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8月の反省

1おぐりん:2017/09/02(土) 08:58:26
今月は調子がよかった。

東大戦では10.74(+0.1)で走れたが、10+100の加速走では9.5台が出るなど、10.5台のタイムが出てもおかしくはないほど調子がよかった。

そのポイントは、骨盤主導の動きをすること。
最近は、脚をあげる意識は皆無で、ただ、骨盤を振り回して走っている。
でんでん太鼓の動きである。

フォームこそ汚らしく、速く見えないが、僕にはこれが合ってるのかもしれない。

あと2ヶ月でシーズンオフであるが、目標は学内記録更新と全日本インカレ標準の突破。

人生で一番、自分の実力とタイムに相関を感じるシーズンとなっているので、しっかりフォームを磨き上げ、10.5台を記録として出す。

2かみむらがくえん:2017/09/04(月) 11:41:27
オフ中は姿勢を意識して過ごした
背筋の上の方で支えることができ、腰に負担がかからないようになった

それと同時に意識していたのは骨盤を動かすこと
歩きの中で骨盤を動かすことができるようになった
お腹回りが動くようになり、インナーマッスルがついたとおもう

課題は走りのなかで骨盤が動かないこと
骨盤の可動域は広がったはずなのに走りには生きてこない
その原因は骨盤を動かすスピードが遅いことにあると思う
接地の瞬間に腰が遅れないように素早く骨盤を切り返す必要があるが、それが間に合っていないために骨盤が動かないまま次の動作に移ってしまう
そのために脚が自然と振りだされず、末端の筋肉を使って無理に走ってしまっている

今後やるべきことは骨盤を動かすスピードをあげていくこと
そのためにジョグや流しなどで段階を踏んで、最終的にレースに繋げていきたい

合宿で腕を振らないように意識をしていたが、それも骨盤を動かすためだった

3けん爺:2017/09/06(水) 14:21:33
東大戦が大学デビュー戦となったが、タイムは中学時代も含めて、1番悪かった。
だが、自分の今の現状を知ることができたため、収穫は多かった。
前半の200mをリラックスして走ることを意識したが、硬い走りになり、脱力できていなかったため、後半の200mが持たなかった。
冬練の走りこみによって、後半の体力は鍛えられると思うのだが、やはり前半の200mでいかに脱力して走るかが重要になると思う。

8月の練習では、主に3点に注意した。
1つ目は、上半身と下半身を連動させること、具体的には腕振りで足を持っていくような意識をした。
現状の走りは、足だけ使った走りになっている。まだ、いい感覚を持てていないので、意識を継続したいが、前で腕を持ってこようとするぶん、
後ろへの腕振りが小さくなり、走りが小さくなる傾向があるので注意が必要だ。

2つ目は、やや前傾した走りを心がけた。
腰が残り、腰の乗らない走りを改善するために意識した。距離が長くなるにつれて、腰が乗らなくなる傾向がある。
ハードルを使って、腰を乗らせる練習もしていこうかなと考えている。

3つ目は、スタートから加速していく過程で、体を早く起こさないことを意識した。
うまく加速できていないことで、中盤、無駄な力を使って加速しているように思える。
加速がもっとうまくできれば、楽な走りにつながるのではないかと思う。
この意識は、最近、意識し始めたばかりなので、ビデオを活用しつつ、改善したい。


8月の練習でよかった点は、ふくらはぎではなく、ハムを使った走りができていることだ。
これまでは、練習後、ふくらはぎに疲労が溜まることが多かったのだが、最近はハムに疲労が溜まるようになった。これは、ハムを使った走りができている証拠だと思う。この感覚は忘れずに練習したい。

8月は入部してから、初めて充実した練習ができた1ヶ月だったので、再びケガをしないようにケアを心がけたい。


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