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倉工ファン Part2

1名無しさん:2020/07/18(土) 10:35:04
倉工関連、その他プロ野球、時事ネタなどをご記入ください。

2名無しさん:2020/07/18(土) 16:10:04
☆ 夏季岡山県高校野球が開幕  代替大会



夏季岡山県高校野球大会は18日、58校が出場してマスカットスタジアムなど4球場で開幕した。

新型コロナウイルスの影響で中止となった第102回全国選手権岡山大会に代わる舞台。
甲子園にはつながらないものの、夏の岡山王者を目指す球児による熱戦がスタートした。


感染リスクを考慮し、全校そろっての開会式は取りやめ、同スタジアムで開始式を実施。
昨秋の県大会を制した創志の斉藤主将が優勝旗を返還し、倉商の原田主将が「これまで培ってきた技術と精神力の全てを発揮し、
生涯忘れられない最高の試合ができるよう最後の一球まで全力でプレーする」と選手宣誓した。

引き続き行われた第1試合「光南―興陽」は、相手守備の乱れに乗じて得点を重ねた光南が8―2で快勝し、初戦を突破した。


大会は高野連の感染防止対策ガイドラインに基づいて行われ、選手や関係者は試合2週間前からの行動歴を記録し、
球場入りする際に検温結果を報告する。 無観客試合だが、控え部員と保護者は入場可能。
試合は基本的に土曜、日曜、祝日に行われ、順調に進めば8月10日が決勝となる。

3名無しさん:2020/07/20(月) 16:08:03
☆ 県岐阜商  校内クラスターで代替大会辞退 



保健体育を担当する男性教員4人、女子生徒3人の陽性が確認され、県にはクラスターが発生したと認定されている。
硬式野球部は24日の初戦に出場予定だった。 関係者によるとPCR検査を受けた部員に陽性はいなかったという。

県教育委員会はこの日、同校が29日まで臨時休校すると発表。 全部活動が禁止された。
硬式野球部は8月、甲子園で行われる交流試合の出場が決まっている。


鍛治舎監督は交流試合の出場について「高野連の判断になる。対戦相手のこともあるので簡単に欠場もできない」と説明。
「感染防止に努めてきたが、選手に説明の言葉が見つからない」とした。

高野連・小倉事務局長は交流試合への出場可否について「今後は当該校、岐阜県高野連と相談しながら
実行委員会の中で協議していきたい」と話した。 実行委員会は今月29日に行われる。

4名無しさん:2020/07/20(月) 16:17:03
☆ NPBと高野連が「プロ志望高校生合同練習会」開催を発表  甲子園と東京Dで実施



西日本会場となる8月29日と30日は甲子園、東日本会場となる9月5日と6日は東京ドームで実施される。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、第92回選抜高等学校野球大会と各都道府県の春季大会、
第102回全国高等学校野球選手権大会と地方大会が中止となった高校野球。
プロ入りを目指す高校3年生の進路活動の一環としてNPBと高野連が開催を決定した。


この合同練習会にはNPBのスカウト、関係者のほかに、視察機会の平等性を確保するため、大学、社会人、
独立リーグの関係者らも参加し、日本球界全体で現在の高校3年生をサポートするとしている。

参加資格は、高野連に登録する高校3年生の野球部員でプロ志望届および合同練習会参加届提出者となる。

5名無しさん:2020/07/23(木) 15:21:02
☆ 花火大会露店爆発で重傷の球児  最後の夏に思い込め「治療の恩返しに全力プレーする」



2013年に京都府福知山市の花火大会で3人が死亡し、55人が重軽傷を負った露店爆発事故で大やけどを負った野球少年が
高校球児として最後の夏を迎える。 今年の大会はすべて中止となったが、代わりとなる京都の独自大会で23日の初戦に挑む。

昨夏の京都大会で4強入りした京都共栄高の三木慶太投手(17)は
「やけどをしてお世話になった方々に、恩返しとなるプレーをしたい」と語る。


左腕の三木投手は緩急を付けた投球が武器。 同高では投手陣の一角で活躍する。
だが今季のチームはコロナの影響による長い休校期間を経て、6月に全体練習を再開したばかり。

「やっとみんなで野球ができて幸せ。当たり前のことが実は当たり前じゃないと、休みの期間に考えさせられた」と受け止める。
日常が突然奪われる経験は、7年前の夏にも味わった。


当時は下六人部小(福知山市)の5年生。 家族とともに由良川河川敷の花火大会に訪れた。
背後から「シュー」という音が聞こえてきたのを覚えている。 「何の音やろ」。

今思えば、ガソリンが携行缶から吹き出した音だった。振り返ろうとした瞬間、爆発が起きた。
懸命に逃げたが、炎に襲われた。 両腕、両脚など皮膚の4割で熱傷を負い、入院は半年間に及んだ。


同級生らに励まされてリハビリに努め、1年後には野球を再開した。大好きな野球を続けるため、地元の強豪に進んだ。
お世話になった看護師がグラウンドに訪れ、元気な姿を見て涙を流したこともあった。

報道で知った阪神のメッセンジャー投手からはユニホームや著書が贈られた。
体の痛々しい傷痕は消えないが、周囲の支えが野球を続ける原動力となっている。


ストレッチなど研究熱心で、後輩にも丁寧に指導する。 
神前監督(64)は「三木の頑張りがチームにいい影響を与えている」と見守る。

これまで公式戦の登板はなく、最後の大会に懸ける。
初戦となる23日の綾部高戦に向け、「後悔のないように、最後まで全力でプレーする」と強い決意を示した。




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