下越地区の高校野球part4

9：名無しさん：2020/10/09(金) 08:52:59 ID:tgMt2DOc: 都市大塩尻(長野3位)
投打ともに飛び抜けた選手はいないが、県大会では全4試合で25得点、21失点と粘り強く接戦を制して、昨春以来18度目の北信越大会の切符をつかんだ。
　投手陣は左腕の三沢、右腕の今野の1年生コンビが中心だ。主に先発を任された三沢は3試合12回を投げて防御率2.25。制球重視で丁寧にコーナーをついて打者を打ち取る。救援中心だった今野は先発した準決勝の佐久長聖は、8回0/3を投げて8失点だったものの七回までは変化球を低めに集めて2失点に抑えた。
　打線は全4試合で11犠打、19盗塁で、バントと機動力を絡めて攻める。チーム本塁打はゼロと破壊力は見劣りするが、松田、内山はともに打率4割1分2厘、佐野は4割6分7厘と中軸は勝負強い。
　計9失策だった守備のミスを減らし、失点を最小限に抑えられるかがポイントになる。
福井新聞より

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