したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

燃えよ!ドラゴンズ〜本スレ予備避難所@ドラ掲示板〜

159ドラファンさん:2008/02/22(金) 20:25:19
ドラワル CBC 水分アナ
今日はキャンプインしてから一番暖かかった。曇りがちだったが、時折
青空も覗いてやっと春季キャンプらしい感じになってきた。

山本昌 一軍昇格。いきなり先頭を切ってブルペンにいの一番に入った。
100球を投げ、殆ど球は低めに。ブルペン捕手を相手に右打者の内角膝元、
時より外に寄ってもらって今度は外角低め。真っ直ぐ、カーブ、シュート
(スクリュー)と殆どの球種を試しながらやっていた。
表情は明るいと常時に真剣。「順調に来てます。このまま行ってほしいです。
ブルペンは取りあえずいいんです。後は実戦。どれだけ打者相手に投げられる
かそうしないと意味がない」25年目の今年はまた1からの挑戦という形が
滲み出ている。去年2勝しかできなかった、チームに迷惑を掛けてしまった
ということで1からの挑戦で6人の先発枠を狙って激しい争いを勝ち抜いて
25年目獲りにいかないといけない、でないと200勝も近づいてこない。
この歳で挑戦ですからね25年目で頭が下がります。

クール変わりまして6勤1休。また6勤始まる訳だが、今日はまた原点に
戻ったかのような特守・特打というのが居残りであり非常に練習時間長く
陸上競技場まだ走ってる選手がいる。ホテルの窓から見えるんですがまだ
ダッシュしてる。恐らく特打していた若手だと思う。

午前中はシート打撃。打者はカウント1−1という想定から打つ。マウンド
には川上・岩瀬の豪華な投手が上がる。
川上 はじめ結構安打を打たれたが、打者21人7安打1奪三振。ただ
1イニング目に3本打たれたが、尻上がりに段々よくなって、やはりノッテ
くると流石という感じ。最後の1イニングは堂上剛・柳田・李というところ
を簡単に三者凡退で抑える。打者に対して初めて投げるわけだから、闘争心
に火がついていくと普通の投球になっていく感じ。真っ直ぐ中心。わすかに
カットボールを投げただけでカーブ、フォークも使ってない。「この時期と
しては打者に投げてみて、どんな球がファールになるか、どんな球が前に
飛んでいくか、討ち取れるか自分のイメージと現実がどうか、ギャップが
あるのか、ないのかって確認作業。だか抑えればいいというものではない。
コントロール、切れ。打者がタイミング外れてるか合ってるかそういうところ
をチェックして、イメージ通りとか、こういったことを直さないといけないな
とそういう意味では良かったんじゃないか」と言ってた。

岩瀬 打者13人3安打3奪三振。1−1からではあるけど結構投げた。
「右打者のアウトコースにどうコントロールするかこれをテーマに投げました。
大体、そういう意味ではコントロールはよかったと思います。あとは細かい点
をいくつか修正することと。これからキャンプ後半投げっぷりを良くしていく。
気持ちがノッテきて打者に向かって行くという感じ。闘争心が表に出て来る
ような形を作っていけばいいんじゃないか」

順調な2人の主力投手。若手も殆どブルペンに入り投げ込みを行う。

午後は15:00〜16:00まで一時間、遊撃にひとり井端、柳田・岩崎
が二塁のポジションで高代・川相が一時間のノック。井端は一塁へ捕った
あと投げる。岩崎と柳田は二塁(送球)へ投げるという形をとっていた。
井端「まだまだやれますよ。ただ、今日は一番暑い日だったのでそういう
意味では疲れました。まだまだできるというところは見せることはできました。
若いですから」

打つほうも先ほどまで特打。中村紀が居残りで1時間20分打った。
だか若手もやらざるを得ない。岩崎は早出特守、特守、特打もあった。まだ
多分グランドで陸上競技場走ってるので、もの凄い労働時間になってます。

立浪兼任コーチも17:45最終番まで指導を行っていた。平田・岩崎・前田章
このあたりに指導を行っていた。
立浪は堂上剛には「頭が動く。下から覗き込むようにスイングに入ってしまうんで
、頭を真っ直ぐにして正対するような形でスイングにしよう」
平田には右手の使い方を注意。右手をしならせる柔らかく使えるようにと片手打ち
やティー打撃でやらせたり「押すんじゃなくて鞭でシバクそういう感じがほしいと」
別々に色々なアドバイスをして流石に引出しがが多い。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板