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サーヴェンティア銀河系に関する設定投稿スレッド

1GmaGDW@管理人:2023/01/06(金) 22:36:53
ありそうでなかったですれっど(爆砕)
まぁ銀河も数十個設定してるし、仕方ないねw
ここの銀河社会もぼちぼち詰めていきますゆえご協力くださいませ。
戦士や神様ばっかり投稿しないでね〜(釘

2GmaGDW@管理人:2023/01/06(金) 22:37:54
◆ヴァルザント/ティズネル・ロン・モントレック

 基準年時代の前後(数千年の幅を持つ)に生きたヴァルザントの男性。
 サーヴェンティム銀河共同体の監視評議会に所属する議員であり、鮮やかな金色の毛に覆われる。
 (ヴァルザントの体毛は全体に“金色系”だが、これだけ鮮やかなケースは珍しい)
 惑星ヴァルゼムの“古都”の1つ、ヴィテルト・ディオム出身の名士としても知られている。
 ヴィテルト・ディオムは古い鉱山跡を立体的な都市核に加工した街として有名だ。

 評議会では保守派に属し、伝統を重んじるが、革新思想にも一定の理解を示す。
 これはヴィテルト・ディオムが、数万年の歴史を持つ“経済要衝”であったことも1因だろう。
 ヴァルゼムの惑星内経済だけでなく、銀河社会の交易とも深く関わるこの街では、
 「伝統的なグローバリズム」とも呼べる思想が受け継がれてきており、
 保守と革新を結びつける価値観の成熟に、少なからず貢献してきたと考えられているためだ。

【プロフィール】
 2020年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 “丑年”の年賀イラストに描いたキャラ絵から、2023年に個体設定を起こしたものである。

 ファンタジー寄りのコスチュームから、伝統を重視する保守派として考えたが、
 それだけなのもパンチが弱いため、経済要衝の古都の名士としてリベラリズムにも理解を示し、
 (この出身地ヴィテルト・ディオムは2023年に考案したばかりの新舞台だ^^;)
 交渉による合意を重視する“実務派”としての側面を加えた。
 実はキシュキリアンの“カエサル”ことジルバ・ロムハーディがモデルの1つになっている。

≪言い訳≫
新年1号ですがサルベージキャラです(汗)
丑年の年賀イラストに描いた、ヴァルザント個体の設定を掘り下げてみますた。
既存キャラとは別人というイメージは当時からあったんですが、具体化してなかったのよねorz
多分政治家になるだろうなぁ、とは思ってたんですが。
保守派だけどグローバル経済にも理解を示すということで、モデルにしたのがジルバさん(笑)
彼ほど裏表様々な因縁話に首を突っ込むイメージはないけどね(汗2

このティズネル氏の出身地として、新ロケーションであるヴィテルト・ディオムを考証。
古い鉱山だった山塊全体を加工した古風な立体都市のイメージで、カッパドキアなどから連想。
鉱山だった時代は10万年以上も前で、立体都市になってからもそれなりに歴史が長いです。
(人類史で言えば、それこそローマやアテネの格に近いと思ってください)
実はこれ、ティズネルの設定画を使ったヴァルザントの種族挿絵の背景として考えたもので、
近日中(多分)に3Dモデルを作成予定だったりするのですw
サーヴェンティア系の銀河社会充実の足がかりになったらいいな、なんてねw

3GmaGDW@管理人:2023/05/06(土) 18:47:23
◆ドレッセイル/ファベル・ガッシュ

 基準年時代の前後に生きたドレッセイルの男性。
 ファルネイズ同盟機構の正規軍に属する軍人だが、外交的な任務を担う政治将校であり、
 外交官とは別にある職能だが、外交官を補佐したり、ボディガードを請け負うことが多いようである。
 ホルヴィストのディガス大使パゴラ・カーンを強く慕っており、憧れのような存在であるが、
 監視者のホルヴィストに対して信仰するほどの格では見ていないようだ。
 (ホルヴィストも信仰対象にされるよりも、銀河社会のリーダー枠としての評価を期待している)

 限定的ながら風を操り、これに波動制御デバイスとしてチューニングした手甲を組み合わせることで、
 熱風(炎ほどではない)や冷気、湿気などをコントロールすることが可能であるが、
 あくまでも安全保障の土台をなすスキルとして持っているだけで、誇示することは恥と考えている。
 ドレッセイルらしく真面目で熱い性格で、やや頑固で融通が利かないところがあるようだ。
 このため補佐すべき外交官と波長が合わない時は、上手く行かないこともある。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 2011年頃に作ったドレッセイルの最初の個体キャラである(今までいなかったのだorz)
 ホルヴィストのカーンのデザインをリメイクすると共に、カーンと交流するドレッセイルの青年が閃き、
 これを掘り下げる形で生真面目なファベルのキャラクターが出来上がっている。

≪言い訳≫
読んで字の如く(何)
カーンさんの設定画を描いてる最中にイメージ確立した、ドレッセイルの外交担当将校キャラ。
政治将校っていっても変な意味はなく、軍事ミッション以外の外交任務もある程度のイメージです。
たぶん実際の軍事組織でも、広報部とかはそういうことやってると思うのね。
ファベルは真面目な熱血漢というイメージで考えてます(種族的にもそういう気質が多い)
設定画はチャットに間に合ったら良いなぁ(何)

4GmaGDW@管理人別垢:2023/06/29(木) 20:56:15
◆アルメイアス/メルデス・ジョルネム(CS-SVF20902A01-N22301)

 基準年時代の前後に生きたアルメイアスの男性。
 サーヴェンティム・テクトラクタ在住で、個人発注の貨物を運ぶ“メッセンジャー”の1人であるが、
 トラックのような輸送用エアフライヤーを愛用し、多少の荷物はリパルサーデッキを使わず自力で運ぶ力持ち。
 愛用のエアフライヤーも自分で整備・修理するなど“メカニック肌”でもある。
 気温が高い日には上半身のエーテルスーツを解除して、逞しい外殻を剥き出しにしていることも多い。

 もっとも性格自体は至って温厚で人当たりも良く、多くのクライアントから信頼されている。
 ジルファンの演出家ソルファ・ボランジルも“お得意様”の1人であり、
 彼の舞台道具などを運ぶ過程で、ソルファと縁がある様々な俳優や技術者とも面識があるようだ。
 とりわけアビットのシルティ・ノースはソルファのスタジオでよく顔を合わせるため仲が良い。
 (実質的に男性と女性になるが、種族が異なっていることから恋愛感情には発展していないようである)

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 深宇宙の銀河社会で暮らすモブキャラとして考証したもので、とあるショートストーリー向けに考証した。
 アルメイアスはセンザンコウやアルマジロから連想した「外殻を持つ齧歯類」のエイリアン種族であるため、
 ワイルドで逞しいイメージがあったが、銀河社会の住人として相応しい品格は考慮している。

≪言い訳≫
先日のチャットで匂わせたあるキャラクター(下レス)に関して作成したモブキャラで御座いますw
アビットのシルティの設定画から、周囲の人脈などを連想して1つショートストーリーが思いついたため、
その登場人物として作ったものだったりしますが、「通行人Aでも手抜きしない」のがGma流なのですw
2009〜2010年頃に種族設定を作ってから個体設定があんまり進んでいなかったため、
アルメイアスを採用しておりますが、機動力のある運送業者として似合う種族なのも確かなのよ(汗)

5GmaGDW@管理人別垢:2023/06/29(木) 20:57:00
◆ロテリアン/ポール・ラブハット(CS-SVFS2193AS1-N22301)

 基準年時代の前後に生きたロテリアンの男性。
 サーヴェンティム・テクトラクタ在住で、フリーランスの演劇系スタントマンとして生計を立てている。
 (ゴムマリのように飛び跳ねて観客の注意を引くアイスポットを主に担当する)
 映像作品の“モーションキャプチャー役”がオファーされることもあるようだが、短気で有名な種族なので、
 スタッフとトラブルを起こして“出禁”を食らったスタジオも幾つかあるらしい。

 ただプライドの高さに定評があり、実は「護身用でも銃は持たない」という信念があったりするのだ。
 小柄で高い身体能力と打たれ強さが持ち味のロテリアンであるためでもあるが、
 その中でも「身体能力で稼ぐタレント」としての誇りを強く持つため、例えその身に危険が及んでも、
 「体1つで問題解決する」ことをモットーにしているという。
 だから「ケンカ騒動の頻度も高い」のだが、「無理ならさっさと逃げる」ドライさを併せ持っている。

 アビットの技術者で舞台設計も担当するシルティ・ノースを姉のように慕う青年であり、
 ベルジーク銀河系から移民してきたカラサックのフリーター、カルサン・ベルータとは腐れ縁の関係。
 カラサックも短気で知られるため、2人が鉢合わせると必ず火花が散るが、
 大ゲンカになることはない……厳密に言うと過去に1回、警察沙汰の騒ぎになったことがあるのだが、
 さすがにそれ以来、自分なりに「やり過ぎの程度」を判断して自制しているようだ。
 シルティの盟友であるジルファンのソルファ・ボランジルにも恩があるらしい。
 出禁連発で収入が途絶えたポールを「拾って面倒を見た」のがソルファだったのである。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 深宇宙の銀河社会で暮らすモブキャラとして考証したもので、とあるショートストーリー向けに考証した。
 サバンナの小さなケンカ屋(笑)ラーテルをモチーフとするロテリアンのスタントマンであり、
 短気でケンカっ早いイメージだが、基本的にマスコットポジション(トラブルメイカーとも言うが)であり、
 「時々やらかす」が、基本的に純粋で悪意はないイメージがある(笑)
 個体名は「ラバーボール(ゴムマリ)」から連想した(爆)

≪言い訳≫
先日のチャットで話題に挙げたロテリアンの小坊主です(爆)
主に舞台の背後でぴょんぴょん跳ねて、観客の注意を引くパフォーマーとして生計を立ててるイメージですね。
肩書きはスタントマンですが、映像技術の進化次第でどんなアクションも人工的に作れると思うので、
「ウソがつけない」演劇系に活路を見出しているというイメージがいちおうあるます。
ラーテルモチーフなので短気でケンカっ早いイメージはありますが、いちおうは銀河社会の住人なので、
1線を越えることはなく、愛嬌を振りまいてる(時々ウザいが)キャラとして作ってますw

6GmaGDW@管理人別垢:2023/06/29(木) 20:58:14
◆サーヴェンティム・テクトラクタ/第1リングコロニー第2デッキ/サロニアム地区

 サロニアム地区は、サーヴェンティム・テクトラクタの第1リングコロニーにある「芸術の都」である。
 裏表3層ずつ、6基のリングがジャングルの林冠のように積み重なる第1リングの2層目にある地区で、
 30km立法ほどの“立体都市区画”であるが、その全体が「芸能拠点」として知られており、
 銀河社会でもトップクラスの芸能アワードの受賞式典が開催される「エンタメの聖地」である。
 サロニアムという名前は、ラグニア連盟宙域からの移民が多い背景に由来する。

 域内総人口は1,500万人ほどと、その容積から考えるとかなり少ないが、
 (仮に全域を高密度な立体都市区画にすれば、1億以上の人口を収容できる広さだ)
 これは域内空間の半分以上が、バイオコロニーを内包する「撮影スタジオ地区」になっているためである。
 わざわざテクトラクタの外にある惑星にロケ地を求めずとも、大体の撮影はここで事足りるのだ。
 (もちろんバイオコロニーならではの制約もあるが、映像技術で幾らでも補完できる)
 演劇の都としても有名で、歴史が数万年に及ぶ、古代遺跡のような大劇場が幾つも存在する。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたロケーション設定。
 ハリウッドやブロードウェイから連想した「エンタメの聖地」だが、必ずしもこれらが直接のモチーフではなく、
 「深宇宙の銀河社会における芸能の都」をコンセプトとして掘り下げたアイデアである。
 その舞台そのものよりも、ここで暮らし、メジャー化を夢見る多くの「銀河社会の住人たち」が、
 様々なドラマを繰り広げることを期待して作った舞台になっている。

≪言い訳≫
「戦わない宇宙SF」を推進するためのモデル地区のアイデアを増やしてみますたw
ユスパイン自治区のようなアイデアばかりでも、似たような雰囲気に支配されてしまいがちなので、
それ以外の新鮮さを感じる舞台を作りたいなと思って、ふと思いついたのが「芸能の都」だったわけなのです。
ハリウッドやブロードウェイが連想のきっかけにはなっておりますが、プロフィールの通り直接のモチーフではなく、
エンタメを共通項に「銀河社会の住人たちのドラマ」が展開されることを期待して作った舞台であり、
今度新たに執筆するショートストーリーの背景として構築したアイデアに当たりますw
「中心地として様々なキャラクターが集まってくる舞台」という意味では、ケイロアス大学にも似てますかねw


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