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Z ドラゴンズニュース

611ドラファンさん:2010/02/19(金) 19:07:38
サウンド・アスリート CBCラジオ 宮部アナ
今日は韓国SKワイバーンズというチームと練習試合をしたんですけど
打撃コーチに関川浩一さんがいらっしゃいましてドラゴンズでヘッドスライディングでおなじみ。
関川効果でSKは打線好調。昨日は沖縄・名護で日本ハムダルビシュを打ちのめして
今日はドラゴンズの北谷へやってきた勢いそのままで。
残念ながらドラゴンズは9−3で敗れてしまいました。

結果はともかく、いい部分と悪い部分がはっきり出た試合。
まずスタメンはほぼフルメンバー(略)。という布陣で行われた。

先発川井は守りのミスが出まして4回にいきなり8点を取られてしまいました。
エラー絡みで自責点は付かないんですけど。

このオーダーお聴きになってまだ違和感があったかもしれませんが二塁:井端、遊撃:荒木。
4回の表に遊撃に打球が飛んで、荒木がきっちり捌いて一塁に投げれば
3アウトという所で悪送球が出てしまいまして。
その後SK打線が5者連続タイムリーが飛び出すなど一挙に8点を与えてしまいました。
5者連続タイムリーの後でもうひとつ遊ゴが飛んで行きまして
これも二塁ベースの左側で難しい位置取りで遊撃:荒木は両膝を地面について中腰で捕って
ベースカバーに入る二塁:井端に軽く投げて3アウトという所だったんですが
その軽く投げた送球が悪送球になってしまいまして。
その後2者連続タイムリーで合計8点が入ってしまった。
正直、心配してしまったことがここで起きてしまったという感じで静まりかえってしまった北谷球場。

二塁:井端、遊撃:荒木にすることで守備範囲は随分と広がる。
2人の潜在能力として今までも超一流だったんですけどその能力を高めるためにはということで
始まった去年に続いての再コンバートだったんですが。
唯一の心配、守備範囲は広いんだけど、送球にちょっと肩を痛めてたこともあって難ありという荒木の
悪い部分が早速出てしまいましたね。
試合が終わった後で荒木に聞いてみましたら「もう後戻りすることはできません。やるしかない。
そうしないと僕は守るとこがなくなってしまいますから」とそれぐらいの覚悟で話してくれました。
ただ2人ともGG賞を何度も連続で受賞している訳ですから。
超一流の選手はここから修正するのが超一流ですから。現時点での不安材料だと思いますね。

良かったのが伊藤が途中から出て来てナイス投球。
リードを許されていたんですけど5回から4イニングをこの時期投げまして。
MAX141キロだったんですが4イニング1安打4奪三振。
小松さんが連日いらっしゃってるんですが、実際に投げ方、投げっぷりを見て
「まだ2年目で始まったばかりだから、フォームを余り気にせず好きなように放ればいい」
と小松さんらしいですねこの辺りは。
「先発ローテに入るチャンスなんだか。特に大きなカーブ、フォークで三振を奪ってるから。
ストレート命一杯投げれば、巨人戦で華々しいデビューしたその投球ができるぞ」と激励してました。
伊藤は自分に厳しい「今日は良かったけど。自分の中では納得してません。
ストライクゾーンに行ったのはいいんだけど、もっと狙った所に行かないと」と話した。
ただ見ていると伊藤らしい跳ねるような躍動感あるマウンド捌きが途中から見られましたので
ここからOP戦重ね、名古屋に帰って再調整して開幕ローテを狙って行く。実戦経験あるのみですね。

もうひとつルーキー大島。背番号32の外野手。地元・享栄高出身。
駒大-日生経て細かいこともっと言いますと緑区の扇台中学出身。
今日蒼々たるメンバーに名前を連ね。井端が出塁した7番で打席が回って本塁打。
「いきなり本塁打でベース一周してくるのは気持ちよかったです」と話しまして。
相手のSKの投手が日本人の門倉健だった。かつてドラゴンズで活躍しました。
「ドラゴンズファンだったので門倉さんから打ててうれしかったです。
しかも蒼々たるメンバーに名前を連ねてその中で打てたのでよかったです。
ただ僕は広角に打てるアベレージ打者なのでそこは忘れないようにしたい」とうれしそうでした。

あと故障者だった高橋聡が自主トレの時に腰を痛めてしまいまして。
2週間遅れではあるんですけど、今日もきっちりブルペンで投げ込んでいましたので
「まだ一か月ちょっとあるので投げられます」と安心できるような表情をしていました。


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