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1.613:2012/11/06(火) 16:27:41
AKB28

98名無しさん:2020/10/03(土) 17:18:00
岩波講座 日本歴史 第8巻
発売日 : 2014/8/22
建武政権打倒から南北朝動乱を経て、
武家政権として確立し、やがて衰退してゆく室町幕府の歴史を軸に、
東アジアの変動や、所有・貨幣・流通などの経済的側面、
一揆に象徴される社会編成の変容、宗教・文化など様々な切り口から
室町時代を描きだす。

99名無しさん:2020/10/03(土) 17:20:14
岩波講座 日本歴史 第9巻
発売日 : 2015/2/20
明応の政変(1493年)によって室町幕府の権威は完全に失墜し、
日本は戦国時代へと突入する。戦国大名による地域的統一権力の
確立と幕府滅亡にいたる歴史を辿るとともに、宗教や法、環境など
様々な観点から中世の特質を描き出す。

100名無しさん:2020/10/03(土) 17:22:18
岩波講座 日本歴史 第10巻
発売日 : 2014/1/22
室町幕府の倒壊から、秀吉による全国統一、朝鮮出兵、関ヶ原の戦いを経て
江戸幕府が成立するまで、政権の変遷と併行して、キリスト教勢力の進出や
朝鮮出兵により緊迫を強めた日・朝・明三国関係への対応を迫られた激動の
近世前期。天下人たちが作りあげた強力な支配体制と、社会の特質について、
さまざまな角度から論じる。

101名無しさん:2020/10/03(土) 17:27:05
岩波講座 日本歴史 第11巻
発売日 : 2014/5/21
戦国の緊張が解消し、泰平の世へと移行した江戸時代前期。
政権の機構が秩序化され、安定した関係が築かれてゆく時期の
社会の様相を描く。

102名無しさん:2020/10/03(土) 17:30:23
岩波講座 日本歴史 第12巻
発売日 : 2014/11/22
近年いっそう精密化し、進展をみせる研究の注目すべき成果を集約し、
アジアさらには世界との関係を意識しながら、日本史の大きな流れを描く。
原始・古代から現代まで、重要なテーマを設定し、
新たな日本史像を提示する。本巻では、吉宗政権の行った政治改革と、交通体系の確立、
法体系の特質、学問の様相など、近世社会のさまざまな位相を論じる。
モノ・ヒトの移動が増え、活性化のみられた江戸中期。
幕藩体制を支えた法制度や朝幕関係、学問・宗教の様相、社会をゆるがす災害・飢饉など、
広汎に見ていく。

103名無しさん:2020/10/03(土) 17:33:57
岩波講座 日本歴史 第13巻
発売日 : 2015/3/28
田沼政治から寛政改革の時代。生産・技術の発展、教育や芸能文化の充実をみながら、
転換・変容を迫られる社会の諸相を描く。

104名無しさん:2020/10/03(土) 17:36:23
岩波講座 日本歴史 第14巻
発売日 : 2015/8/28
支配体制・社会構造に矛盾が広がり外圧が強まりはじめた開国前夜。
さまざまな改革が試みられながら、社会の膨張・きしみには抗しきれず、
体制がゆるぎを見せ始め、騒然としていく時代の様相を描く。

105名無しさん:2020/10/03(土) 17:39:11
岩波講座 日本歴史 第15巻
発売日 : 2014/2/20
王政復古と新政府の成立から、戊辰戦争を経て廃藩置県にいたる
明治維新の激動を通して、日本は近世から近代へと移行してゆく。
地租改正や殖産興業などの経済的諸政策、地方自治制、官僚制、
軍隊、教育制などの創出、自由民権運動や文明開化など様々な角度から、
国民国家として成立した近代日本の特質をさぐる。

106名無しさん:2020/10/03(土) 17:41:06
岩波講座 日本歴史 第16巻
発売日 : 2014/6/20
明治憲法制定や帝国議会開設などを経て、
明治国家が立憲君主制国家としての体裁を整えていく過程は、
日清・日露戦争を通じてアジアにおける唯一の帝国としての
地歩を固めていく過程でもあった。近代国民国家・日本の姿を、
産業革命の達成、教育制度の確立、多発する社会問題など
様々な側面をふまえ描き出す。

107名無しさん:2020/10/03(土) 17:42:41
岩波講座 日本歴史 第17巻
発売日 : 2014/12/19
内に立憲主義、外に帝国主義――
大正デモクラシー期の日本では、社会運動の
展開や政党政治の実現と、韓国併合や大陸・南洋への
帝国主義的膨張とが共存していた。満州事変・日中戦争の
勃発によって終焉を迎えるまでの時代の特質を、
政治・経済・国際関係・近代家族・大衆文化などさまざまな側面から
描き出す。

108名無しさん:2020/10/03(土) 17:44:11
岩波講座 日本歴史 第18巻
発売日 : 2015/5/29
盧溝橋事件から始まった日中戦争は泥沼化し、
日本は勝算のない対英米戦争へと突き進んでゆく。
戦局の進展に伴い深化・膨張していった総力戦体制と
「大東亜共栄圏」が敗戦によって崩壊し、連合国の占領下、
戦後日本の枠組みがつくられるまでの1940年代の歴史を、
政治・外交・経済・文化など様々な側面から描き出す。

109名無しさん:2020/10/03(土) 17:45:54
岩波講座 日本歴史 第19巻
発売日 : 2015/10/28
戦後とは何だったのか。講和による「独立」から、55年体制の確立、経済成長による
社会の変容を経て、新自由主義の台頭まで。

1952年のサンフランシスコ講和条約による「独立」の回復から、55年体制の確立、
高度経済成長による社会構造の大きな変容を経て、新自由主義・新保守主義の台頭する
現在まで――沖縄や奄美などを残したままの「独立」、冷戦激化に伴う戦争責任や
補償問題の棚上げ、公害や貧富の格差の拡大など様々な矛盾を抱えてきた歴史を辿る。

110名無しさん:2020/10/03(土) 17:47:39
岩波講座 日本歴史 第20巻(テーマ巻1)
発売日 : 2014/10/23
日本列島の内外には、互いに異なる社会組織体系が出会い、葛藤し、
入り交じる地点(接触領域)が存在してきた。それらの多種・多様な接触領域をとらえなおし、
そこから立ち現れる新しい日本の歴史像を描き出す。
列島をつなぐ地域、列島をひらく地域。一国史の枠組みを超えて。
異なる社会が出会い、入り交じる「接触領域」から立ち現れる新しい歴史像。

111名無しさん:2020/10/03(土) 17:50:20
岩波講座 日本歴史 第21巻(テーマ巻2)史料論
発売日 : 2015/12/23
各時代で議論が深められた史料学研究の成果をまとめ、今後の展望を示すとともに、
史料のおかれている状況と課題について論じる。
木簡などの古代史料からオーラルヒストリー、史料保全まで。深化し拡大した史料学研究の成果を示す。

112名無しさん:2020/10/03(土) 17:51:40
岩波講座 日本歴史 第22巻(テーマ巻3)歴史学の現在
発売日 : 2016/2/24
いま、歴史学の現場で、何が起き、何が問われているのか。文明史、社会史、
ジェンダー史、東アジア世界論、国民国家論、グローバル・ヒストリー、植民地問題、
歴史認識問題、歴史教科書問題、「戦後歴史学」の問い直し……日本史研究が
これまで共有してきた問題、あるいは現在直面している問題を、具体的な論点に即して提示する。

113名無しさん:2020/10/03(土) 17:53:17
全巻に共通する文

アジアの中での日本という視点から日本の歴史を考え、
その大きな流れを描き出す。日本史研究の成果・到達点を提示。

114名無しさん:2020/10/04(日) 01:16:29
https://www.weblio.jp/ontology/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E8%A9%95%E8%AB%96%E5%AE%B6_1

兵頭二十八、清谷信一、岡部いさく、別宮暖朗

115名無しさん:2020/10/17(土) 06:37:33
天皇125代と日本の歴史 山本博文

116名無しさん:2020/10/28(水) 22:23:12
2時間でおさらいできる世界史 祝田秀全
2時間でおさらいできる世界史<近・現代史篇> 祝田秀全
2時間でおさらいできる中学理科 左巻健男
2時間でおさらいできる物理 左巻健男
47都道府県の「幕末・維新」 八幡和郎+造事務所
47都道府県の「戦国」 八幡和郎+造事務所
知るほどに訪ねたくなる歴史の百名山 武田櫂太郎

117名無しさん:2020/10/28(水) 22:50:46
歴史が面白くなるディープな戦後史 相澤理

118名無しさん:2020/11/06(金) 11:14:16
世界全史 「35の鍵」で身につく一生モノの歴史力

宮崎正勝

119名無しさん:2020/11/10(火) 20:28:14
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%AE%B6%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

120名無しさん:2020/11/15(日) 22:49:09
歴史入門  フェルナン・ブローデル
ヨーロッパ史における戦争 マイケル・ハワード

中公文庫

121名無しさん:2020/11/19(木) 17:43:25
若い読者のための世界史  E・H・ゴンブリッチ
中世の秋  ホイジンガ
ホモ・ルーデンス ホイジンガ
イタリア・ルネサンスの文化  ブルクハルト
フランス革命史  J・ミシュレ
ジャンヌダルク  J・ミシュレ
ルネサンスの歴史 J・モンタネッリ/R・ジェルヴァーゾ
ローマの歴史 J・モンタネッリ
戦争論  クラウゼヴィッツ

122名無しさん:2020/12/13(日) 19:45:57
NPO法人解散及び合併に関する様式・書式
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/houjin/npo_houjin/documents/form/0000001168.html
特定非営利活動法人申請様式及び書式
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/houjin/npo_houjin/documents/form/

123名無しさん:2020/12/13(日) 21:03:51
近世ヨーロッパ軍事史―ルネサンスからナポレオンまで
アレッサンドロ バルベーロ

124名無しさん:2020/12/13(日) 22:20:36
マクニール「ベネチア」を絶賛 →フェルナンブローデル

125名無しさん:2020/12/15(火) 00:43:16
小説・エンタメ系

蝶舞う館
河畔に標なく
ガラパゴス
血の轍
絆回廊
暗約領域
棲月 隠蔽捜査7
清明 隠蔽捜査8
4人組がいた
神の火
失格社員
小説 金融庁
青年社長
小説ヤマト運輸
オペレーションZ
ベイジン
新参者
麒麟の翼
祈りの幕が下りる時
ウォッチメイカー
ソウル・コレクター
暗殺者の反撃
暗殺者の飛躍
梟の城

126名無しさん:2020/12/15(火) 22:12:01
大東亜戦争への道 中村粲

127名無しさん:2020/12/15(火) 23:04:24
五條瑛 パーフェクト・クオーツ

128名無しさん:2020/12/15(火) 23:07:59
村上春樹 ダンス・ダンス・ダンス

129名無しさん:2020/12/16(水) 12:35:47
黒川博行 落英

130名無しさん:2021/01/02(土) 21:40:15
コルソン・ホワイトヘッド 地下鉄道、ニッケル・ボーイズ

132軍事板各付けスレ 2:2021/01/11(月) 23:48:13
【S】江畑謙介 マキャべリ 小山内宏 ジョミニ マハン 高橋慶史 B・H・リデルハート 堀元美

【A】孫子 高井三郎 藤木平八郎 海原治 クラウゼヴィッツ 木元寛明 家村和幸 シベリアン 福井静夫 大内建二
筑土龍男 牧野茂 森恒英 床井雅美 梅本弘 児島嚢 松村劭 J・C・ワイリー S・ハンチントン P・カレル 亀井宏 伊藤正徳 相良俊輔 野原茂 佐山二郎

【B】大塚好古 横山信義 岡部いさく 青木謙知 石津朋之 270式 MBT 日野景一 大久保義信 阿部安雄 鈴木五郎 吉田俊雄 柳田邦男 吉村昭 高木俊朗
御田重宝 前間孝則 杉山隆男 佐藤和正 B・ガンストン G・W・プランゲ J・F・C・フラー D・ウォーナー R・F・ニューカム 斎木伸夫 戸川幸夫 佐貫亦男
木俣滋郎 加登川幸太郎 雨倉孝之 佐藤早苗 中村秀樹 飯山幸伸 土井全二郎 柘植優介 名無しAPG トルエン大尉 恵谷治

【C】太田述正 高木宏之 長谷川慶太郎 田母神俊雄 海の人 アルザス 69式 緑装薬4 恵谷治 TFR 桃井真
御大韓さま 赤城毅 秦郁彦 桜と錨 ゆうか 眠い人 古峰文三 阿川弘之 岡本好古 東中野修道 かのよしのり
桜林美佐 土門周平 奥宮正武 T・クランシー J・W・ダワー 河津幸英 山岡荘八 中野五郎 江戸雄介 広田厚司
瀬名堯彦 石橋孝夫 潮匡人 兵頭二十八 柘植久慶 佐藤大輔 実松譲

133軍事板各付けスレ 2:2021/01/11(月) 23:48:40
【D】小林源文 SUDO 遠藤昭 松井茂 佐伯邦昭 森野安弘 田岡俊次 テレンス・リー 小川和久 横山信義 堤明夫 Lans
名無し因果応報 横井忠俊 ZII 上田信 へんくつ海軍好き 石川潤一 神立尚紀 五百木旗真 バーナー保守員 森史郎 原勝洋
豊田穣 高城肇 碇義朗

【E】大石英司 別宮暖朗 14号型巡洋艦 関貫太郎 まるゆ ButuCC なでる君 リベラル君 だつお 神浦元彰 林信吾
トニオ 伊藤龍太郎 ドイッ厨 81式 74 イナゾウ 俄将軍 奥本剛 佐藤大輔 前田哲男
三野正洋 半藤一利 保阪正康 戸高一成 佐藤守 桜井宏之 霧島那智

【F】ZII 90式改 Advanced_MH AT教団 BMP CRS Col.Ayabe dragoner_JP 剣恒光 たれニム D_Amon のと 名無しエージェント
Fuwarin hige大尉 kirik kisei64 lm700j Manabu nofrills Panda_51 pianist_danna plummet Sawada sawada0515 system T-2改
蒼き清浄なる海のために あかつき アザラシ アリエフ 内田弘樹 閻魔さくや 大屋雄裕、愚かなプレジデンテ カミーユ・ビダン
キック分隊長 くるりん☆ポポフ クローム・ツァハル さむざむ 消印所沢 塩津計 新所沢の三等兵 数多久遠 地方妖怪PGERA
名無し整備兵 ナナシ=ロボ 猫車 野木恵一 バカたれ はむはむ 林司 よしぞう バルセロニスタ 日雇い労働者 へぼ担当 某S氏
防人因果 ますたーあじあ やまもといちろう ゆきかぜまる 早稲田の論客だった人 大火力チンポ 清谷信一 littorio
井上孝司 じゃむ猫 ベタ藤原 ユーリィ・イズムィコ 藤井治夫 土足 ハインフェッツ 三等自営業 CCCP(小泉悠)
ソフトヒッター99 やまめ 名無し軍曹 モッティ だよもん JSF MURAJI シア・クァンファ zyesuta 唯野 名無し岩手県民
九郎政宗 ローレディ 数多久遠 サスケット OOM-7大佐 予備海士長 霞ヶ浦の住人 土足 岩見浩造

134名無しさん:2021/01/15(金) 11:26:35
レッドメタル作戦発動  マークグリーニー他

135名無しさん:2021/02/12(金) 18:55:09
age

136名無しさん:2021/05/18(火) 14:52:56
戦争の日本史 全23巻 吉川弘文館

137名無しさん:2021/06/09(水) 12:16:34
『喜知次』乙川優三郎

138名無しさん:2021/06/09(水) 12:18:55
炎環 永井路子

139名無しさん:2021/06/23(水) 19:25:47
天平冥所図会 山之口洋

140名無しさん:2021/07/26(月) 00:28:33
動物化するポストモダン 東浩紀

141名無しさん:2021/10/18(月) 21:04:02
昭和史七つの謎 保阪正康
同 part2
あの戦争から何を学ぶのか 保阪正康

142名無しさん:2021/11/17(水) 22:54:25
興亡の世界史
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/興亡の世界史

143名無しさん:2021/11/17(水) 22:59:51
哲学と宗教全史
https://www.amazon.co.jp/哲学と宗教全史-出口-治明-ebook/dp/B07V9LGB92/ref=mp_s_a_1_10?crid=1UT9O8A8E2DG6&keywords=世界哲学史&qid=1637157555&s=digital-text&sprefix=世界哲学史%2Caps%2C245&sr=1-10

144名無しさん:2021/11/17(水) 23:04:33
世界哲学史 筑摩書房

145名無しさん:2021/12/18(土) 23:37:39
地上侵攻軍を撃破せよ(上) (扶桑社ミステリー) デイル・ブラウン

146名無しさん:2021/12/18(土) 23:39:09
中国軍を駆逐せよ! ゴースト・フリート出撃す(上)
P.W.シンガー (著), オーガスト・コール (著)

147名無しさん:2021/12/18(土) 23:41:47
水中襲撃ドローン<ピラニア>を追え!
クライブ カッスラー

148名無しさん:2021/12/18(土) 23:45:27
賊軍の昭和史 半藤 一利

149名無しさん:2021/12/18(土) 23:46:45
世界史の極意 佐藤 優

150名無しさん:2021/12/18(土) 23:51:19
中国軍を阻止せよ! <上> ラリー・ボンド

151名無しさん:2021/12/18(土) 23:54:24
テロリスト<征服者>を撃て ブラッド・ソー

152名無しさん:2021/12/18(土) 23:58:24
パブロを殺せ : 史上最悪の麻薬王VSコロンビア、アメリカ特殊部隊 マーク・ボウデン

153名無しさん:2021/12/19(日) 20:20:32
『孤高のSAS戦士』クリス・ライアン(ソフトバンク文庫)

154名無しさん:2021/12/19(日) 23:24:48
『ベルリン・コンスピラシー』マイケル・バー=ゾウハー

155名無しさん:2021/12/27(月) 22:58:43
日本の歴史〈1〉神話から歴史へ (中公文庫)
井上 光貞 (著)
謎にみちた日本民族の生成を神話学・歴史学・
考古学の最新の成果によって解明、神話の中の
真実を探り、女王卑弥呼を語り、日本の歴史の
夜明けを描く。

第二次大戦後、画期的な進歩を示した歴史学と
発掘成果いちじるしい考古学とは、古事記・日
本書紀の世界に、まったく新しい光を投げかけ
た。これら諸学を総合的に協力させることによ
り、従来の歴史書には見られない鮮明さで、古
代日本はその姿を現すこととなった。巻末に森
浩一「四十年のちのあとがき」を付す。

156名無しさん:2021/12/27(月) 23:00:34
日本の歴史〈2〉古代国家の成立 (中公文庫)
直木 孝次郎 (著)
飛鳥に根拠をおいた天皇家は、豪族から一段優
位な地位を確保しつつ統一国家を組織してゆく
。大化改新、壬申の乱など緊張したドラマ豊か
な上昇期を、微妙な一瞬にいたるまで再現し、
聖徳太子、蘇我馬子、天智天皇、持統女帝など
卓越した人物たちの立場を明らかにしてゆく。

157名無しさん:2021/12/27(月) 23:02:03
日本の歴史〈3〉奈良の都 (中公文庫)
青木 和夫 (著)
日本古代の展望台に到達し、国号を日本と定め
た朝廷は、律令制度を完成し、国富を集中して
華麗な奈良の都を造る。貴族は惜しみなく富を
七堂伽藍にそそぎ、民衆は悲喜交々の歌を万葉
に託す。貴族と民衆の織りなす史劇を、古代人
の心にわけ入って構成しながら、奈良時代の実
像に迫る。

158名無しさん:2021/12/27(月) 23:04:08
日本の歴史〈4〉平安京 (中公文庫)
北山 茂夫 (著)
一つの展望台に達した古代国家は、律令制度を
完成し、国富を集中して華麗な奈良の都を造る
。貴族は惜しみなく富を七堂伽藍にそそぎ、民
衆は悲喜交々の歌を万葉に託す。貴族と民衆の
織りなすこの史劇を、古代人の心にわけ入って
構成し、従来の奈良時代像を一新する。

光仁・桓武父子の登極によって安定をとりもど
した皇室は征夷に力を注ぐ一方、千年の都平安
京を作り出した。そして詩宴・仏事・歌合と王
朝絵巻をくりひろげる間に、地方では浮浪人が
続出し、藤原氏は徐々に権力を高めていく。律
令体制崩壊の過程を壮大に叙述。

159名無しさん:2021/12/27(月) 23:15:06
日本の歴史〈5〉王朝の貴族 (中公文庫)
土田 直鎮 (著)
源氏物語はどのような世界から生まれたのか。
藤原道長はどんな布石によって天皇家外戚の地
位を完成したのか。洗練の極みを誇りながら権
勢の勢いに明け暮れた平安貴族の生活と思想を
、御堂関白記・小右記などの史料を駆使しして
鮮かに浮き彫りにする。

160名無しさん:2021/12/27(月) 23:26:38
日本の歴史 (6) 武士の登場 (中公文庫)
竹内 理三 (著)
東国で起こった平将門の乱から平氏が壇ノ浦で
敗退するまでの平安時代末期を扱った歴史本、


前九年の役、後3年の役のややこしい土豪の関
係を克明に描く前半が魅力。武士という使用人
が、勇躍、国の主へと伸し上がる物語です。特
に地方の動きを丹念に追っていて、手に汗握る
面白さとはいきませんが、日本中の荘園の個別
の事例を載せてくれているのは、当時の貴族や
、徐々に力を付け始めた農民たち、そしてそれ
に押されるように負けぬように踏ん張り、大き
くなっていく武士の実情をその背景から垣間見
えて、とても示唆に富んでいます。

161名無しさん:2021/12/27(月) 23:28:50
日本の歴史 (7) 鎌倉幕府 (中公文庫)
石井 進 (著)
源頼朝、鎌倉幕府を開く。まったく新しい武家
政権の誕生である。守護地頭の新制度、堅い結
束と目まぐるしい離反抗争など、鎌倉武士の息
吹を伝える。

162名無しさん:2021/12/27(月) 23:30:21
日本の歴史 (8) 蒙古襲来 (中公文庫)
黒田 俊雄 (著)
二度の蒙古軍の襲撃という初めての外圧、日蓮
・一遍らの新仏教の胎動、天皇家の分裂な ど、
鎌倉中期・後期へと深まりゆく中世は、変革の
たかまりの時代でもあった。新しい体 制を求
めて激しい抗争を繰り返す公家・武家・農民ら
の赤裸々な姿を、多面的で複雑な時代相のなか
にとらえてゆく。〈解説・海津一朗〉

163名無しさん:2021/12/27(月) 23:31:48
日本の歴史〈9〉南北朝の動乱 (中公文庫)
佐藤 進一 (著)
宿願の幕府打倒に成功した後醍醐天皇は、旧慣
を無視して建武の新政を開始した。しかしそれ
は、もろくも三年にしてついえ、あとに南北朝
対立、天下三分、守護の幕府への反抗の時代が
おとずれる。この七十年にわたる全国的動乱の
根元は何か。〈解説・森茂暁〉

164名無しさん:2021/12/27(月) 23:32:56
日本の歴史〈10〉下克上の時代 (中公文庫)
永原 慶二 (著)
守護大名の将軍殺害にはじまり、応仁・文明の
大乱、山城の国一揆にいたるこの時代は、西欧
のルネサンスと宗教改革に比肩される日本歴史
上まれにみる活気あふれる世紀であった。この
激動の百年を国人・地侍、商人・農民らの新勢
力に焦点をあてて明快に描き出す。

165名無しさん:2021/12/27(月) 23:34:09
日本の歴史〈11〉戦国大名 (中公文庫)
杉山 博 (著)
応仁・文明の乱後の全国的な混乱と荒廃の中か
ら、守護大名を倒して実権を握った戦国大名が
各地に現われ、それぞれ独自の領国経営をすす
めながら、互いに覇を競う。これら群雄が直面
した問題の意味をさぐりつつ、戦国の実相に肉
迫する。 〈解説・稲葉継陽〉

166名無しさん:2021/12/27(月) 23:35:58
日本の歴史12 - 天下一統 (中公文庫)
林屋 辰三郎 (著)
天下一統の覇権をかけて抗争する戦国大名の中
から、初めて天下人となった信長、絢爛たる安
土・桃山時代を形成した秀吉——この二人の覇者
の政権は短かったが、波乱の中に花と夢を追っ
たそのひとときは、近世の幕開けにふさわしい
時代であった……。〈解説・川嶋將生〉

167名無しさん:2021/12/27(月) 23:37:24
日本の歴史13 - 江戸開府 (中公文庫)
辻 達也 (著)
長い忍耐と苦難ののち、関ヶ原の一戦に勝って
天下の覇者となった家康は、長期支配体制の確
立をめざす。朝廷や豊臣氏への強圧、大名統制
、致富策、多彩な人材登用をおこなう一方で、
譜代の忠臣や実子さえも改易されるなど、個人
から組織への施策が着々と進められてゆく。

168名無しさん:2021/12/27(月) 23:39:01
日本の歴史〈14〉鎖国 (中公文庫)
岩生 成一 (著)
南蛮人による貿易とキリスト教の布教を、近世
初頭の日本人はどう受けとめたのか。徳川政権
の確立とともに、日本人の海外発展はなぜ禁止
され、貿易も唐・紅毛人に限定されたのか。海
外交渉史の権威が史料を駆使して、鎖国の実体
を復元する。

169名無しさん:2021/12/27(月) 23:40:34
日本の歴史〈15〉大名と百姓 (中公文庫)
佐々木 潤之介 (著)
「百姓は生かさず殺さず」といわれた農民の生
活と、幕藩体制ができあがってゆく過程を、各
地のさまざまな事件や、大名との関係を通して
明らかにする。〈解説〉青木美智男

士農工商と、武士の次に位置づけられながら、
泥と汗にまみれて封建社会の重荷を背負わねば
ならなかった農民―その一人一人の生活に密着
して江戸初期農民の姿を研究し、苛酷な年貢賦
課の上に立って藩体制の確立をはかる大名の領
国経営を解明する。

170名無しさん:2021/12/27(月) 23:42:14
日本の歴史〈16〉元禄時代 (中公文庫)
児玉 幸多 (著)
江戸幕府の組織が確立し、安泰な家綱・綱吉の時
代がつづくなかで、由比正雪の乱、赤穂浪士の討
入りが人々の耳目をひく。町人は華やかな元禄風
俗を生みだし、西鶴・近松・芭蕉らが輩出するが
、一方では身分制や封建道徳がしだいに固まり、
独裁政治の弊害は深まる……。〈解説〉大石学

171名無しさん:2021/12/27(月) 23:43:47
日本の歴史〈17〉町人の実力 (中公文庫)
奈良本 辰也 (著)
江戸開府百年、行きづまってきた幕政を打開す
べく、白石や吉宗の政治改革、田沼の重商主義
的政策がおこなわれ、それに呼応して町人は、
時代の実力者として新しい地位を確立した。一
方では、新しい思想や科学が誕生し、近代の黎
明がおとずれようとしている……。〈解説〉杉
森哲也

172名無しさん:2021/12/27(月) 23:45:25
日本の歴史〈18〉幕藩制の苦悶 (中公文庫)
北島 正元 (著)
酸鼻を極めた天明の大飢饉を皮切りに農村・都
市を通じ動揺は一段と激しくなる。幕府も諸藩
も必死だが崩れゆく封建制は如何ともできない
。〈解説〉藤田覚

改革の情熱に燃えた松平定信が退いたのち、将
軍家斉は大奥に退廃と爛熟の生活を送り、町人
は“いき”をてらう。折しも近海に出没する異
国船は目を辺境に向けさせ、伊能忠敬・近藤重
蔵・間宮林蔵らの活躍を生むが、先覚者はまだ
変革の夢を次代に託さねばならなかった。

173名無しさん:2021/12/27(月) 23:46:51
日本の歴史〈19〉開国と攘夷 (中公文庫)
小西 四郎 (著)
ペリー来航の圧力の前に風雲急を告げる幕末。
開国とともに、激しくゆれる幕藩体制。尊王か
佐幕か、抗争渦まく変革期の人間群像をいきい
きと描く。〈解説〉保谷徹

ペリーの来航をはじめとして、開国を迫る欧米
列国を前に、開国か攘夷かをめぐって国論は激
しく揺れ動き、尊王・佐幕入り乱れる渦中で、
幕府体制はついに崩壊する。明治新政府成立ま
でわずか十五年、異様な熱気をはらみながら、
時代はめまぐるしく変転する。

174名無しさん:2021/12/27(月) 23:48:25
日本の歴史〈20〉明治維新 (中公文庫)
井上 清 (著)
息づまるような緊迫の連続のうちに維新の大事
業が生彩あふれる人間群像によって着々と進行
する。明治政府ここに成り、近代日本の夜明け
を迎える。〈解説〉松尾正人

宮廷の政変にとどめるか、武力変革にふみきる
か。息づまるような緊迫のうちに幕をあけ、民
衆・官僚・士族三つ巴の葛藤に国際関係がから
みあい、西南戦争で古い対立が終わるまでの壮
大な維新史を解明し、西郷や大久保など、変革
期の多彩な人物群像を鮮やかに描く。

175名無しさん:2021/12/27(月) 23:50:02
日本の歴史21―近代国家の出発 (中公文庫)
色川 大吉 (著)
明治とともに一大躍進がはじまる。この偉大な
建設の時代を全力で生きた先人たちの苦悩と行
動を、中央・地方を問わず民衆の最基底部から
見つめる。〈解説〉江井秀雄

明治政府の本質は有司専制にあると見きわめた
とき、士族民権家も、都市ジャーナリストも、
豪農運動家も、自由の伸張・民権の拡大を求め
て猛然たる闘いを開始し、政府は政権の安定と
永続のための装置づくりに没頭する。帝国議会
開設に至るこの白熱の歳月を民衆の基底部から
描き出す。

176名無しさん:2021/12/27(月) 23:52:21
日本の歴史〈22〉大日本帝国の試煉 (中公文庫)
隅谷 三喜男 (著)
日清・日露、二つの戦争に勝って世界を驚かせ、
列強の仲間入りをした大日本帝国は、その胎内に
様々な矛盾をはらみつつ明治の幕を閉じる。〈解
説〉尾高煌之助

富国強兵策により急激な近代化と工業化を推進し
た日本は、国運を賭した日清・日露の両戦役に勝
って列強の仲間入りを果たす。だが、そこに成立
した大日本帝国はしだいに民衆との亀裂を深め、
深刻な危機に直面する。この危機に対する体制再
編の過程で、明治は幕を閉じる…。

177名無しさん:2021/12/27(月) 23:54:17
日本の歴史〈23〉大正デモクラシー (中公文庫)
今井 清一 (著)
第一次世界大戦の戦争景気で未曽有の繁栄を迎
え、太平ムードが世の中をおおう。大正時代の
独特な姿を硬軟さまざまの面から掘りさげる。
〈解説〉大門正克

第一次世界大戦に乗じて、日本は大陸への野望
を着実に実現しながら躍進をとげ、未曾有の経
済的繁栄を迎える。だが、国力増強の裏で深刻
化してゆく社会矛盾は民衆の政治意識をめざめ
させ、世論は沸騰する―。デモクラシー運動の
芽生えと発展を通して描く大正の特質。

178名無しさん:2021/12/27(月) 23:55:48
日本の歴史〈24〉ファシズムへの道 (中公文庫)
大内 力 (著)
昭和は金融恐慌で幕をあけた。不況は深まり階
級闘争は激化する。満州事変に始まる日本の大
陸進出は着々歩を固め、軍部はますます強大に
なってゆく。〈解説〉柴垣和夫

たび重なる昭和の恐慌が、経済界の混乱と民衆
生活の破綻を拡大する情況のなかで、軍部ファ
シストは台頭し、満州事変・国際連盟脱退をへ
て、日本は孤立化の運命をたどる。おりしも起
きた二・二六事件は、苦悶するデモクラシーに
最後の止めをさし、戦争への道がつづいてゆく。

179名無しさん:2021/12/27(月) 23:57:20
日本の歴史〈25〉太平洋戦争 (中公文庫)
林 茂 (著)
総力戦の名のもとに、すべての日本人が戦争に
かりたてられ、国土は戦火に焼かれた。その厳
しい戦争体験に詳しく描きふれつつ戦争の原因
を追究する。〈解説〉佐々木隆

虚溝橋の銃声に始まった日中戦争は泥沼と化し
た。軍政府は焦燥のなかで欧州戦局に便乗し、
独伊と同盟を結ぶ。しかし、独ソの開戦で思惑
は崩れ、アメリカの対日硬化を招き、ついに対
米戦争に突入する。無条件降伏に至る時代の潮
流を描く。国民のすべてを駆り立てた戦争の原
因とは。

180名無しさん:2021/12/27(月) 23:59:00
日本の歴史〈26〉よみがえる日本 (中公文庫)
蝋山 政道 (著)
戦後三十年の歩みを大きな構想のもとにダイナ
ミックにとらえ、その上にたって日本民族の復
興、再建への努力と国家自主性への道を明らか
にする。〈解説〉猪木武徳

米ソ冷戦下に進められた占領政策は保守・革新
の激突をもたらし、講和独立・安保問題に至っ
てついに国論は二分した。しかし険しい戦後史
を生きぬいた国民は、ナショナリズムとデモク
ラシー、連続と断絶の融合の上に国論の一致を
求めてゆく。

181名無しさん:2021/12/28(火) 00:07:48
日本の歴史 別巻 第1 図録原始から平安
井上 光貞 (編), 竹内 理三 (編)
先土器時代、縄文時代から時代絵巻の平安時代
までのB5サイズの図鑑です。
古墳や発掘された出土品に神社仏閣、仏像、文
献などを数多く撮影した写真に簡単な説明をつ
けた感じで書かれています。
紀元前3万年から1200年までのとても歴史
範囲の広い図鑑ですが、意外とあっさり簡単に
読めて、日本の歴史を学ぶことができとても良
かったと思います。

182名無しさん:2021/12/28(火) 00:09:48
日本の歴史 別巻 第2 図録鎌倉から戦国
竹内 理三 (編), 永原 慶二 (編)

183名無しさん:2021/12/28(火) 00:11:22
日本の歴史 (別巻 3) 図録織豊から幕末
児玉 幸多 (編)

184名無しさん:2021/12/28(火) 00:12:33
日本の歴史 別巻 第4 図録維新から現代
小西 四郎 (編), 林 茂 (編)

185名無しさん:2021/12/28(火) 00:14:05
日本の歴史 (別巻 5) 年表・地図
児玉 幸多 (編)

186名無しさん:2022/01/29(土) 17:21:38
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1285.html

187名無しさん:2022/02/12(土) 18:57:23
山河寂寥 上 ある女官の生涯 杉本 苑子/著

188名無しさん:2022/04/30(土) 08:00:41
文明が衰亡するとき 高坂正堯

189名無しさん:2022/04/30(土) 08:04:41
自由の思想史 猪木武徳

190名無しさん:2022/07/03(日) 01:11:09
https://twitter.com/hashtag/2022%E5%B9%B4%E4%B8%8A%E5%8D%8A%E6%9C%9F%E3%81%AE%E6%9C%AC%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E7%B4%8410%E5%86%8A?src=hashtag_click

191名無しさん:2022/08/14(日) 22:51:02
渡邊大門

192名無しさん:2022/09/06(火) 23:39:46
age

193名無しさん:2022/10/15(土) 05:10:52
「ケインズ革命」の群像ー現代経済学の課題

194名無しさん:2022/11/05(土) 07:41:26
松尾泰

195名無しさん:2022/11/07(月) 22:07:32
吉田直紀

196名無しさん:2022/11/29(火) 18:39:09
応仁の乱  呉座勇一

197名無しさん:2022/12/17(土) 21:59:29
経済で読み解く日本史  上念 司/著


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