ!!!!!!!!!」
悟空の全身に、電流が流されたような、これまでで一番の激痛が駆け巡った。
すでにほとんど折れていたが、今の一瞬で完全に全身の骨が粉砕骨折した。
べジータ「はははは!!!!これで体中が完全にグシャグシャにおれたようだな。気分はどうだ？」
べジータはニヤリと笑う。
悟空「が…ぐはあっ!!!!!ごぼっ…」
砕けた骨が内臓にめちゃめちゃに刺さったのか、悟空はどす黒い血を吐き、そしてそのまま、
べジータの手の中で気絶した。
べジータ「くっ、さすがに意識は保てなかったようだ」
べジータは骨を砕いた悟空の体をドサッと地面に落とした。

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