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倉工ファン Part 4
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☆ 同上 ③
さて、優勝インタビューだ。大田監督には決勝のポイントや、代表を務める父上とともに日本一のチームに育て上げた歴史など聞かせてもらった。
そして、ゴールした4人に聞いた。「ようがんばったなあ。今日は何がよかったん?」。
突然の岡山弁による質問に戸惑い気味だったが、「今日はアップからすごく調子がよかったです」と声をそろえた。
「ほんまかあ。新倉敷より新横浜の方がええことがあるんかなあ」。しつこいネーティブ岡山弁の連続に、選手は苦笑気味だった。ごめんね。
ここで結論。藤井風は英語のようにも聞こえる岡山弁で、ほのぼのと広く愛されているが、岡山の若者が必ずしも常に岡山弁で話すわけではないことを、
少年たちは教えてくれた。ちゃんと敬語も使えてたしね。この点は藤井風、かなり特別な「オカヤマン」なのです。
セレモニー後の記念撮影。笑顔を引き出そうと、シャッターを押しながら選手に呼びかけた。「君らあ、岡山の英雄でえ。藤井風よりすげえで!」。
きょとんとする選手のそばで、ゲストの北沢豪さんが「そうだ、藤井風は岡山だよね! すげえっ」と興奮してくれた。
さらに、もう1回。「千鳥よりすげえで」「あははは」と、これは選手にも受けた。
何より「千鳥も岡山だよね? すげえな岡山!!」と北沢さんのリアクションは神だった。
確かに、岡山に勢いがある。藤井風や千鳥、朝の連ドラ「カムカムエヴリバディ」の舞台は岡山だし、出演するオダギリジョーも岡山だ。
沢村賞など5冠達成のオリックス山本由伸、女子ゴルフの渋野日向子とアスリートも台頭した。そして、オオタFC。
私の記憶の手帳をめくってみると、岡山の少年たちが日本一になるのは桃太郎以来!! ホンマか? でも、そういうことにしておこう。
新たな伝説が、岡山から吹いてきた。藤井風ファンのみなさんからは、「なんなん?」「もうええわ」のため息が聞こえてきそうだけど。
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