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くだらねぇ質問はここに書け!!
107
:
102
:2003/02/27(木) 17:59
長文スマソ
>パワーのある構造とは具体的になんですか?
キャロム用のシャフトはしなりにくい=パワー(キレ)が出にくい
と解釈しています。
これは、あくまでも
キャロムの球が重く、ポケットの手玉が軽い
ということを考慮に入れての話です。
キャロム用のシャフトでキャロムの球を撞くときのしなりと
キャロム用のシャフトでポケットの手玉を撞くときではしなり加減が違うのではないでしょうか。
要求されている強度が違うというか。。。
>一般的解釈をすれば、
>パワーがある→剛性が高い→見越しが少ない
>となり、矛盾を感じます。
剛性が高いということと、しなりやすいという話は別の話かと。
剛性がある=堅いではないはずです。
>恐縮ですが
>「プレーヤーのレベルアップに伴ってヒネリ(出し)が多用されるようになった」
>からではないのですか?
これは私の独断と偏見による解釈なのですが
昔の台のほうがラシャが重かった。シモニスの様な3Cで使うような高速クッションは使っていなかった。
よって、捻りとキューキレを多用する場面が多かった、と思います。
あと、14−1など細かい出しを要求されるくせにクラスタを割るパワーも要求される。
それに、ルールが厳粛(ポケット&ファールはフットアップする、キューミスもファール)など
縺れる要素が多かったこともあるでしょう。
ルールの変更(テキサスエクスプレス)によって残り玉が少なくなり
ミス=ゲームを失う 確率が高くなり
レイズの登場によってセフティー・キックの技術も格段に上がっていて
よりシビアなクッション技術が要求されるようになった。
というように道具と技術が進化しているのでは? と思います。
PS
イレイチなら見越しは全く関係ないと思いますよ。
真っ直ぐ撞くのは技術ですから。
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