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ドラフトスレ

31阪神タイガース (ワッチョイ 2d30-398c):2024/04/07(日) 00:30:09 ID:qtVagpLA00
愛工大名電・石見颯真「一緒に甲子園でプレーした選手と緊張感を持って練習できた」【U―18日本代表候補選手強化合宿】
https://www.chunichi.co.jp/article/879298

 野球の「U―18日本代表候補選手強化合宿」が4日、奈良県内で始まり、愛工大名電高(愛知)の石見颯真内野手(3年)が参加した。

 「初めて会う選手、テレビで見ていた選手、一緒に甲子園でプレーした選手との合宿は緊張感を持って練習できたかなと思います」

 愛工大名電は今春のセンバツに出場。準優勝した報徳学園(兵庫)と1回戦で対戦。延長10回タイブレークの末、2―3でサヨナラ負けを喫した。
「3番・遊撃」だった石見は6回1死から先制の口火となる左前打を放つなど3打数2安打と活躍。
同じく今回の合宿に参加したプロ注目の最速150キロ右腕・今朝丸裕喜投手(3年)から2安打を放ち、
延長10回のタイブレークでは1死二、三塁で申告敬遠され、次打者の左犠飛で1点を奪ったが、その裏に逆転サヨナラ負けした。

 センバツを終えた後は木製バットに持ち替えて練習に取り組んできたという。
それでも、この日のフリー打撃では思うような打撃はできなかったと振り返り、「まだ自分のスイングではないのかなとは思いました」。
そんな石見はプロ志望。この合宿には12球団およびメジャー球団のスカウトが集結しており、夢へのアピールの場ともなる。

練習試合で左中間へ本塁打を放った試合を見たという阪神の筒井和也スカウトは「広角に打てて力もある。
もともと昨年までは外野手(左翼)。チーム事情で今年からショートを守れるセンスもある。どこまで伸びるか楽しみ」と評する。

 石見はシートノックでプロ注目の遊撃手である花咲徳栄(埼玉)の石塚らと遊撃に入り、
「ここに来るだけあって、みんなすごくうまい。見て覚えるということでは良い練習になりました」。
合宿2日目の5日に行われる紅白戦に向け、「センターから逆方向へクリーンヒットを打てたらいいなと思います」と意気込んだ。


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