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テレビファソラシド(TVスレ)

63korou:2010/10/21(木) 19:00:55
このサイトは秀逸。
かつてチェックしていたサイトの代用に十分なりうる。

http://dmate.blog99.fc2.com/

64korou:2010/12/05(日) 00:35:18
FNS音楽祭を観る。
今年は土曜日に放映された。

いくらか歌唱力に難のある歌手がいたとはいえ
やはり現時点では
日本のTVで一番のクオリティを誇る音楽イベントと言うにふさわしい番組であることに
変わりはなかった。

久々に大きな扱いを受けた久保田利伸が
期待通りの素晴らしい歌唱を見せてくれたことが一番の見どころだった。
全くケチのつけようのないパーフェクトな歌唱に
長年のファンとしては嬉しい思い。

安全地帯の玉置浩二が出てきたのには驚いた。
怖いもの知らずのフジテレビの原点を見た思いがしたのは
自分だけではないだろう。

こういうのを見てしまうと
年末の「紅白」なんて何をしているのだろう、と
思わざるを得ない。
NHKは能力はあるのに、改善に着手もしないのだから。

65korou:2010/12/05(日) 15:25:59
玉置浩二はリハの録画だったらしい。
またドタキャンだったとは、すっかり騙されました。
まあ、あのへんは飛ばし飛ばしで見てたからなあ。
歌唱そのものは上手かったんだけどなあ。

66korou:2010/12/13(月) 22:23:28
今日は「ヘイヘイヘイ」のスペシャル版を見た。
もはや現在の音楽シーンをどうこうという気持ちなど全くなく
ひたすら30〜40代の音楽ファンを取り込もうと
懐メロ路線に走ってはや数年。
今日はその極めのようなスペシャルだった。

それなりに面白い番組にはなっていたが
加藤茶や芳村真理まで引っ張り出して
あの程度の引き出しようでは
ダウンタウンの司会が
かえって邪魔になっていると言わざるを得ない。
話も引き出せず、音楽も評価せず、では
音楽番組として出演者のモチベーションは低くなる一方ではないか?

そんななかで
「ドラマティック・レイン」の稲垣潤一、「ワンダーブギ」の石野真子は
さすがに上手かった。
今日のメインは田原俊彦の久々の長時間パフォーマンスだったが
前座?でコロッケが歌う演出はハマっていたし
田原も気合十分のステージで
意外なほど楽しかった。

2時間スペシャルではあるけれど
感銘は通常の1時間のときと同じ程度。
いかにも衰退期にある番組という印象は拭えなかった。
まあ、私のような世代の人間には有益な番組なんだけどねえ。

67korou:2011/03/28(月) 21:31:34
ああ、前回の書き込みも「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」だったか。
今日も「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」を見て面白かった。

先週のMステが、音楽番組としては震災後初の番組だった。
そして昨日の特別編成のFNS音楽祭も
同じような趣旨で、震災後にふさわしい曲を
歌手自身の出演の意志にあわせて歌い継ぐ、といったスタイルで統一された。
でも、音楽番組でここまで四角四面なのは辛い。
どちらも、見ていて心地良くなかった。

それに対して、今日の「ヘイヘイヘイ」は
ごく普通で、いつもと変わりがなくて、実に面白かった。
最後に登場したケミストリーが、素晴らしい熱唱で
音楽の感動ももらえた。
やはり音楽番組はこうでなくては。

68korou:2011/04/03(日) 21:20:21
ついに”なぜかCATVの有料チャンネルが無料で見られる"状態が解消。

4月1日のNHKBSのチャンネル統合に伴い
若干の電波チェックを行ったに違いない。
幸い、旧ハイビジョンのBSプレミアムが
BS2のチャンネルで視聴可能なことと
BSデジタルのアナログ送信電波も健在なので
最悪のダメージはないが
やはりちょっとだけ残念!

69korou:2011/05/11(水) 22:53:32
5月8日、NHK総合で昼放送していたアーカイブ「鳥帰る」を一気に視聴。

山田太一脚本のドラマということで、注目して観た。
田中好子主演というのが今回放映の目玉だったはずだが
たしかに、このドラマだと、スーちゃんの演技力の確かさが
よく分かる。
上手いというより、山田さんが放送後のインタビューでも言っておられたように
丁寧なのだ。
才能うんぬんよりも、こういう丁寧さのほうが求められるドラマもある。
山田さんの脚本だと、この丁寧さは貴重だった。
まさにキャスティングとしてベストだったように思う。

杉浦直樹の円熟した巧さはもちろんだが
香川京子の過不足ない模範的な演技には感銘を受けた。
黒澤明が愛した女優というポジションにふさわしい名女優だと
改めて思った。

山田さんの脚本は
この頃までは本当に素晴らしい。
一昨年、仲間由紀恵主演のドラマの脚本を書かれていたが
私にはどうも違和感があった。
映画はともかく、テレビドラマともなると
やはり時代と連動する生命感というものが必要なのかもしれない。
1996年制作のこのドラマには
山田さんの生命の躍動がまだ感じられ
繊細なセリフの連続に心躍らされたのである。

70korou:2011/12/22(木) 23:51:37
「家政婦のミタ」最終回を観た。
最終回ではついに視聴率40%を超え、今年最大の話題になったこのドラマ。
遊川和彦の脚本が素晴らしい。
例えば、性格の悪い隣人を出しておいて
最終回では、その隣人にも救いの手を差し伸べる丁寧な作り。
これなど、キャラで引っ張る最近のドラマ、脚本が多い中
あえて難しい描写に挑み、より広がりのある世界の構築に成功している貴重な例である。

そして、最終回は「笑う」という行為をこれでもかこれでもかと突き詰め
実際に「笑う」演技になった瞬間は、逆に「泣いてしまう」演出が見られ
これには、さすがにやられてしまった。
真逆の感情の噴出というのは、ドラマを観ていてあまり経験のないことだ。
その直後に、今度はベタな「泣き」のシーンが入り、連続パンチで不覚にも泣いてしまった。
巧いなあ、遊川さん。

あまり好きではない設定で
不自然なところも多くあるのだが
決め所ではちゃんとキメてきて、しかもそのキメた地点が深いのが
このドラマの美点である。
視聴率40%も頷ける。
斉藤和義のエンディング曲(「やさしくなりたい」)も効果抜群で心地よかった。

71korou:2012/03/04(日) 20:16:29
テレビを買った(3月3日。デオデオ。パナソニックの19インチ液晶TV)
LEDなのに1万9千円という安さで、これは掘り出し物だと思い即決。

さっそく配線してみると
たまたまスカパーe2の無料サービス期間ということで
海外サッカーから有名映画まで見ることができるラッキーなタイミングだった。
これが、居間のTVだと、スカパーの映りが悪く、原因が分からない。
また、同じアンテナ線なのに、今までのDVDデッキだと
やはり受信状態が不安定になり、本当に原因が分からない。
新品のTVだと、バッチリ映るのだから、まあこれはこれでよしとすべきか。

今日は、待望の机を買った。
予想通り、うまくモノが納まらず、整頓達成感というのはないのだが
やはり、きちんとした机でPCができたり、TVを観れるのは
いい感じである。

徐々に整備されていく今日この頃だ。

72korou:2014/12/14(日) 12:41:48
ワイドナショーに古市憲寿が登場。
あの独自のスタンスでモノ申すのかと思ったら
正体不明の新世代として
バラエティ的には結構プロデューサーが喜ぶ展開を巻き起こし
これは、世間一般にどう受け取られるか、興味津々のデビューとなった。

結婚は「世間体」なのでするかも、という発言は
テレビ的にはNGなんだが
実際、そういう本音の人は多いはずで
ただ、そういう人でも、その本音はマズいだろう、と内心思っているので
あれはバラエティの緩い基準でも扱いが難しいところ。
しかし、古市の凄いところは
ひるまず、同じトーンでしゃべり続けたところで
テレビのポーズとしての反省モードを選択しなかった点は
なかなかうまくハマったと思う。
泉谷しげるのまとめも、まあ好意的だったし
ただ、AKBのような世間体だけで成り立っている世界で
その狭い中で「したたかさ」をウリにしている指原などは
なかなかリアクションが難しい、というのも見てとれた。

久々に面白い画面をテレビで見たという印象。

73korou:2015/03/14(土) 21:49:26
「泣いてたまるか」をBS12で連続放送しているのを録画中なのだが
今日放送分の「ある結婚」を、ちょっとだけのつもりが
ついつい全部観てしまった。
ヒロインの久我美子が、あまりに気品に満ちた美貌、佇まいだったから。

そこそこの知名度の俳優は出ているだろうとは思っていたが
まさか久我美子とは!
ひょっとして久我美子と直感して
Wikipediaで調べると、やはり久我美子だった。
しかも監督が、あの今井正!
「また逢う日まで」の組み合わせだ。
そこに渥美清と浦辺粂子が絡んで
見事な脚本、演出が楽しめる佳品となっている。

それにしても、久しく見ないなあ、これだけの気品。
美人は増えたけど、この気品は、そう簡単にお目にかかれない。
深津絵里、中谷美紀あたりかな、現代だと。
ただ久我さんは、正真正銘の華族出だから
もう少し懐の奥深さを感じさせる佇まいがある。
(まあ絵里さんも美紀ちゃんも大したものだけど)

久々に正真正銘の美人に感じ入った次第。

74korou:2016/10/18(火) 22:20:29
ガッキー、可愛い!!!!!!-------
久々に連ドラ見るぞ!

75korou:2020/03/03(火) 22:12:46
坂上忍がMCの「1番だけが知っている」(TBS系・月曜22時)
歌が上手いアイドルベスト20

1 山口百恵
2 岩崎宏美
3 松田聖子
4 中森明菜
5 本田美奈子.
6 松浦亜弥
7 山本彩
8 生田絵里香
9 森口博子
10 荻野目洋子
11 森昌子
12 岩崎良美
13 太田裕美
14 小田さくら
15 森高千里
16 河合奈保子
17 高橋愛
18 鈴木愛理
19 斎藤由貴
20 柏木ひなた(私立恵比寿中学)

76korou:2020/03/03(火) 22:19:05
(訂正)生田絵梨花

洩れている人
田中れいな、石野真子、後藤真希、安室奈美恵、中元すず香

入れるのはおかしい人
森昌子、斎藤由貴、森高千里、太田裕美、岩崎良美、森口博子

77korou:2020/03/04(水) 09:54:36
昨夜、夜中に数人思い出したが、とても全部覚えきれない。

分類も必要。
山本彩はNMBではソロで歌上手ということはなく
AKBの中では歌がまともという評価なので
そういうのと
ソロで歌上手というのとは別にする必要があるはず。
高橋愛も田中れいなも鈴木愛理も同じ。
このへんは島袋寛子や今井絵理子も同じ。

ソロも70年代アイドルのソロと
80年代アイドルのソロは微妙に違うのだが
そのあたりの説明は難しい。
森高千里と森口博子の扱いも難しい(アイドルと言い切れるのかどうか)

だんだんとマニアックな世界に突入していく感じ。

78korou:2020/03/04(水) 14:25:30
徐々に思い出してきた。
歌の上手いアイドル・・・高田みずえ、薬師丸ひろ子、浅香唯、工藤静香・・・

79korou:2020/07/16(木) 17:05:51
これは素晴らしい。
知りたいことが全部書いてある。
(テレ朝の歴史)
https://news.infoseek.co.jp/article/socialtrendnews_31736/

80korou:2020/12/18(金) 15:16:46
Huluでアニメ「鬼滅の刃」全26話を鑑賞。

映画スレに書くのもおかしいのでここに書くことにしよう。
今年最大の話題となった映画の前編にあたるわけで
とりあえずの感想を書けば、長い割には退屈しなかったが
最後のほうは若干持たれ気味という感じだ。
部分的に感心するところもあったが
やはり人物描写はアニメの限界を感じた。
あんな粗雑なキャラで、1つの組織の頂点に居られるわけがないが
アニメなのでそう描かざるを得ないという限界。
ただし、少年の成長物語としての要素は
アニメとしては上質なまでに描かれていたように思う。
また、アニメはコミックを100%再現できるわけでもないので
そのあたりの難しさもあるだろうが
コミックは当面読む機会はないので、このあたりは評価を保留することになる。
まあ、全体として見て損はない、人気爆発なので必見というところか。

81korou:2022/10/06(木) 16:19:13
今月からの新しい試み ⇒⇒⇒ 連続テレビドラマを観て批評を書く
まず第1弾「親愛なる僕へ殺意をこめて」(フジ・水曜10時)

二重人格の話らしい。原作はコミック。
主役はジャニーズの山田涼介、他に恋人役で門脇麦、謎の女に川栄李奈、刑事役で桜井ユキなど。
初回にしては、話がどんどん進み、連ドラの初回独特の停滞感はない。
ただし、設定が特殊で、その特殊な設定をリアルに見せるのではなく
ひたすら映像の面白さとか登場人物のキャラの特異さで見せようとするので
観ていて疲れてしまうのが難点。
これで設定の特殊さの着地点が安易だったり、ムリな話だったりしたら
大いに興ざめしそうだが
今のところどう転ぶか分からない。
展開が早いので、演技がどうのこうのという批評も難しい。
もう1回観てみることにしようか。

82korou:2022/10/07(金) 11:14:34
第2弾「silent」(フジ・木曜10時)

これは静かな雰囲気で、俳優の演技を堪能するドラマ。
結局、聴覚障害(と恋愛)がテーマのようだ。
かつて何度もドラマ化されたシチュエーションの焼き直しということで
その点はドラマ好きの人たちを唸らせるにはハードルが高くなっているのかもしれないのだが・・・
自分はそういうドラマを全く観ていないので
このドラマは新鮮に観ることができる。
登場人物に優しさが求められる設定にはなるが
その点で鈴鹿央士がいい関係で配役されているのは納得できる。
ややこしい女性心理を演じるということで、主役の川口春奈も適役。
今のところ、脚本にミスはなく、安心して観れそうなドラマ。
ただし、単なる焼き直しで平凡な展開なら
低視聴率も予想され
そうなるとドラマに活気が出ない恐れもあるので
そこまでは見届けたいと思う。

83korou:2022/10/09(日) 21:12:21
第3弾 「祈りのカルテ」(日テレ、土曜22時〜 )

お馴染みの原作のドラマ化で、残念ながら軽い作りの日テレ・土曜22時台になってしまった。
予想通りの軽いノリの作りになっていて、脚本もその軽さを前提にして書かれているので
これは今さらどうしようもない。
医療現場ドラマなのに、真剣味の足りない感じはどうしたものか。
とりあえずは、以降観ない理由として、自分の好きな俳優が出ていないことが一番だろう。
この種の軽いノリの場合、配役により視聴するかしないかを決めることにしたい。
今回は、女優陣が全然タイプでなく、主演のジャニーズタレントもイマイチなので
これはパスすることにした。

84korou:2022/10/10(月) 17:20:46
第4弾 「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(テレ朝・KSBだと日曜10時〜 )

松村沙友里主演のアイドルオタクをめぐるドラマで
岡山市が舞台となっているので
とりあえず観ることに。
岡山市の見慣れた風景が
主演の”さゆりんご”の姿と重なって映るときは
興味深いのだが
それ以外は観るべき要素は皆無。
微妙だが、録画できないので(ワイドナショー)
観続けることはできないと思う。

85korou:2022/12/23(金) 23:16:26
結局、この秋ドラマシーズン(2022年10月〜12月)は
「silent」(フジ、木曜10時)と「クロサギ」(TBS、金曜10時)を観続けた。
どちらも毎週きちんと観て、最終回まで辿り着いた。

「silent」は聴覚障害の恋人をめぐる物語で
結果として、視聴者が望んでいない形で主役の二人のカップルが誕生し
それぞれの相手が、視聴者から好感度抜群でありながら恋を成就しないという
ある意味最悪のストーリーとなった。
それでも、観ている間、観終わった今でも、悪い印象が残らない(多少不満は残るが)のは
ドラマの丁寧な作り、静かな画面(手話のシーンが頻繁に使われるせいもある)が良かったのだろう。
川口春奈は、あまりに雰囲気が華やかすぎて、それ以外の表情の印象が希薄になるのが残念だが
しかし、逆に言えば、その華やかさが、ドラマ全体に暗くなりがちなストーリーを救っていた。
そして、儲け役は、鈴鹿央士で、彼はまた一つ人気を増やしたことになる。

「クロサギ」は、詐欺師を騙す詐欺師の話で
脚本の大枠は非常に巧く作られていて、安心して観ることができた。
細かいことを言えば、安易な設定をいくらでもツッこむことができるが
まあテレビドラマなんで、そこは目をつむるとして
主役の平野紫耀の演技は合格点、相手役の黒島結菜は脚本の巧さに救われてこれも見事な演技だった。
他のベテラン陣も言うことなし、まあTBSでキッチリ作ればこれくらいのものはできるでしょう、という感じだった。

86korou:2023/01/30(月) 16:01:44
「関ジャム」2023.1.29放送での、いしわたり淳治、蔦谷好位置、佐藤千亜紀が選んだ2022ベスト曲から

3人とも選出した曲・・・水曜日のカンパネラ「エジソン」

中毒性が凄い!・・・asmi「PAKU」

歌詞が心に迫る・・・wacci「恋だろ」

ハイセンスな音感覚・・・Bislystocks「灯台」

地味ながら印象的なバンド・・・PEOPLE1「紫陽花」

※やはり、上位に選ばれた曲はさすがにインパクトが強い。
 ヒゲダン、米津玄師はどの曲も才能を感じさせるし
 K-POPの勢いも止まらない(今回は、佐藤のみが挙げていて、IVE、スキズ、ケプラーなど)


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