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上越の高校野球 part6
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>>222
啓新については余り知らないので、通り一遍のことを言うことになります。
昨年の秋までは、プロ注の投手で(150km超の直球を投げるという)打撃でも
クリンナップを打つ牧選手のチームと言ってもよかったかと思いますが、春の
県大会から同じ京都出身の藤原投手が台頭してきて、5試合中4試合で先発し、
19回連続無失点を記録しました。そして、この北信越ではついにエースナンバー
をつけることになったようです。
ただ、藤原投手は工大福井との決勝戦では準決勝からの連投の疲れもあった
のか、終盤8回に工大の猛反撃を受け7点取られて10-10と追いつかれるという
こともありました。しかし、延長10回まで投げ切り、勝利しました。
監督が牧投手を温存しているのか、藤原投手を牧投手より上と見ているのか
分かりませんが、藤原投手にエースナンバーを与えた限りは、この北信越でも
彼を投手陣の中心にするつもりでしょう。2年生の上ノ山(福井出身)が3番手
投手として登録されていますが、昨秋の県大会では4番左翼手として出場して
おり、注目の選手です。
啓新は投手力が目立っていますが、打撃、守備も共によく、全体的に洗練された
チームという印象です。東海大甲府監督13年間で甲子園に11回出場し、ベスト4を
3回、ベスト8を1回の好成績を挙げた大八木監督が今年こそはと思っているチーム
であろうかと思います。
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