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倉工ファン Part3

738名無しさん:2021/09/16(木) 16:36:01
☆ ジョブズが「iPhone」を発表した日にアップル株を「100万円」買っていたら、今いくらになっていた?



初代iPhoneが発表されたのは、2007年1月9日(日本時間では1月10日)。アップルのイベントに登壇したスティーブ・ジョブズ氏が、
「本日、アップルが電話を再発明する」と高らかに宣言した瞬間、会場は大歓声に包まれた。
ジョブズ氏の中でも「伝説のプレゼン」の一つとして、いまだに語り継がれている。


当時はまだ、スマホに対して懐疑的な声も少なくなかった2007年1月。もしあの日、iPhoneを信じて、アップル株を買っていたら、
今頃は一体いくらになっていたのだろうか。 iPhone発表イベントは、2007年1月9日に行われた。

この日のアップルの終値は92.68ドル。前日比+8.52%とiPhone発表を受けて急騰した。


なおその後、アップルは2014年に1株を7株に、2020年に1株を4株に、株式分割を行っているため、
修正株価でいえば2007年1月9日の終値は3.31ドルである。

現在のアップルの株価は、一昨日2021年9月13日の終値時点で149.55ドルだから、もし初代iPhoneが発表されたあの日、
100万円分のアップル株を購入していれば、為替レートを考慮せずに計算すると、現在の評価額は4518万円になっていたことになる。


成長し続けたアップル株は、今年の9月7日に上場来高値となる157.26ドルを記録。2007年1月に買った100万円分のアップル株は、
47.5倍となり、ピーク時には4750万円になっていたことになる。

なんとも夢のある話ではあるが、あくまで14年間持ち続けていればの話。
買い時の見極め以上に、保有株を握りしめる“握力”が重要ということなのかもしれない。




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