2023スプリングS/イヤホン親父の競馬チャンネルTV会議 - 1679048453

1：電妄親方：2023/03/17(金) 19:20:53: 皐月賞トライアル・スプリングSを予想しています。
最近では残念ながら、ここを勝って本番勝利となった馬は
10年前のロゴタイプまで遡らなくてはなりませんが、
キタサンブラックやステルヴィオ、ウインブライトといった
錚々たるG1ウイナーを輩出しているレース。
今回のレースから果たして皐月賞、その他のG1に駆け上る馬は
出てくるのか、見逃せません。
2：電妄親方：2023/03/17(金) 19:22:30: 先週の金鯱賞は、軸の◎プログノーシスが直線で抜け出し、堂々の勝利。
2着に逃げ粘った△フェーングロッテン、3着に先行したアラタと
久々に問題なく軸馬が勝ってくれたおかげで3連複的中。
軸馬探しで遊んではいけないと学んだ（今頃？）

スプリングS
◎15 セブンマジシャン　　435.40
○11 オールパルフェ　　　390.90
▲ 9 アイスグリーン　　　368.30
△16 ハウゼ　　　　　　　341.50
△13 トーセンアウローラ　325.20
△ 4 ベラジオオペラ　　　321.10
△ 2 メタルスピード　　　302.70

データ1位は、セブンマジシャン。ホープフルS6着も京成杯3着も仕掛けが遅く、
どちらも全力を出し切っていなかったが、能力はトップクラスであることは
間違いない。中山実績も高く、戸崎への乗り替わりで大いにチャンス。
2位は、オールパルフェ。逃げてナンボの馬、ハイペースの朝日杯では後れを
取ったが、若干緩むと思われる距離延長で、マイペースで逃げられれば
粘れる可能性は高い。今後の路線を決める大事な一戦でもある。
3位は、アイスグリーン。マイルの成績より中距離実績が高く、先行して
粘れる根性もあり、勝負になりそう。
他に、中山と相性の良いハウゼ、前走圧勝したトーセンアウローラ、
1800ｍ戦連勝中のベラジオオペラ、中山で連勝中のメタルスピードまで
押さえたい。

買い目：3連複1頭軸流し
　　　　軸15-2・4・9・11・13・161
　　　　（15点買い）
3：教授　スプリングS：2023/03/17(金) 23:12:49: 過去１０年の勝ちタイム平均は１.４８.４　上がり３４.９
過去１０年の１～３着馬の前走とそのの着順（１７.６.１.６）馬券率８０.０％
朝日杯　　　　　５頭（３.１.０.１）４着
ホープフルS　３頭（０.２.０.１）
共同通信杯　　　３頭（２.０.１.０）
他重賞　　　　　３頭（１.０.０.２）４着・４着
特別戦･条件戦　１５頭（11.２.０.２）４着・４着
未勝利　　　　　１頭（１.０.０.０）
　※基本は馬券に絡んでいること　最低でも掲示板に載っていること
　　重賞で実績のある馬と特別を勝ち上がってクラシックに間に合わ
　　せてきた馬が拮抗　過去６年重賞馬券内６頭：未実績１２頭
過去１０年１～３着馬の実績
　▶３０頭中２６頭が１８００ｍ以上を経験
　　　１８００ｍ以上未経験の４頭は重賞馬orオープン特別勝
　▶３０頭中７頭が重賞馬（最近６年は１頭のみ）　重賞馬券内１３頭
　▶１８００ｍの持ちタイム平均　１.４８.２
　　　　（１６００ｍの持タイム平均　１.３４.２）
▶上がり３ハロンの平均　３３.７ (３２.９～３４.６）
・人気別成績
　１番人気（２.４.２.２）勝率２０.０％　馬券率８０.０％
　　１～３番人気　１６頭　　４～６番人気　１０頭　　７番人気～４頭　　
今年の出走メンバーの前走・持ちタイム

オールパルフェ　　　朝日杯FS 　６着１.３３.２３４.２　デイリー杯２才S　
セブンマジシャン　京成杯３着１.５０.７３４.７　京成杯３着　　　
ベラジオオペラ　　セントポーリア１着１.４８.０３３.６　
ホウオウビスケッツ　フリージア賞１着１.５９.３３４.３　　
アイスグリーン　　あすなろ賞１着１.４８.１３３.９　新潟２才S５着
ハウゼ　　　　水仙賞　　１着２.０１.０３５.３　
シーウィザード　　京成杯　７着１.５１.７３３.４　新潟２才S３着
メタルスピード　　１勝クラス１着１.５０.０３４.５
バスクオトマニカ　若竹賞１着１.４８.１３５.３　　
グラニット　　　京成杯　８着１.５０.５３４.０　サウジアラビア２着
▶実績・持タイムからオールパルフェ、ベラジオオペラ、アイスグリーンが上位
▶次いでセブンマジシャン、ホウオウビスケッツ　ハウゼ､バスクオトマニカは展開不利か

本命◎はベラジオオペラ。持ちタイムはメンバーNO.１。２戦２勝でまだ底を見せていない
逃げ先行馬が多いが好枠に入り先行できれば末脚も安定
対抗〇はオールパルフェ。唯一の重賞馬　そのデイリー杯の1400ｍ通過１.２１.４は同日の
古馬２勝クラスの勝タイムより０.５秒速かった。同型馬多い分２番手、
▲はセブンマジシャン。デビュー以来（２.０.１.１）着外のホープフルは前残りの競馬で３着
とは０.２差だった。前走は外外を回る不利。今回は展開有利とみる。
△はアイスグリーン、ホウオウビスケッツ、メタルスピードの３頭。
短評：混戦
買い目：３連複BOX
　　　　　②④⑨⑩⑪⑮　計２０点
4：全頭のPOG視点予想_スプリングS_1：2023/03/18(土) 05:40:34: 先週の反省：金鯱賞は、本命ディープモンスター5着、対抗マリアエレーナが8着でハズレ。
亡くなったハーツクライ（合掌）を母父に持つアラタが3着に来たのにヌケてしまい痛恨でした。
プログノーシスは大阪杯でも人気しそうです。

●スプリングS「過去10年5つのPOG視点と注目馬」
1）生産者、ノーザンF（4頭：セブンマジシャン・アイスグリーン・ドンデンガエシ・パクスオトマニカ）・社台F（ベラジオオペラ）
□順位生産者：着別度数＿勝率連対率複勝率
1 ノーザンファーム： 3- 4- 3-21/31 ＿9.7% 22.6% 32.3%
2 社台ファーム： 2- 0- 1-14/17 ＿11.8% 11.8% 17.6%
30 エスティファーム： 0- 0- 0- 2/ 2 ＿0.0% 0.0% 0.0%

2）厩舎、池添学厩舎（アイスグリーン）
□順位調教師：着別度数＿勝率連対率複勝率
8 (栗)池添学： 1- 0- 0- 0/ 1 ＿100.0% 100.0% 100.0%
23 (美)斎藤誠： 0- 0- 0- 2/ 2 ＿0.0% 0.0% 0.0%
26 (美)久保田貴： 0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.0% 0.0% 0.0%
30 (栗)高野友和： 0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.0% 0.0% 0.0%

3）馬主、シルクR（アイスグリーン）・島川隆哉（トーセンアウローラ）・岡田牧雄（シーウィザード）
□順位馬主：着別度数＿勝率連対率複勝率
32 シルクレーシング：0- 0- 0- 2/ 2 ＿0.0% 0.0% 0.0%
39 島川隆哉：0- 0- 0- 2/ 2 ＿0.0% 0.0% 0.0%
42 岡田牧雄：0- 0- 0- 2/ 2 ＿0.0% 0.0% 0.0%

4）種牡馬、ロードカナロア（ベラジオオペラ）・ヴィクトワールピサ（パクスオトマニカ）
□順位種牡馬：着別度数＿勝率連対率複勝率
2 ロードカナロア：1- 1- 0- 1/ 3 ＿33.3% 66.7% 66.7%
11 ヴィクトワールピサ：0- 2- 0- 0/ 2 ＿0.0% 100.0% 100.0%
22 スクリーンヒーロー：0- 0- 0- 4/ 4 ＿0.0% 0.0% 0.0%
29 モーリス：0- 0- 0- 3/ 3 ＿0.0% 0.0% 0.0%

5）騎手、北村宏J（ドンデンガエシ）・岩田康J（ハウゼ）・石川裕J（ジョウショーホープ）・戸崎圭J（セブンマジシャン）
□順位騎手：着別度数＿勝率連対率複勝率
3 北村宏司：1- 0- 0- 4/ 5 ＿20.0% 20.0% 20.0%
6 岩田康誠：1- 0- 0- 1/ 2 ＿50.0% 50.0% 50.0%
10 石川裕紀：1- 0- 0- 0/ 1 ＿100.0% 100.0% 100.0%
11 戸崎圭太：0- 2- 0- 6/ 8 ＿0.0% 25.0% 25.0%
14 田辺裕信：0- 1- 0- 6/ 7 ＿0.0% 14.3% 14.3%

上記1～5のファクターにプラスして競走実績・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。
その2に続きます。