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香川真司 新避難所 Part9
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香川真司 新避難所 Part8
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小田尚史@oda800628
「彼がセレッソのためにやっていることは、僕も欧州にいながらも感じているので、報われて欲しい」という香川選手からのエールの受け止めを聞くと「やってきたことが間違いではなかったと、真司くんもそうですし、色んな人に伝わっていると思うと嬉しい」とも話していました！
ttps://twitter.com/oda800628/status/1519633215954190337
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DMM.com公式チャンネル
サッカーはじめました。篇 15秒
ttps://www.youtube.com/watch?v=35zYFzNKtJk
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原も昨夜からアラベスの練習に参加しているな
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アディダス ジャパン@adidasJP
#ワールドカップ
サッカーには誰とでもつながれるチカラがある。
男女すべてのサッカーの未来をより良くするために、HER TEAMプロジェクトでたちあがった女子プレーヤーにボールをつないだ、東京の旅が公開。
世界をつなぐ旅が、ここからはじまる。
ttps://twitter.com/adidasJP/status/1519642065637941249?cxt=HHwWgoC5wYia7ZYqAAAA
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香川真司が語る、自身のポジションの最適解。「みんな10番をイメージしがちだけど、８番が一番合っている」
ttps://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/wfootball/2022/04/29/10_2/
---- 最後のスタンダール戦は約７カ月ぶりのスタメンでした。どんな気持ちでしたか？
「もちろん、僕自身は久々のスタメンで気持ちが高ぶる部分もありました。でも、監督からスタメン起用を伝えられてからの約１週間は、
メンタル的なコントロールをしながら、自分に対して過度なものを求めすぎず、これまで練習でやってきた感覚をしっかり出せれば必ず結果は残せると信じて、
試合に入ることができたと思います」
---- それまでは途中出場で５試合。見ている限り、調子は上向いているように見えましたが、どれくらいトップフォームに近づいている感覚がありましたか？
「正直なところ、なかなか自分のなかでトップフォームという物差しを作れていないのが現状なので、正確に答えるのは難しいですね。
それでも、かなり練習をハードにやってきたので、コンディション的にはよかったと思います。
ただ、練習で調子がよくても、試合は別物ですから。結局、ゲーム体力というものは公式戦でしか補えないと思うので、
そのチャンスがいつやってくるのか、そのタイミングに注意しながら準備していました。
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---- シント・トロイデンでは、３－５－２の２列目のインサイドハーフでプレーしていますけど、あのポジションで監督から求められている仕事はどんなことですか？
「まずはボールを落ち着かせること。そして、試合をコントロールすること。それは特に、このチームにとっては重要な部分だと思っています。
監督もその仕事を僕に強く求めてくれているので、自分のなかでもかなり意識してプレーしています。
あとは、いかにゴールに直結するラストでの局面で、違いを生み出していけるか。残念ながら今シーズンは終わってしまいましたけど、
そこは来シーズンもより自分に求められるタスクだと思いますし、現在の自分が求めているタスクでもありますね。
もちろん、来シーズンに向けてどのような形でやるかはわからないですけど、監督も４－３－３という話を以前にしていたこともあったので、僕としてはぜひそれをチャレンジしてみたいという気持ちが強いです。
---- ４－３－３の場合、どのポジションでのプレーをイメージしていますか？
「もちろんインサイドハーフ、インテリオールです」
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---- 以前も中盤に降りてさばく作業をしていましたが、現在はインテリオールとして、もっとその仕事を意識しているということですか？
「いや、意識自体は変わってませんよ。というのも、サラゴサ時代も僕は４－３－３のインテリオールでプレーしたいと思っていて、
実際プレーオフでもそのポジションでプレーしていましたし。
もっと言えば、ドルトムント時代や（ハビエル）アギーレさん時代の代表でも経験していますから。
その頃から常にインテリオール、８番でプレーすることの楽しさを感じていましたし、そこが自分に一番合っていると感じていたので。
もちろんみんなは、ドルトムントや代表で僕が10番としてプレーしていた頃をイメージしがちかもしれないですけど、
それはそれとして、僕のなかでは以前からボールによく絡めて、前にも行けて、攻守両面に関われるポジションとして、
インテリオールが自分に一番合っていると思ってやっています」
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香川真司、カタールＷ杯への想い。「ここからの半年が一番重要。必ずサッカーの神様は見てくれているはず」
ttps://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/wfootball/2022/04/29/post_55/
---- これまでヨーロッパ５カ国のリーグ（ドイツ、イングランド、トルコ、スペイン、ギリシャ）でプレーしてきましたが、ベルギーリーグがほかと異なる点はありますか？
「特に大きな違いは感じませんけど、これまでと比べると、組織力やインテンシティの部分で少し落ちるのかもしれません。
ただ、大きな特徴として、ベルギーでは上位チームと下位チームの差がほとんどない。
今シーズンも昇格組のユニオン（ロイヤル・ユニオン・サン＝ジロワーズ）がレギュラーシーズンで首位になってそれを証明しましたけど、
こういったことは、５大リーグではあり得ないですからね。
それを考えても、僕たちシント・トロイデンの来シーズンの目標も、そこに置いてもいいんじゃないかと思います。
それぐらい何が起こるかわからないリーグですし、チームとしてうまく機能すれば確実にもっと上を狙えるはずです。
自分自身のプレーを考えても、やり方によってはかなりの数字を残せるんじゃないかと思っています」
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---- 監督もドイツ出身のベルント・ホラーバッハなので、コミュニケーションをとりやすいのではないですか？
「もともと僕のことをよく知ってくれている方ですし、信頼もしてくれているので、すごくやりやすさを感じますね。
なので、来シーズンはもっと監督とコミュニケーションをとりながら、チームを高めていきたいと思っています。
ただ、もともと彼は（フェリックス）マガトと一緒に仕事をしていた人なので、練習がめちゃくちゃハードなんです。
そこは、ちょっと怖い部分でもありますけどね（笑）」
---- その分、コンディションが上がるのが早かった、ということはありましたか？
「そうですね、悔しいですけど（笑）。たしかにあれだけ練習量が増えると、コンディションも上がってくれるので。
ただ、気をつけなければいけないのは、メンタルも含めて自分でしっかりコントロールしておかないと、
どこかでケガにつながる原因にもなりますからね。それは常に頭に入れています。
プレシーズンで最低限のハードな練習を積んでおくことはスタートダッシュのためには欠かせないので、そこは覚悟しています」
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---- さて、今年はＷ杯イヤーです。当然、いろいろ期待している人が周りにも多いと思いますが、ご自身のなかでは、Ｗ杯という意識はどれくらいありますか？
「もちろんサッカー選手として、そのために戦っていると言っても過言ではないので。同時に、客観的に見て、自分が置かれている立ち位置も把握しているつもりです。
なので、僕がやるべきことは、目先のことを徹底してやるしかない。現状、代表を語るような次元ではないと思っていますし、
とにかく今考えられるのは、次のシーズンに向けていい準備をするということだけです。
ベルギーはほかのリーグよりも開幕が早いので、その時間的な部分も有意義に使えるはずだと思いますし、
チームとしていいスタートが切れれば、自ずと評価につながっていくと信じています。
そして、自分の経験値や自信といった部分も含めれば、必ずチャンスはあるんじゃないかと。
過去の経験からして、Ｗ杯を見据えた場合、ここからの半年が一番重要な時期になってきますしね。
だから、しっかり準備をした選手を必ずサッカーの神様は見てくれているはずだと、今はわりと冷静に見ています」
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——（省略）香川真司というフットボーラーは現在、どのような目標を持って毎日を過ごしているのでしょうか？
「まあ、現状はそんなによくないですからね。なので、毎日の練習ですべてを出しきって、日頃の練習から勝ち負けにこだわって、
自分のなかで小さなことにもこだわっていくということ。それしか考えてないです。
プレーヤーとして具体的にどうかではなく、本当に毎日全力を尽くして、どのようにして結果を残していくか。
その細かい作業というのは、コミュニケーションであったり、チームの連係であったり、個人としてプレーの質を上げることであったりするので、
そういったことを体現していく必要があると思っています。
とにかくベースになるのは、毎日の練習から全力を尽くして勝つ、試合でも数字を残して勝つ。もうそこだけしかないし、そこしか見ていないです」
---- では最後に、来シーズンに向けての目標を教えてください。
「さきほども話したように、チームとしては、もっと具体的に高い目標を掲げるべきだと思います。
それが優勝なのかプレーオフ出場権なのかはチームが決めることだと思いますけど、個人的には上を狙えると思っているので、
チームとして具体的な目標を明言してもいいと思います。
個人としては、いかに数字を残せるかじゃないですかね。ミニマムでも、前半戦で（ゴール数）ふたケタは残さなければいけないと思っています」
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昔もIHはやりやすいとは言ってたけどネットメディア向けにしっかりIHが1番だと語ったのはなんかの雑誌とか以外じゃ初めてかな
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>>448
そうかもな
久々の良記事だったから少し長めに転載した
Numberの記事（>>346>>347>>349）も良かったがこちらの方が内容が詳細だな
コロナ感染によるラヴァレーの離脱に関係なくスタンダール戦の先発はかなり前から決まっていたんだな
やはり香川が負傷していなければホラーバッハはメヘレン戦以降の少なくともホームの試合では
香川を先発で起用するつもりだったといったところだろう
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立石CEOもHBvLの有料記事で来季のスカッド構想などについて話している
香川は残留すると思う、ラヴァレーと原は残留を希望しており所属クラブと合意できるか次第、など
今夜にでも訳す
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>>450の立石のインタビューはかなり長い為とりあえず興味深い部分のみを纏めた
ー（マルハンが少数株主となったがDMMの撤退を懸念すべきかとの質問に）いいえ。クラブ運営を一社が担うには限界がある。
マルハンとの提携でクラブを強くして行きたいと思っている。
ー ホラーバッハはハードワーカーで練習が多くハードだ。それを嫌がる選手もいたがこの厳しさこそがSTVVに必要なものだ。
また彼はコナテのように選手を成長させることができる。
ー 移籍については今季は過去数年より多くの移籍金を得ておりCEOに就任して以来最高のシーズンだった。
ー 今夏の主力選手の売却は1-2名のみ、拒否できないような金額のオファーが来た場合に限る。
選手を放出する場合は代替の選手を補強するが若いベルギー人選手を優先する。
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ー 原、ラヴァレーとライツを残留させたいがライツはブンデスでのプレーを希望している。
ラヴァレーとライツはSTVVに残留したがっている。
彼らについては所属クラブと合意しなければならず尽力するが、1人の選手の為に（大金を払うなど）クレイジーなことはしない。
ー 欧州トップリーグの数クラブと選手のレンタルについて具体的な話が進んでいる。
ー ホラーバッハはヴァン・デッセル（注：昨季は負傷により長期離脱していた）を左サイドのオプションと考えている
ー デロージはブルースと香川と同じポジションで経験豊富な彼らはデロージにとって良い指導者となれる。
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ー（記者が「香川は来季も残留すると断定できるか」と質問）
はい。ここでまだ契約が残っており香川はそれを尊重してくれると思う。
シンジはシント＝トロイデンで居心地が良くハッピーで、この環境で再び高いレベルに達することができると感じている。
ー（「これほど日本との繋がりが強いのにまだカナリアスが日本を訪れたことがないことに驚いている」との質問に）
監督も日本ツアーをしたがっている（笑）。唯一の障害はJリーグの日程がベルギーとは異なる為練習試合を組むのが難しいことだ。
しかしいつか日本へ行くという野心があるのは確かだ。
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>>752訂正
ラヴァレーとライツ→ラヴァレーと原
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後ほど興味深い部分を中心に詳細を訳す
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立石のインタビューの一部が他媒体で記事になっている
ttps://www.voetbalprimeur.be/nieuws/1028165/stvv-wil-een-stap-vooruit-zetten-het-niveau-van-kv-mechelen.html
ttps://www.voetbalkrant.com/nieuws/2022-04-29/ceo-stvv-bewierookt-hollerbach-en-wil-volgende-stap-zetten-moeten-hetzelfde-niveau-kunnen-halen-als-kv-mechelen
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この記事ではHBvLの立石のインタビューのラヴァレーと原（>>452）と香川の部分（>>453）が若干脚色され引用されている
ttps://www.voetbalnieuws.be/news/658017/stvv-wil-twee-sterkhouders-houden-kagawa-blijft
HBvLで立石はレンタルか完全獲得か明言せずラヴァレーと原を残留させたいと話していたが
この記事では完全獲得となっている
香川についての部分は日本代表に絡め香川はSTVVで満足しており今後数ヶ月のうちに再び日本代表監督の目に留まるようになりたいとなっている
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いつも香川を高評価してくれたオシムさんが亡くなったんだね
合掌
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BMGのヒュッター監督がライツについて来季はレンタルか残留か現在練習で判断をしていると話している
まあ立石もライツを来季も残したかったが上手くいかないだろうと話していたから
仮にBMGがレンタルに出すと決断してもSTVVには来ない可能性が高いな
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>>458
よく見ていてくれていたな
代表で一緒にやる機会がなかったのが残念だ
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voetbal24より：
メヘレンのアシスタント・コーチ、スティーヴン・ドフールが最近来季のSTVV監督に就任する為に
STVVと接触していると（他媒体で）報じられている、双方の合意は近いだろう
ttps://voetbal24.be/news/78723/kv-mechelen-opeens-in-shock-na-vrancken-ook-defour-op-weg-naar-concurrent
voetbal24は他媒体の記事に尾鰭をつけ歪曲した記事が多く信憑性は低そうだ（フォロワー数を見ても信憑性は低い）
メヘレンは監督がヘンクへ引き抜かれる噂や主力選手の移籍の噂が出ておりアシスタント・コーチも出ていくかもしれないと煽り記事を書いているだけに見える
会長や立石のインタビューを見るにホラーバッハにSTVVより好条件のクラブからの引き抜きの話がない限りホラーバッハの続投は固いだろう
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シーズンオフを利用して、練習参加していた香川真司選手(シント＝トロイデンVV)が、本日の練習をもって最後となりました
最後の最後までフルメニューに参加し、チームにも刺激を与え続けてくれました
香川選手のさらなる活躍を期待しています
ttps://twitter.com/crz_official/status/1522863812973457410
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遅くなったが>>451-453に纏めたHBvLの立石CEOのインタービューは非常に良い記事だったので導入文を除き全訳を上げる
voetbalnieuws、voetbalkrantなどがHBvLの記事のごく一部を抜粋・脚色したものを訳したものが日本のメディアなどで出回っているが
誤訳を含め元記事と内容が変わっている部分がある
かなり長いがこれまでのヴァイナンツのような一部記者やサポの偏った批判や懸念を一蹴する内容だ
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立石CEOインタビュー HBvLより 1
記者：マルハンがSTVVの少数株主となったが今、我々は今DMMの撤退を心配すべきか？
（注：一部記者やサポの間でマルハンがゆくゆくはSTVVを買収しDMMは撤退するのではないかと噂になっていた。）
立石：いいえ。しかしクラブが一つの同じ企業によって運営されていると、遅かれ早かれ限界にぶつかるだろう。
だからこの提携を結んだ。因みにこれは長期に渡る（2社の）関係から生まれたものだ。DMMとマルハンは既に他の分野での提携に成功している。
我々は一緒にSTVVをより強くしたいと考えている。
記者：この契約には増資も含まれるか？
立石：そうではないが、今や（財政面で）移籍金（収入）への依存度は低くなっている。これは我々のクラブの長年の目標だった。
スポンサー、パートナーシップ契約やチケット販売からより多くの収益を上げることで、我々は財政的により安定することができる。
この（マルハンとの）契約やにしたんクリニックなどの他の新しいパートナーのおかげで、今後3年間は（財政的に）安定する。
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立石CEOインタビュー HBvLより 2
記者： 色々なことが起こった今季を振り返ってみてどう思うか？
立石：本当に波乱に富んだシーズンだった。一時期は良い状態ではなかったが、新年に入ってからのチームの快進撃や最終節スタンダール戦の満員のスタジアムといった特にポジティブな面を私は覚えている。
シーズンをポジティブな雰囲気で終えることができたことが重要だと思う。来季に向けて良い勇気を与えてくれる。
記者： スタンダール戦の1万人のサポは（今後の集客の）基盤となるはずだ。
立石：全くその通りだ。我々はより多くの人々をスタジアムへ呼び込めるように尽力している。
その為に、スヴェン・メンテンをコーディネーターとする（編集部注：チケット販売マネージャー）チケット販売委員会を立ち上げた。
コロナ（禍）が終わったことは間違いなく我々の（集客の）助けとなるだろう。
既にスタンドには日本人が増えていることに気付いている。
しかし我々は特に地元の人々をスタイエン（スタジアム）に呼び込みたいと考えている。
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立石CEOインタビュー HBvLより 3
記者： 困難な（状況だったプレシーズンの）準備期間が前半戦（の成績）に傷痕を残したが（つまりプレシーズンの準備不足から前半戦は低迷したが）、
最終的にSTVVは僅差でプレーオフ2進出を逃した。（今季を振り返ると）そのように言えるか？
（注：昨夏は補強が大幅に遅れ林、原、ライストナーとバウアーは開幕後に加入した。プレシーズンはトップチームの選手が15人しかいない時期もあった。）
立石：シーズン当初に既にチームが準備が整った状態になるまで暫く時間がかかるのではないかと危惧していた。
鈴木は移籍を気にかけており、林と原は適応期間を必要とし、そして選手と監督はお互いに距離を縮めなければならなかった（つまりチームが纏まらなければならなかった）。
冬市場で幾つかの良い移籍（補強）を実現させて初めて（チームの）エンジンがかかり始めた。
記者：STVVが5連敗した時でも監督に疑念を抱いたことはなかったのか？
立石：もちろんチームが勝つことを望んでいた。しかし我々は常に監督とオープンにコミュニケーションを取っていた。
我々はチームがプロセスを踏んでいることはわかっていた。
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立石CEOインタビュー HBvLより 4
記者：最終的にはホラーバッハは彼がうってつけの（適材適所な）人物であることを証明した。
立石：（頷き）ホラーバッハはハードワーカーだ。練習量が多くハードだ。それを好まない選手もいるが、その厳しさはまさにSTVVが必要としているものだ。
また、我々にとって重要なのは彼が選手を成長させてくれることだ。
今季のモリー・コナテの驚異的な進化を見てごらん。あれには驚いた。
記者：移籍に関してはSTVVにとって最高のシーズンだった。ムボヨ、冨安の再売却、カウフリーズ、鈴木、カカーチェ、ダーキンが収益を生み出した。
その一方で選手の獲得には殆ど資金をかけていない。
立石：私がSTVVのCEOに就任して以来、移籍に関しては最高のシーズンだったと言える。
選手の売却により平均して€8-9mの収益があった過去数年より多くを稼いだ。STVVのようなクラブにとってこれは大金だ。
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立石CEOインタビュー HBvLより 5
記者：それは現在のチームの中核（選手）を維持する為に必要な資金力をクラブにもたらしているはずだ。
立石：それ（チームの中核を維持すること）がまさに我々の目標だ。我々は多くて1-2人の主力を手放したいと考えている。
この売却は我々が拒否できないオファーが届いた場合にのみ行われるだろう。そして誰かが移籍するならば代わりの選手を探す。
（代わりの選手は）若くてベルギー人の才能ある選手が優先される。アル・ダヒルやコイタの移籍を見てごらん（つまりアル・ダヒルやコイタのような選手が望ましいの意）。
しかし我々はもう（財政面で）収益を上げる為に選手を売却する必要はない。
記者：昨夏はSTVVはたった15人の選手でシーズンをスタートした。二度とあのようなことは起こってはならない。
立石：完全に同意する。（昨夏は）コロナ禍により財政的に健全な状態を維持する為に選手を売却しなければならない状況に陥っていた。
因みにそれは我々だけでなく（他の）多くのクラブもそうだった。しかし来季に向けては補強して新しいシーズンをスタートする為の金銭的な準備ができている（つまり契約延長を含め補強資金がある）。
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立石CEOインタビュー HBvLより 6
記者：何れにせよ、シュミット、バウアー、コナテ、ブルース、林と、主力（の数）は片手では数えきれないので（他クラブからの）関心はあるだろう。
あなたにとって（今季）傑出していた選手は誰か？
立石：私の見解ではシュミットとコナテの2人が最も重要な選手だ。彼らを（代表、累積などで）欠場させなければいけなかった試合で君もわかった（だろう）。
ブルースも躍進した。昨季彼のパフォーマンスは少し不安定だった。今はより体調が良く見え、（今季は）素晴らしいシーズンを過ごした。
記者：注目を浴びてプレーしていたレンタルの選手たちはどうなるのか？原、ライツとラヴァレーはこのSTVVにとって付加価値となることを証明した。
立石：我々は3人全員を引き留めたいと考えている。残念ながらこれはライツとは上手く行かないだろう。彼はブンデスリーガで挑戦したいと思っている。
ラヴァレーと原はSTVVに残りたがっている（注：強調文）。そのためには彼らのクラブと合意に達しなければならない。
確実に我々は（残留に）尽力するつもりだが、1人の選手のために（高額な資金をかけるなど）クレイジーなこともしない（つもりだ）。
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立石CEOインタビュー HBvLより7
記者：ピウス、ルッソ、クラウスと更に多くのレンタル選手が（今季は）いた。来季もまた大勢のレンタル選手を期待してもいいか？
立石：予測するのは難しい。実のところ多くの他のベルギークラブとは違い、我々にはブライトン、モナコ、メスといった
選手を簡単にレンタルで移籍させることができる提携クラブ（注：原文では母クラブ）がない。
（注：ユニオンはブライトンとオーナーが同じ。モナコとオーナーが同じサークル・ブルッへはでモナコのサテライトクラブとなっており、
スランはメスと提携しメスのサテライトクラブとなっている。）
記者：そのような提携クラブを見つける野心があるか？
立石：はい。既に欧州トップリーグの様々なクラブと具体的な話し合いが行われている。現時点ではこれ以上は言えない。
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立石CEOインタビュー HBvLより 8
記者：（今季の）この（チームの）中核を維持できればSTVVは来季のプレーオフ1の候補となれるか？
立石：（笑）プレーオフ1は危険な言葉だ。私はもう使いたくない。（注：DMMは買収後3年以内にプレーオフ1進出を目標としていた。）
しかし私がSTVVのCEOを務めてきた4年の間に、我々はあと一歩のところで二度プレーオフを逃した。
（注：本文ではプレーオフと書かれているがプレーオフ1の意。2017年11月にDMMがオーナーとなった後
17－18と18－19シーズンでプレーオフ1入りを惜しくも逃している。）
来季はそれに終止符を打ちたい。この（今のスカッドの）STVVで我々はメヘレンやシャルルロワといった
安定してプレーオフに進出できるチームと同じレベルに到達できると思う。
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立石CEOインタビュー HBvLより 9
記者：ドニーはクラブのユースチーム出身選手で（今季）躍進したが、その後既にユニオンへ移籍した。
立石：残念だ。ドニーは我々のユース出身だからもちろん我々は彼を引き留めたかった。
しかし彼はユニオンで（来季）チャンピオンズリーグでプレーしたかった。我々は彼の決断を尊重している。
幸いにも我々には更に多くの下部組織出身の才能ある選手がいる。
例えばスタン・ヴァン・デッセルは怪我から復帰しているが、監督は彼を左サイド（注：linkerflank。攻撃的にも守備的にも使われる。）のオプションとしても見ている。
（注：監督はヴァン・デッセルをドニーの代替の左WBのオプションとして見ているという意味だと思われる。負傷する前はシャドー・WGとして起用されていたようだが右が多い。）
記者：更に多くの若い才能ある選手が（トップチームの）門を叩いている。2人だけ名前を挙げるとデロージとブーツ。
立石：（頷き）スタンダール戦でデロージがデビューしたのを見れたのは嬉しかった。（来季は）ピッチでもっと見れると思う。
彼はブルースと香川と同じポジション（注：IH）でプレーしている。経験豊富な彼らはデロージの良き指導者となれるだろう。
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立石CEOインタビュー HBvLより 10
記者：このこと（今の発言）から香川は（来季も）STVVに留まると結論付けることができるか？
立石：はい。ここでまだ契約が残っているので彼はそれを尊重してくれると思う。
シンジはシント＝トロイデンで気分が良く、ハッピーでこの環境で再び高いレベルに達することができると感じている。
記者：これ程日本と強い繋がりがあるのにカナリアスがまだ日本を訪れたことがないことに驚いている。
立石：監督も日本ツアーをとてもやりたがっている（笑）唯一の障害はJリーグの日程がベルギーとは異なることだ。その為練習試合を組むのが難しい。
しかしいつかカナリアスと共に日本へ行くという熱意は間違いなくある。
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セレッソ大阪オフィシャル@crz_official
#香川真司 選手よりメッセージ
セレッソへの練習参加が最後となった昨日、香川選手(シント＝トロイデンVV)より、ファン・サポーターの皆様へメッセージをいただきました
これからも香川選手を応援しています ありがとう、真司
ttps://twitter.com/crz_official/status/1523271501197185025
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夢セレ2022（U-18・香川選手編）
ttps://www.cerezo-sportsclub.com/news/?id=109659
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Walfootの独自情報によると、STVVの他、ヘントとユニオンがラヴァレーの獲得に関心を持っているとのこと
現在の市場価値は85万ユーロ、マインツに売却の意向があるかは不明だが今夏移籍に動く可能性が高い
因みにラヴァレーは代理人を変えたとのこと
ttps://www.walfoot.be/news/2022-05-10/exclusif-dimitri-lavalee-interesse-plusieurs-clubs-de-pro-league
ヘントとユニオンは資金力がありそれぞれELとCL（またはECL)の出場権を確保しているからSTVVの獲得は厳しくなるな
ヘントはブルースとラヴァレーの何方かではなく2人共を獲得しようとしている可能性もあるな
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ブルースは3月末に数週間で契約延長かはっきりすると話していたが続報がなく
ヘントの他メヘレンの噂が出ていることを見るにおそらく移籍となりそうだな
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>>476の記者のツイにラヴァレー本人がいいねをしているな
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>>478
てことは決まりじゃね？
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>>479
まあヘントやユニオンから打診は来ているということだろう
この記者はwalfootの編集長でアンデルレヒトとユニオンの番記者だからユニオンについては信憑性が高そうだ
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ユニオンはCBヨナス・バガーのオプションを行使しないがシーズン終了後に新しい契約を提示することが適切かどうか検討するだろうと5日前に報じられている
ラヴァレーと交渉しているからかもな
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立石の思惑と違って色々動きそうだな
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>>482
立石も競合相手がいると知っておりその上で獲得に力を尽くすが一人の選手に高額な移籍金や年俸を支払うなど
クレイジーなことはしないとメディアを牽制していた印象だ
まあ原とラヴァレーの獲得は難しいと思う
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仮にラヴァレーが獲得できずブルースも移籍となるとホームグロウン枠の問題が大きくなるな
代替のベルギー人選手を獲得したくとも同レベルの能力の選手はSTVVより格上のクラブからのオファーがあると思われ移籍金や年俸も高額だろう
まあブルースについては立石の言うところの「拒否できない金額のオファー」が年齢的に来るかは何とも
仮にブルースが契約延長を拒否したとしてもSTVVは来夏の契約満了まで残留させるかもな
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NieuwsbladとHBvL（注：2つともメディア企業Mediahuisの媒体）によるとホラーバッハはメヘレンの来期監督候補にリストアップされているようだな
ttps://www.hbvl.be/cnt/dmf20220513_93112238
外国人監督では他にフローニンゲンのバイスもリストアップされている
とはいえこれまでの報道を見るにメヘレンはオランダ語を話せるベルギー人監督を優先しており
ウェステルロの監督デ・ロエク、クラブ・ブルッへのタレント・マネージャーのフーフケンスと
モナコのアシスタント・コーチのイヴェンスの名前が挙がっている
但しデ・ロエクはウエステルロと来季の続投で口頭合意済み、フーフケンスはクラブ・ブルッへの監督候補に挙がっており乗り気ではない
まあホラーバッハはSTVVとの契約が来夏まであり上位クラブならともかくメヘレンに行くとは考え難いな
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因みにクラブ・ブルッへの監督候補にはヘントの現監督ヴァン・ハーゼブルック（注：ヘントと契約延長の交渉中）と
メヘレンの現監督ヴランケンも挙がっている
ベルギーリーグ内で監督の玉突き移籍の可能性はあるかもな
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6月6日の始動まで3週間となり昨日から選手は続々と本格的な個人でのトレーニングに入っているな
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メヘレンの地元紙が監督候補のリストからデ・ロエク、フーフケンスとイヴェンスが既に外れており
現時点ではホラーバッハとバイスがリストに残っていると報じている
まあ今後他の候補も出てくるだろう
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Walfootの記者によると元PSV U18の左WGイブハイマ・ソリ・ベリートがSTVVと契約したとのこと
ttps://twitter.com/Florianholsbeek/status/1526873975766364160?s=20&t=BdQ1WLfnzU0A2KZ6EymQSg
代理人のBrandsen Sportsも今夜2時に発表と告知している
ttps://www.youtube.com/watch?v=FS9HzjNRDSk
Transfermarktによると昨夏PSV U18を退団したようだ
下部組織の補強かもな
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レンタル組は居なくなるし契約残り1年もかなり居るから忙しい夏になりそうだな
始動が早いしなるべく早く補強をまとめて欲しいね
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voetbalniewsによるとベリートはSTVVで暫くトライアルを受けており1年で契約を結んだとのこと
プレシーズンにチャンスを与えられるだろうと憶測している
ttps://www.voetbalnieuws.be/news/660768/stvv-strikt-exspeler-van-feyenoord-en-psv
transfermarkによると昨夏から1年間無所属だがウクライナリーグのメタリスト・ハルキウに所属していたようだ
即戦力というより若いタレントを発掘しているといったところだな
映像を見るにスピードのあるウィンガーだ
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HBvLによるとベリートはU23でのトライアルを受けていたとのこと
U23の補強だな
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>>490
同感
他クラブと比べ噂が殆どないのがな
サポやメディアが不満を述べていたのも頷ける
延長交渉が長引いているブルースやコナテは高額オファーが来ない限り延長せずに残留となりそうだ
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コナテは6月5日と9日のアフリカネイションズカップ予選、アル・ダヒルは6月5日のU21 EURO2023予選最終戦に招集された
因みに6月5日のU21ベルギーvsスコットランドはスタイエンで行われる
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ベルギーリーグの最優秀選手の候補にブルースが選ばれた
ヘンクの伊藤も選ばれている
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メヘレンの監督は昨季フローニンゲンの監督を務めたバイスに決まりそうだな
オランダメディアで近いうちに合意に達することを望んでいると報じられている
ttps://www.vi.nl/nieuws/buijs-hard-op-weg-naar-kv-mechelen
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インスタ見たけどかなり絞れた？
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HBvLより 最初の補強と夏のプレシーズンの日程とキャンプ情報：
ttps://www.hbvl.be/cnt/dmf20220523_96173677
STVVはインゴルシュタットのFWファティ・カヤと契約間近
インゴルシュタットとの契約は今夏満了（つまりフリー移籍）
既にシント＝トロイデン入りメディカルチェックを受けており火曜日に署名と見られる（注：昨日サポの病院での目撃情報も上がっていた）
国籍はドイツとトルコ、小柄で身軽なアジリティのあるストライカー（pocketspits）でサイド（flank）でもプレー可能（注：身長は183cm）
2018年にドイツU19に選ばれている
昨季のFWのうち誰が残留するかはまだ推測の域を出ない
原についてはまだアラベスの来季の計画がどうなるかを見極めている
林については（他クラブからの）関心があるだろうがまだSTVVでの契約が残っている
STVVの練習開始は6月7日から（注：以前の>>328の記事では6月6日となっているがおそらくメディカルチェックの意）
6月30日から7月9日に合宿がオーストリアのバート・ヘーリングで行われる
オーストリアは多くのドイツのクラブがよく合宿に行く為ホラーバッハの強い要望とHBvLは報じている
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始動まで2週間となり徐々に補強に動き始めているな
HBvLはファティ・カヤの補強はドイツ市場をよく知っているホラーバッハの要望と見ている
昨夏も補強が進まずSDがホラーバッハに助けを求めホラーバッハがバウアーとライストナーを連れて来たようだ
昨季ホラーバッハが何度かプレカンで補強には関知していないと話した際にヴァイナンツらがフロントのコミュニケーション不足だとフロントを批判していたが
ホラーバッハは単に嘯いていただけといったところだな
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ファティ・カヤは昨季前半戦は殆ど交代での出場、12月以降は肩と膝の負傷で出場機会がほぼない
ttps://www.transfermarkt.com/fatih-kaya/profil/spieler/368825
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この2日は谷川准教授とスプリントトレーニングに励んでいるな
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>>498
この選手のタイプ的に林の代役にはなっても原の代役にはならないよね。 というかインゴルシュタット三部行きなんだな
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今シーズンでリールとの契約終わってフリーになるし(オファーいっぱいあるだろうけど) ユルマズとか来たらいいのにな。
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>>502
自分もそう思った
原の代替と一部の日本メディアでは憶測していたが今夏で契約が切れるバロンゴの代替に見える
433でのサイド起用も考えられていそうだな
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>>503
ユルマズは年俸面で難しそうだな
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FWは林、原、クラウスとバロンゴのうち来季も契約が残っている林は残留として少なくとも3人は補強するだろう
まあバロンゴは貴重はホームグロウンだから控えとして残しファティ・カヤの他に2人補強する可能性もあるか
ファティ・カヤは膝の負傷からの復帰だから即戦力になるか未知数だしな
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ファティ・カヤは契約に署名したとのこと
ttps://www.hbvl.be/cnt/dmf20220525_93178516
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ドイツメディアligainsiderのビルトの引用によるとラヴァレーはマインツでチャンスが与えられる可能性がある
マインツはシン・ジュステの移籍が決定し主将のニアカテも移籍となればラヴァレーはマインツにとって必要となると見られている
現在ラヴァレーとマインツの話し合いが行われている
しかし現時点ではレンタルか売却の可能性が高いと>>476のwalfootの記事を引用しシントトロイデン 、ヘントとユニオンの関心が伝えられている
ttps://www.ligainsider.de/dimitri-lavalee_23884/1-fsv-mainz-05-und-dimitri-lavalee-besprechen-weitere-zukunft-321001/
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HLN SDピントのインタビューより 興味深い部分 1
ttps://www.hln.be/sport-in-de-buurt/sportief-directeur-andre-pinto-stvv-wil-goede-reeks-doorzetten-de-basis-voor-volgend-seizoen-ligt-er~aae20e77/?referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com%2F
ー補強について
ベルギーリーグは他リーグより早く始まる為選手を引き付けるのが難しい。
（選手の）値段が更に高くなっており殆どの選手とクラブは少し待つことを好んでいる。
シーズン開幕前に数人補強できるよう日夜取り組んでいる。
ーラヴァレーと原について
彼らのクラブや代理人と交渉している。もし我々の財政能力を考慮し、彼らを呼び戻す選択肢があるならば、全力を尽くすだろう。
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HLN SDピントのインタビューより 興味深い部分 2
ープレメーカーの香川とブルースは（来季も）ステイエンに残るか？
彼らの契約はまだ来季まで残っており、我々は2人を頼りにしている。
現在ブルース（編集部注：2023年夏までSTVVと契約がある）を含む数人の選手と契約延長の交渉中だ。
ーホラーバッハはメヘレンが関心を持っていると噂があったが来季もSTVVにいるか？
ボラーバッハは私がこれまで一緒に仕事をして来た中で最も的確でプロフェッショナルな監督の一人だ。
我々の関係はとても良好であり、色々な噂があるにも関わらず、来季に照準を合わせ（チーム作りに）懸命に取り組み続けている。
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因みに冒頭で「来季の（チームの）ベースはある」と話している
立石が話していた通り主力は極力売却しないつもりだろう
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クラブ・ブルッへの来季監督はフーフケンスに決まった
メヘレンの来季監督はバイスに決まるだろう
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>>509訂正
シーズン開幕前→シーズン開始前
ホラーバッハ続投の可能性が高いということ以外ピントの発言は以前の会長や立石の発言の繰り返しで目新しい情報がないのが何とも
会長は6月初旬（つまりチームの始動）までにチーム作りの大部分を済ませたいと話していたが
ブルース、コナテらの契約更新やラヴァレーや原の獲得交渉は相手方の決断待ちといったところだな
まあラヴァレーはマインツ残留の選択肢がありユニオンやヘントといったCL・EL出場組も獲得に動いているからSTVVが獲得できる可能性はほぼないな
原についても会長、立石とピントの発言を見るにアラベスが安値で売却に動かない限り獲得は難しいだろう
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今日はシント＝トロイデンの報告会が行われていたようだ
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voetbalbelgie（注：編集部としての記事）はブルースは複数年契約を結ぶことを望んでいると報じている
ブルースは1年契約が残っておりSTVV残留を本当に望んでいるが彼の年齢では更に先のことも見る必要があると推測している
最後に彼の契約を破る為の交渉が続いていると書いており移籍の可能性を仄かしている
ttps://www.voetbalbelgie.be/voetbalnieuws/stvv-praat-verder-met-bruls/2022/05/26/
最後の部分は契約破棄の交渉中と取れるが契約が残っているからSTVVとしては今夏売却か更新なしで来季残留させるだろう
まあブルースとしてはキャリアも終盤となり好条件で複数年契約を結びお金を稼ぎたいといったところだな
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ブルースは3月末に数週間以内に去就についてはっきりするだろうと話していたから契約延長にせよ移籍にせよ交渉が難航しているのは確かだろう
STVVは昨季財政状況が改善し黒字となったがベルギーリーグ1部と2部はコロナ禍により財政破綻寸前のクラブが過半数だと少し前に報じられていた
昨季好成績を挙げたとはいえ33歳のブルースにOHルーヴェンなどベルギー他クラブから高額オファーが届くとは考え難いな
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シーズン報告会に松原がいないのが何とも
契約が今夏で終了というのははっきりしていたが
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>>517
レンタルでアラベスに戻った原はいるのにな。
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伊藤はマクデブルクへのレンタルが1年延長と公式が発表しているな
transfermarktでは1年延長のオプション付きで6月末までの契約となっていたが
冬市場での移籍前に延長したのかそれともtransfermarktの情報に誤りがあったのか
まあSTVVの日本人選手は契約年数が非公開の選手が殆どだからtransfermarktの情報は信憑性が低いかもな
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STVVは下部組織のDMFマテ・スメッツとプロ契約を結んだ
プレシーズンでチャンスが与えられそうだな
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乾はやはり退団か
何処かと既に合意していそうだな
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>>521
乾のセレッソ愛ってそんなもんかよ。
やっぱり8番は清武が背負うべきだったんだ。
香川はこの件知っててトレーニング兼ねて帰ったのかもな
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乾と香川のコンビネーションは好きだったので残念だな
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森島が会見したんだな
和解は出来ており復帰のタイミングを見ていると話しているが
退団は日刊の飛ばしなのか現時点では何とも言い難いな
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>>522
退団を報じているのは日刊だけのようだからもう少し様子見だな
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voetbalbelgie（注：番記者の記事）より プレーシーズンの練習試合の予定：
>>497のHBvLの既報通り6月7日に始動、6月30日から7月9日に行われるオーストリアのバートヘーリングでの合宿の前に練習試合が数試合予定されている
最初の練習試合は6月11日現地18：00 （日本時間6月12日1:00）、相手は昨季同様KVMゼッペレン・ブルステム
1週間後にKVKティーネン・ハーヘランドとの練習試合が行われる
（注：KVKティーネン公式サイトttp://www.kvktienen.be/によると6月18日の18:00より）
来季のスカッドについても触れられておりファティ・カヤが新加入、ピウス、クラウス、ライツとドニーは退団、ラヴァレーと原の去就は未だ不明と報じている
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>>526のソース
ttps://www.voetbalbelgie.be/voetbalnieuws/eerste-oefenmatchen-stvv-bekend/2022/05/30/
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>>526訂正
>>497→>>498
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現時点でのプレシーズン日程：
6月7日 始動（注：6月6日にメディカルの可能性あり）
6月11日18:00（日本時間6月12日1:00）練習試合（A）KVKゼッペレン vs STVV
6月18日18:00（日本時間6月19日1:00）練習試合（A）KVKティーネン vs STVV
6月30日ー7月9日 オーストリア バート・ヘーリングでの合宿
7月22日 ベルギーリーグ開幕
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プロサッカープレイヤー 香川真司選手が『兵庫アスリートナビゲーター』に就任 パソナグループ 『淡路アスリートアイランドプロジェクト』 6月開始
ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001234.000016751.html
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憧れの“香川真司”が目の前に…！ シント＝トロイデンVVの日本人5選手が訪問
ttps://inside.dmm.com/entry/2022/5/31/stvv-dmm
#香川真司 選手サイン入りTシャツを 抽選で5名様にプレゼント
応募方法 @GMOmuseumをフォロー このツイートをRT たくさんのご応募お待ちしております
6/14 23:59 まで #バンクシー #バンクシー展 #渋谷
ttps://twitter.com/GMOmuseum/status/1531534947017977856
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HBvLによるとオーストリア合宿ではホテルパノラマロイヤルに滞在する
ttps://www.panorama-royal.at
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サッカー元日本代表の香川、淡路島で高校生と交流 経験交え熱く助言
ttps://www.kobe-np.co.jp/news/sports/202206/0015350966.shtml
久々のShinji Dreamだな
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トークセッションではサッカー部の男子部員が「強豪を相手にすると、なかなかボールを保持できない」などと質問。
香川選手は「割り切って守備にフォーカスすること。９０分間、相手ペースで進むことはまずないのでチャンスの時間はくる。
格上にはそれしか勝つ方法はない」と助言した。
ミスをした時の心の保ち方についても質問があり、「自信をなくすことはこの年齢（３３歳）でもある」と吐露。
続けて「結果が出ない時に本当の自分自身が現れる。とことん自分に向き合ってほしい」と投げかけた。
数々のＧＫと対戦してきたが、その中でも「ノイアー、その一択」と、現役のドイツ代表をナンバーワンに指名。
「オーラ、雰囲気が別格」と、実感を込めて話していた。
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サッカー元日本代表 香川真司 高校生にプロ技披露
ttps://www.youtube.com/watch?v=co7DSpeZEzk
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