悟空VSべジータ戦に萌える人

20：天さん：2010/08/22(日) 00:45:47: 悟空「あぐうっ…ごほっ、げほっ!!　ぎゃあ…あっ…あぁ…」
悟空は痛みに耐えるため声を上げているが、確実にその声は虫の息に近づいていた。
べジータ「さあ　終盤戦突入だな」
そういってべジータは再び大猿の姿になった。

べジータ「貴様にもっと地獄を味あわせてやる」
べジータは、悟空の大木のように筋肉隆々の右腕をチラッと見ると、
肩から下全てを足で踏みつけた。

ズンッッ!!!!
ベキベキッ!!!グシャァァッ
悟空「うっぎゃああああああ～～～～～ッ!!!!　うああああ…あううっ!!!」
既に折れていた悟空の右腕が粉砕骨折する音と共に、筋肉は滅茶苦茶に潰れた。
潰れた腕からは折れた骨が見えていた。
べジータ「くっ、腕が完全につぶれちまったか？」
悟空「うぎぎぎぎぎぃ…はあっ、はぁぁっ!!!」
悟空は電流が走るような痛みと戦っていたが、今度は、容赦なくべジータの足が
悟空の太く逞しい左腕を襲った。
悟空「あっ、、、ぎゃああああああああ～～～っっ!!ぐあああああっ!!!!」
べジータ「これで両腕両足が潰れちまったようだ。これほどグシャグシャになってしまってはもう元には戻るまい」

あれほど筋肉が盛り上がり岩のようだった悟空の腕は、完全に筋肉細胞が壊滅し、
ちぎれそうなほどズタズタになっていた。
べジータ「ククク…もっと苦しんで死ぬんだな」

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