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燃えよ!ドラゴンズ〜本スレ予備避難所@ドラ掲示板〜

651ドラファンさん:2009/02/04(水) 21:13:54
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 吉川アナ
沖縄キャンプ4日目。ここまでの4日間は天気の大きな崩れもなく、
取り分け野手はメインのグランドでたくさんバットを振ることになってる。
例年の強い風も今年は強さは感じることなく風によって練習に支障がでるというようなことは一切ない。

昨日の練習で行われた投内連係やシートノックは今日は行われなかったんですが
今日はより実戦に近いケース打撃が行われました。無死1塁とかランナーなし或いは1死三塁
というように実際の試合を想定して行われた。
この練習には合計9人の投手が登板して今日は全員が全ての球をストレートで一人約15球前後
投げました。練習を見ていた稲葉投手コーチによると「今日はどの投手もマウンドに実際に対戦
してきちんとストライクを取れるかどうかそれをチェックする目的があった。今日投げた投手の
仕上がりは例年より早いと思います」。ケース打撃に登板せずにブルペンで投げ込んだ投手も
含めてここまで北谷組の投手の出来。
また読谷組の投手の出来もここまでは概ね安心していた様子でした。

ただ実際に投げた投手の中には課題が見つかった人もいまして。
赤坂は「打者を相手に投げた時ブルペンで投げた時より体の姿勢が悪いと感じた」と今日は登板後
すぐにブルペンに向かって捕手を立たせて30球ほど、きちんとストレートを投げ込んでいました。
「今日出た課題は今日のうちに修正しようと思う。これからもこうやって繰り返して行きます」

また長峰も登板後すぐにブルペンに向かい93球放りました。
長峰は一昨日は100球以上放ってまして、北谷の投手の中では比較的多い方。
「状態がいい時に投げたいだけ投げようと思います。投げる方でフォームを固めて行きます。
森コーチには『お前とはドミニカではずっと一緒だしブルペンではもう見飽きたよ』
といわれてしまったけど。そう言われるくらい投げないといけないですね」と気を引き締めていました。

また今日初めて打者と対戦したというルーキーの岩田は「初めは緊張したけどストライクが
きちっと取れてほっとしました。マウンド上でフォームを確認する余裕はなかったけど
またブルペンでチェックしていきたい。来週からはシート打撃も始まると聞いてるので
ここでしっかりアピールしたいです」と話していました。

また打者の方が今日は集中力が必要な練習でした。というのは無死一塁のケースでバントを
一度失敗すると1ストライクを取られるだけだが、ストライクを見逃したらその時点で終わり
次のケースに移るとという練習で打者にとってはプレッシャーの掛かる練習だった。
バントの成功率は全体で7割から8割りだったがコーチ陣に話を聞くと「この練習には集中力
が求められていた」と言っていて。
昨日マシンでバントの特訓を受けていた野本はきっちりこなしており「マシンで特訓した成果が
出ました。この調子で維持していきたい。バントができるに越したことはないですから。
それもひとつのアピールとしてこれからも頑張っていきたい」と話していました。

恒例になる落合監督のノックが今日は個別に荒木・井端・森野の3人に行われたが
森野がノックを受けて引き上げてくる時に「今日は今までのノックの中で一番動けてないな」
とちょっと体が重いような素振りも見せていたので選手達もそろそろ体が張ってきてる感じでした。

落合監督はケース打撃のときはびじっとネットを張ったホームベースの後ろから腕を組んで
見守ってまして、それほど選手に対して直接アドバイスすることはなく近くにいるコーチ陣と
話をしてるという感じでした。

若手選手は全体練習が終わったあとの個別の練習でも各選手、力が入っているなと
一本でもいい当たりを打とうと「もう一球お願いします」なんて声も聞かれますしその
辺りの意識も高い。




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