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日経225-2022年9月〜

166パナシア@仲田奈々愛好会:2022/12/30(金) 22:09:44
続落 日経平均は3カ月ぶり安値

29日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は鉱業、海運、ゴム、保険、食品、小売、銀行など28業種が下げ、水産農林、不動産、電力ガスなど5業種が上昇。
前日の米国株式市場は下落。金利上昇を受けてアップルなどハイテク株が売られ、東京市場でも主力ハイテク株に海外勢の売りが継続。引けにかけてはやや下げ渋りましたが、年末年始の連休を控え終始軟調な展開で日経平均は9月30日以来ほぼ3カ月ぶりの安値となりました。
個別銘柄ではソニーGやTDK、信越化学、商船三井が軟調で、三菱UFJ、JT、クスリのアオキが下落。半面、レーザーテックやキーエンスが反発し、メルカリ、gumiも上昇しました。

Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
26093円67銭(▲246円83銭=0.94%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1895.27(▲13.75=0.72%)

●コーエーテクモHD[3635]
2435円(△151)
商いを伴い大幅反発。中国のオンラインゲーム規制当局が輸入オンラインゲーム45タイトルの国内提供を認可したと報じられたことが手掛かり。当社のタイトルも含まれるもようで、gumi(3903)やネクソン(3659)など他のゲーム株も高い。

●村田製作所[6981]
6604円(▲25)
3日続落で連日の新安値。ソニーG(6758)やTDK(6762)など他のアップル関連株も総じて軟調。28日の米国市場でアップル株が4日続落し本年安値を更新した流れが波及した。iPhone等の生産拠点である中国でのコロナ感染拡大の影響を懸念。

●フィードフォースグループ[7068]
355円(△50)
急反発。デジタルマーケティングや広告関連ツールを提供。28日引け後に発表した2023年5月期業績予想の上方修正が材料視された。営業利益予想を従来の8億4800万円から9億4700万円(前期比1.9%増)に増額。減益予想が一転して増益予想となり、好感されたもよう。上期に新規顧客からのインターネット広告予算が想定以上に増加。今後も増加傾向で推移すると見込む。

167パナシア@仲田奈々愛好会:2022/12/30(金) 22:12:02
『一時2万6000円割れ。小型株は元気』

昨年末大納会での日経平均終値は2万8791円だった。この水準を上回って終えるのはちょっと無理だろうが、それなりの水準で着地してほしいもの。昨年末から1割押したところが2万5911円。米国株(例えばS&P500は21%下落)に比べた「日本株の底堅さ」を主張するなら10%押しは回避したいところ。本日も前場には386円安の2万5953円まであり、10%押しにかなり際どく接近した。10月3日以来となるザラバ2万6000円割れがあったことで、値ごろ感が働いたか、後場には下げ幅を縮小する動きとなった。結局、大引けにかけて140円ほど水準を切り上げ、2万6000円台を維持した。この大台維持はかなり大きいかもしれない。

確かに、後場の方が前場に比べて商いも膨らんでおり、押し目狙いの買いが入ったのだろう。プラ転銘柄が目立つ。プライム市場全体でみると、前引け1292銘柄を数えた値下がり銘柄数が大引けでは818まで減っていた。そのため、日経平均、TOPIXは安いが個別株では値上がり銘柄の数が多いという構図。これはここ数日の傾向でもある。

TOPIXを構成する小型株指数が前引けマイナスから大引けプラスに転換。今週初めから極めて底堅く推移している。実は、本日のプライムの売買高10億2100万株は昨年の大納会前日8億5200万株(当時は東証1部市場)に比べると、かなり多い。株価指数を見る限り、売りたい人が多くて膠着状態が続いている市場だが、個別株レベルでは買いたい人が結構戻ってきているのかもしれない。だから、どうなんだ―といった話でしかないが、沈滞ムード一色ではないことも確かなのである。<12月29日記>


29日のNY市場は上昇。ダウ平均は345.09ドル高の33220.80ドル、ナスダックは264.80ポイント高の10478.09で取引を終了した。投資家の本年の税金対策終了で、来年に向けた買戻しが先行し、寄り付き後、上昇。週次新規失業保険申請件数も予想通り増加したため金利低下が手伝いハイテクも買い戻され、相場全体を押し上げた。主要株式指数は終日堅調に推移し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品の上昇が目立った。

29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、133円68銭から132円91銭まで下落し引けた。米週次新規失業保険申請件数が前回から増加したため、労働市場ひっ迫により連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが長期化するとの見方が後退し、金利低下に伴うドル売りが優勢となった。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比290円高の26270円。

168パナシア@仲田奈々愛好会:2022/12/30(金) 22:14:30
28日のナイトセッション

ナイトセッションは、中盤までは強含み。小高く推移し、26310円を何度かつけました。
しかし0時頃から下落に転じるとズルズル下げる展開に。2時台に100円ほど反発する場面もありましたが、終盤に売り直され、安値圏で引けました。

169パナシア@仲田奈々愛好会:2023/01/03(火) 08:09:38
日経平均は小反発 年間では9.4%安

30日の東京市場はまちまち。TOPIX業種別騰落率は海運、銀行、小売、ガラス土石など11業種が高く、鉱業、石油、食品、その他製品、水産農林、機械、電機など22業種が下落。
前日の米国株式市場は反発。金利低下を受けてハイテク株中心に買われた流れを受けて東京市場でも見直し買いが先行。日経平均は上げ幅を220円超に広げる場面がありました。買い一巡後は手じまい売りに押されて一時マイナス圏に。引けは小反発して取引を終えました。TOPIXは3日続落。日経平均は年間で2697円(9.4%)下落しました。個別銘柄ではファーストリテや川崎汽船、三菱UFJが上昇。メルカリ、gumi、ペピチドリームが高く、アダストリアが急騰。半面、東京エレクや任天堂が軟調で、トヨタ、キーエンス、リクルート、武田薬品も下げました。


Market Data
--------------------------------------------
【日経平均】
26094円50銭(△0円83銭=0.00%)
--------------------------------------------
【TOPIX】
1891.71(▲3.56=0.19%)

●フェローテックHD[6890]
2787円(△117)
3営業日ぶりに反発。29日に中国の連結子会社が30日に深セン証券取引所創業板市場に上場すると発表し、材料視された。部品洗浄事業会社の安徽富楽徳科技有限公司(FTSVA)の上場によって特別利益や評価益の発生を期待する動きとなった。

●レーザーテック[6920]
2万1745円(▲770)
反落。売買代金は個別銘柄で引き続き断トツ。昨年末との比較では1万3545円(38.4%)安、10月3日につけた本年安値(1万4320円)からは51.9%高い水準で取引を終了。年末年始の4連休を控えて短期筋による手じまい売りが増えた。

●フリー[4478]
2928円(△116)
大幅続伸。29日のアメリカ市場で金利低下・株高の動きがみられ、グロース株の見直し機運を誘ったもよう。30日付日本経済新聞で、2023年10月に始まるインボイス制度に向けて業務効率化サービスを始めると伝えられたのも材料視されたようだ。

170パナシア@仲田奈々愛好会:2023/01/03(火) 08:11:41
『年間9.4%の下落率。来年こそは…』

「岸田首相が東証に到着したころに日経平均はマイナス」などと、皮肉を言う人もいたが、大引けでは何とかプラス。それでも83銭高とは何とも微妙。前日比の変動幅が1円未満というのは今年初。21年6月24日(34銭高)以来の極小変動である。果たして何を意味しているのか。一応プラスだったが、日足を見ると、かなりの幅での陰線。米国株高を背景に朝方は200円以上の反発で始まったものの、次第に貯金を減らして辛うじて僅少高。TOPIXやJPX400はマイナスで終わっているあたり、地合いというか、気重いムードの展開だった。

「来年は資産所得倍増プラン元年」-。大納会セレモニーに出席した岸田首相はそうあいさつした。現職首相が大納会に出席するのは2013年の安倍首相以来のこと。あの時は日経平均が年間で5割以上も値上がりしたが、今年は9.4%のマイナス。「来年こそは…」と期待したい。<12月30日記>


30日のNY株式相場は反落。年内最終の取引となったが、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ継続による景気後退(リセッション)懸念などを背景に売りが優勢だった。ただ、原油高を好感したエネルギー株や、年初から大きく下落したネットフリックス、テスラなどが上昇し、終盤は下落幅を縮小して終了した。前日に345ドル高となったダウ平均は、一時372ドル安まで下落したが、73.55ドル安(-0.22%)で終了。S&P500とナスダック総合も1%超下落後、それぞれ0.25%安、0.11%安で終了した。

12月30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、132円38銭まで上昇したのち、一時130円78銭まで反落し、131円13銭で引けた。米12月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想以上に改善したため長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となったのち、引けにかけポジション手仕舞いのドル売りに転じた。また、日銀がいずれ大規模緩和終了するとの見方に日米金利差拡大観測を受けた円売りが後退した。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比255円安の25735円。
ナイトセッションは軟調推移。20時頃までは25900円台で推移していましたが、以降はジリ安商状。1時頃からは下げ足を早めました。
5時頃に安値25630円をつけた後は100円ほど戻して2022年の取引を終了。


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