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芸能・演劇ネタ

1花眼+:2009/06/14(日) 22:14:00
youtubeで漫才・落語・バラエティを見たときの感想を
「音楽スレ」で書くわけにはいかないし
「TVスレ」というのもおかしいので
こちらに書きます。
もちろん、生で見た演劇・芸能鑑賞とか
芸能ネタなどもここになります。

2花眼+:2009/06/14(日) 22:16:21
youtubeで「オール阪神・巨人」を探す。
あいかわらず、このコンビについては
なぜか全盛時の映像がアップされていない。
仕方なく最近のものを見るが
思ったよりテンポが良くて楽しめた。

http://www.youtube.com/watch?v=kKrQGe0djcc

3花眼+:2009/06/19(金) 22:55:35
人生幸朗のぼやき漫才をyoutubeで観る。
以前観たときは、かなり笑えるものと、お客のノリがイマイチなものと
混在していた記憶があり
今日は、前者を意図的に探した。
多分これが一番かな、というのがこれ。

http://www.youtube.com/watch?v=wHQflkzqDx8&NR=1

東京でテレビ以外で芸を披露したことは
あまりないのだろう。
適度の緊張感と、東京の観客の暖かい視線がうまくミックスして
自然に笑えて、妙な感動さえ覚える高座となっている。

4花眼+:2009/06/22(月) 18:33:18
人間国宝、講談の一龍斎貞水の怪談噺を
シンフォニーホールで鑑賞した。

立体講談と銘打って、照明・音響をふんだんに取り入れた怪談だったが
そこに至るまでの説明部分がいかにも退屈で
とても人間国宝の至芸を観ている気分ではなかった。
クライマックスの幽霊のシーンでは
工夫が感じられたが
全体としては失望のステージ。

5花眼+:2009/06/22(月) 18:41:15
例によってWikipediaでの薀蓄となるが
貞水はあの「お笑い三人組」の貞鳳の弟弟子になるらしい。
5代目一龍斎貞丈の弟子ということだが
その貞丈の師匠が6代目一龍斎貞山で
戦前に落語界さえも牛耳っていた超大物ということになる。

貞鳳が、国会議員立候補の頃に
講談界から追放処分のようなものを受けたことは初めて知った。
道理で、その後TVなどで顔を見なくなったわけだ。
youtubeに「お笑い三人組」の復活映像があるが(1992年頃)
貞鳳だけ笑っていない。
一体何をしたんだろうか?

さらに、6代目貞山と並び称された3代目神田伯山の項を読むと
その後、4代目を飛ばして5代目を襲名した伯山が
暴力団の絡みで名を継げなくなり
さらにその後は4代目を名乗ったという複雑かつ暗黒の事実が!
山田春雄なるテキ屋の存在も初めて知った。
講談界もいろいろでんなあ。

6花眼+:2009/07/05(日) 14:56:59
ここでもyoutube・・・

エンタツ・アチャコの映画「これは失礼」(1936年)から
http://www.youtube.com/watch?v=16TB0u_1j1o&feature=related

さすが漫才の始祖だけあって、ダイ・ラケにつながるテンポの良い掛け合いが見もの。
こういうのは、見ることができるだけでしあわせというもの。
しかもネット上で無料だから、もう驚き(何度youtubeには驚かされていることか)

7花眼+:2009/07/10(金) 21:01:57
なんていうか、コメントにもあるように不条理演劇みたいな
摩訶不思議なコント。

http://www.youtube.com/watch?v=b_IW7Uj3zOI

「今夜は最高」を毎週見ていたわけではないけど
これはハイレベルだと思う。
youtubeでタモリをウォッチングしてみて驚きの一編。

8花眼+:2009/08/07(金) 13:16:33
以前、SMAPクサナギ逮捕の件についてのコメントは
「人物ウォッチング」スレに書いたが
今回の酒井法子ネタについては
芸能スレを新設しているので、こちらへ書くことにする。

まず、押尾学を逮捕。
続いて、酒井法子の夫を逮捕。
これらは、クサナギと小室哲哉で連続して薬物ネタを逃した当局が
意図的に連続して逮捕した可能性が高い。
本来の狙いは、これらの薬物取引の奥に潜んでいるキーマンをあぶりだすことだったはずが
酒井法子自身が薬物に手を出しているという事態にまで発展してきた。
これは警察当局も、当然のこととは予想していなかったのではないか。

当面は、彼女がキーマンをどの程度知っているのか、ということに尽きるだろう。
彼女自身が精神的に動揺をきたして早まったことを決断した場合を除き
芸能界に深く関わっている彼女としては
そのキーマンの存在をどう認識しているか、場合によっては
非常に危険な匂いを予感させるものがある。

もちろん、私などにはキーマンが誰なのかは分からない。
かつてのように、山口組系のシンジケートだったりすると
警察の力の入れようもハンパでないだろう。
実際、最近の芸能人逮捕劇のすさまじさを思うとハンパでないわけだが。

9花眼+:2009/08/07(金) 13:19:36
大原麗子が死去、というニュースもあった。
津川雅彦がコメントしたように
62歳の若さで亡くなるというイメージではなかったのだが。

なかなか微妙な魅力を湛えた女優さんではあった。
自分にとっては特にどうということもなく
無視してもいい存在といってもよいが
かといって、その死去に何も感じないわけでもない。
なんだか微妙だなあ。

10花眼+:2009/08/08(土) 22:23:10
何とも目まぐるしい展開。
次から次へと出てくる”酒井法子は実はダークな生活”だったという情報。
ついにさきほど自ら出頭して逮捕されたのだが。

やはり、なんとなくアドバイザーの存在を感じる。
夫のいきなりの逮捕劇で、少々失敗してしまったのだが(すぐに吸引器を発見されてしまった)
その後の対応は、かなり計算ずくともいえる。
しかし、最終的に出頭に同行したのは弁護士ということで
麻薬のキーマンということではないようだ。

吸引器発見のニュースまで知らされて
観念したのだろう。
正解だと思う。

後は、子どものために罪を認め、制裁を受け
反省の行動を世の中に見せて(とりあえず離婚は必須だろう)
普通に生活するしかないだろう。
年齢的にも、それらの行動を全部示した後では
芸能界復帰の芽はないはずだから。

まあ、反省したという事実が残れば
彼女の残したいろいろな宝物は
何とか生き残れるのではないか。
ファンのためにそれだけのことを行う義務はあるだろうけど
それだけのことがちゃんとできれば
それでこの事件についていえば終わりだと思う(余罪があれば別だけど)

11花眼+:2009/08/21(金) 12:27:20
逮捕されてから、かなりの日数のようにも思えるが
実際には2週間程度でしかない。
それにしても、芸能人の実像と虚像がこれだけ如実に暴かれた例は
日本芸能史上空前のことだろう。

酒井法子の虚像は、マンモスキャピキャピでハッピーなイメージ、
そして、この10数年は、いつまでも可愛さを保っている理想的なママドルということになるが・・・

実像は全く違っていた。
そもそも父親が暴力団員なのだ。
弟も暴力団員で、さらに実母は法子を生んですぐに離婚しているので
家族的には凄惨そのものである。
離婚後に父親に引き取られ、そのまま福岡から埼玉の親戚の家に里子に出る。
小学校卒業までは埼玉に居て、その頃父親が再婚したので、また福岡に戻る。
不思議なのは、父親は、その再婚までの間に一人男子をもうけている(つまり暴力団員の弟)のだが
これは一体誰との子供なのだろうか?

法子は義母とは良好な仲で居られたので、中学校時代は幸福だったらしい。
そして芸能界入り、のりピーブームに高校野球のテーマ曲を歌うという順調なデビュー。
もっとも、この頃、所属事務所では、岡田有希子が飛び降り自殺をしていて
どうも、その担当マネージャーが、そのまま酒井法子のマネージャーになっているふしがある。
(Wikipediaでそういう記述があったのに、この2週間以内にその記述が故意に抹消されている)
そして、そのマネージャーも、2000年に自殺している。

12花眼+:2009/08/21(金) 12:37:01
岡田有希子は、サン・ミュージックの相沢社長が松田聖子の後釜にと力を入れていた歌手だった。
しかし、相沢社長のうかつな点は、松田聖子の大成功の陰にソニー・ミュージックの本格的な肩入れという
事実があったことを見逃していたことだ。
もともと、中川という歌手を
その年(1980年。アイドルを売り出すには百恵引退という絶好のチャンスの年)のメインとして売り出そうとしていた相沢は
松田聖子のことなど全く念頭になかったのであるが
ソニーの担当者からの熱心な売り込みによって、中川のついでという形でデビューさせたわけだ。
そして、中川がアクシデントによりデビューに失敗した時点で
売り込みのポイントを松田聖子に切り替えたが
すでに、その時点で、松田聖子に影響力を与えることができるのはソニーであり、サンではなかった。
松田聖子もそのことを十分理解して、アルバムにソニー関連のアーティストを起用し(米米クラブなど)
サンとの関係は悪化する一方だった。

郷ひろみのバーニングと当時聖子が所属していたサンとは親密な仲である。
彼らの結婚を妨害したのは、まさにバーニングの周防社長とサンの相沢社長の二人が示し合わせた結果だろう。
松田聖子は、この事件以降、相沢を憎悪し、相沢に対抗する権力を手に入れなければと考え
石原プロに接近する。
神田正輝との結婚は、ある意味打算そのものであり、もともと永続するものでなかったと言えよう。

13花眼+:2009/08/21(金) 13:25:42
そんな流れがあったので
岡田有希子は松田聖子の後継者という位置づけにハメられていった。
デビュー時には、聖子と同じくソニー人脈で松任谷由実が担当することになり
それなりに順調な出足だったのだが
その直後に聖子が結婚、芸能界引退ということになったので(まだ聖子はサン所属のままだった)
聖子の後釜という形で強力にプッシュされた。
しかし、聖子のポジションというのは、聖子のような図太い神経の持ち主でないと耐えられないわけで
繊細な有希子にはムリだった。
マネージャーは、かなり前から有希子の異常に気付いていたに違いないし
また社長もそういう報告を受けていたに違いないが
聖子の穴を埋めたいという願望の前に、それらの懸念は無視された。

その結果、有希子はノイローゼとなり、ガス自殺を図りリストカットして倒れた。
さすがに社長は驚き、有希子を事務所まで呼び続けたが、その説得が逆効果になったのだろう。
彼女は飛び降り自殺して、若い命を絶った。

そんな無能マネージャーが、今度は酒井法子の担当になったわけだ。
今度はソニーの援助も何もない。
聖子や有希子のように売れないのは当然だった。
彼女は、自分の生い立ちとは正反対のキャラで、自分自身で自分をアピールした。
そして、それはある程度の成功を収めた。


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