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Z ドラゴンズニュース

87・1オレ竜@劇場版:2004/07/01(木) 19:17
・なぜだ 落合監督 執念の21分抗議(中スポ)
7連勝でストップ 同点が…守備妨害で試合終了 「絶対におかしい」
・朝倉無念 地元先発4回3失点 次こそ恩返しだ(中スポ)
・魅せた猛追劇 強竜打線6回一挙5点(中スポ)
・平井 5回8K 復帰へ着々149㌔ ファーム竜情報(中スポ)
(中スポWEBなし)
・野球規則に沿って判定 審判団ぐったり
守備妨害が正規の走塁か。21分以上に及ぶ抗議の原因となったのは審判と落合監督の見解の相違。
試合後、責任審判の谷3塁塁審が改めて報道陣に問題のプレーを説明した。「谷繁選手に捕手から
の送球が当たった時、谷繁選手はファールラインをまたぐ形になっていた。したがって守備妨害
と判断しアウトを宣告しました」。これに対し審判団によると落合監督の抗議は「またぐという
ことは体は線上にあるということ。またいだ状態はオン・サ・ラインではないか」との主張だっ
たという。「われわれは左足1本はみ出ていれば守備妨害と断定する。だが落合監督は両足ともに
ファウルラインの内側に出たときに守備妨害となると見解の相違だがわれわれはを野球規則に沿
って判定したまで」と谷審判員。スタンドから怒号飛びかう中での落合監督との話し合い。さす
がにぐったりと疲れ切っている様子だった。
・勝つ日もあれば・・・
一塁側スタンドには朝倉の父・伸一郎さん(52)が親族計6人が詰め掛け息子の凱旋マウンドを
見守った。ナゴヤドームで登板する時は必ず観戦に訪れていたいるという伸一郎さんは「勝つ日
もあれば打たれる日もあるのが野球。地元だからといって一喜一憂はしませんよ」と平常心。そ
れでも右肩を違和感で出遅れながらもここまで3勝を挙げている息子の姿に「波がなくなり大人
の投球ができるようになってきたのかな」と目を細める。今年はキレのある直球を模索している
みたいですね。もう息子から野球の相談を受けることはないけど見守っていきたい」と優しい視
線を送っていた。
・リナレスまた打点
リナレスが元気いっぱいだ。6回に2点を返しなお二死1、2からベイルのチェンジアップを中前
に弾き返して1打点。マウンドから引きずり下ろした。「うまく打ててとてもうれしい」と力を込
めた。さらに井上の右前打で二塁から全力疾走で生還した。これで3試合連続打点。キューバの
至宝が竜打席に厚みを加えている。
・3塁ゴロが悔しい 谷繁
一死満塁のチャンスに3塁ゴロを打ってしまった谷繁は試合後、一身に責任を負って打ちひしが
れていた。「守備妨害かどうかよりあの場面で3塁ゴロを打ってしまったことが情けないです」
大竹のスライダーに体が泳がされ体勢を崩して1塁に走った。ファウルフライの内側走っている
ことに気づきあわてて外に出ようとしたときに送球が体に当たった。悔しさをかみ殺しながら
谷繁は球場を後にした。
・代打で連続快打 大西&井上
6回、一挙5点の猛追撃。大西と井上の32歳同級生コンビがともに代打で連続適時打を放って
存在をアピールした。3点挙げてなおも二死1、3塁の場面。まず大西が三遊間を破ってアレック
スが生還。「追い込まれてもしぶとくいった」。続く井上も詰まりながらライト前に落として2
塁走者リナレスを返した。5月26日以来の打点だ。「みんなに続けてよかった」ベテランの執念
は後味が悪い試合の中で確かな収穫だった。


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