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はげ丸のオナ禁日記
1
:
はげ丸
:2019/05/07(火) 20:43:53
ここはオナ禁者はげ丸の日記置き場です。書込みはかまいませんが、はげ丸にたいする侮蔑、軽率な問いかけ、たんなる感想は原則スルーします。自身の経験をふまえた真摯な問いには、はげ丸も応対することもあります。
はげ丸の自己紹介
アラフォー。20代後半から知ったオナ禁を実践してさまざまな変態的出来事と遭遇。30代後半に美人高給OLの妻と結婚し、冴えないウェイターから一転ヒモ主夫へ。オナ禁中にはじめた英語勉強が成功して英検準1級合格、TOEIC940点。いまの目標は英検1級をとって英語の独立講師になること。オナ禁歴は10数年で、ふつうのオナ禁者の机上の常識をうちやぶる数々の現実経験を経た独自理論を確立している。
英語の能力がズバ抜けて上がり、美人妻とのSEXも日常茶飯事にもかかわらず、妻に拘束されて昼も夜も勉強と炊事掃除の生活のため体重がズンズン増加。現在、メタボのデブになってしまった。
このスレは私が英検1級をとって金より名声を手にし、もう一度体脂肪率1ケタの肉体を手に入れるまでの記録である。過剰な出来事がおこったときをのぞき、ここにはたんたんと筋トレや料理のことを書いていきたい。英語の勉強についてはここで書くのはなるべく控えるが学習相談にならこたえることもある。
411
:
はげ丸【無射精13日目】
:2019/08/28(水) 23:15:23
生存。
9月末まで基本、生存のみ。
412
:
オイラー【18日目】
:2019/08/29(木) 16:45:01
はげ丸さんこんにちは、オイラーです。
この前のメルマガ拝見致しまして 、とても嬉しく思いまして書き込みをさせて頂くこととなりました。
自分のスレッドの方でも何故5chで記録を続けているのか等々触れておりますので時間のある時にご覧頂ければ幸いです
私の拙い記録を評価してくださった事で私自身の更なるモチベーション上昇にもつながりました。
【友人の父の歯医者に行った為治療費が無料】
たった一文から私の環境について鋭い考察をなさっていて唸らざるを得ませんでした。
ご指摘の通り私は友人にとても恵まれ、また中学3年までの家庭環境は確実に裕福でありました
その時の友達が今も私を色んな意味で支えてくれていて、日々周りの人々に感謝して生きています
>さらにオイラーさんがホフスタッターの大作を読んでおられるのを知って、納得した。彼は私の記録を読んでいるのであった。
ホフスタッター先生の著書を読んで改めてはげ丸さんの仰る「一般(一見ムダに見える)教養」の深さを感じることができました。
あとがきに「これは頭のいい15歳向けの本」と書かれていた事には若干ショックを受けましたが…笑
>うーむ。だったら、私と同じように是非是非、谷崎潤一郎訳・源氏物語を全文ノートに筆写していただきたい! と心のどこかで思ったりする。あれはこの日本で私くらいしか今までやったことがないんじゃないか、というほど稀有な体験であり、膨大な時間をムダにし、そしてそのムダな時間が18歳までの、何のとりえも教養もない庶民の私を引き上げてくれたような気がする。
ハウツー本大好きな人が多いので、このような話は書いても仕方ないと思ったのだが、世の中どこで誰につながるかわからない。その無限の可能性を考えると、私はひとつ書いておきたくなった。源氏物語を天下の谷崎潤一郎訳で全文、数十冊のノートに筆写するムダなことを私以外にやる人間もでてこないかな、と
谷崎潤一郎先生は私が森鴎外先生と並んで大好きな作家さんです。前にひろさんに武者小路実篤の著書をオススメされていたのを思い出し、私なら何の本だろう…と考えていましたが
谷崎潤一郎訳・源氏物語を全文ノートに書き写してほしい、と書かれた時に会心の一手を指されたような気分になりました。
私はきっとこれに取り掛かると思います。勿論予想より時間はかかるでしょうが(ホフスタッターの法則を考えに入れても)
>さらに先にいくと、【SEXなしでドキドキしあえる関係の構築】というのを自分の女とつくっていかなければいけない。なぜなら、恋と愛はまったくちがい、恋は性欲で愛は生活だからだ。SEXだけの関係は必ず飽きて、飽きると関係そのものが消滅する。この、自分が選んだ女と「恋から愛への移行」をすすませるには、女への【最大の敬意】が必要になってくる。
この部分には非常に納得すると共に、はげ丸さんの記録の中から「女性に対する尊敬」をとても意識した文章が多々登場していたことにちゃんと注視できていて、ある程度実践できていることに感謝しています
私の愛読書の1つである「タオ性科学」にも似たような記述が存在しています。男性の陽のエネルギーは射精し続ければ失われていくが、女性の陰のエネルギーは無限大であり その事によって男性が恐怖したり 女性によって破滅させられることもある。
但し、愛を持ってお互い接すれば女性は男性にとってこの上なく強力なエネルギーを慈愛の心によって供給し続けてくれるだろう…と。
そこの箇所をちゃんと読んでいたお陰で女性の偉大さというのを理解し、はげ丸さんがよく仰る「心を尽くして奉仕する」の意味を理解できているつもりです。 【龍の射精欲】に支配されない整った心を形成していきたいものです
19歳という節目の歳に貴方の掲示板の存在、また個人メッセージのようなメルマガ、虚像禁に出逢えたことは私にとって大きな宝になるでしょう。
これからも色々と学ばせていただきたい所存です。突然の書き込み失礼致しました
413
:
はげ丸【無射精14日目】
:2019/08/29(木) 18:15:21
オイラーさん
さきほどメルマガにて返信させて頂きました。ありがとうございます。
414
:
はげ丸【無射精15日目】
:2019/08/30(金) 23:27:31
生存。
415
:
はげ丸【無射精16日目】
:2019/08/31(土) 23:45:47
今日は少し酔っぱらっている。妻がさきほどベッドで眠りについて、私はソファでワインを飲みながらいまこれを書いている。
飲んでいるワインは旨安ワインの代表格ともよばれるカサーレ・ヴェッキオ・モンテプルチアーノで、これは漫画「神の雫」にて【1万6000円のワインをうちやぶった2000円ワイン】として、紹介されて以来、ワイン好きの日本人がみんな飲んで、そして驚いたワインである。
いまの私(といっても稼いでいるのは、妻)には2000円のワインは旨安…であるが、数年前の私にはとても高いワインだった。2000円は、山形の地酒「東光」純米のおよそ2倍もするのだ!
閑話休題。
旨いワインを飲みながら、ぼんやりとソファに座り、オイラーさんの記録をよむために【忌々しい2ch】を開き、久しぶりに元祖オナ禁しようぜスレを読む…
感想なし。
遠いところにきたもんだな、と思うのみだった。
まさに玉石混合というか、ゴミの中の宝石だな…と思いながら開くオイラーさんの2ch記録には、オイラーさんがコリーヌセローが撮った野心的映画の鑑賞記録が書かれてあり、私はその映画は知らないのでググッて、コリーヌセローの名前をみたのだが、
「サンジャックへの道」や初期の「赤ちゃんに乾杯」は良い映画だったな、と思いだしていた。
遺産を手に入れるには兄弟で1500キロ旅しなければいけない…というサンジャックへの道は、いわゆるロードムービーなのだが、それはまさに、虚像禁をめぐるこの記録にも似ているし、自由人の男3人と置き去りにされた赤ちゃんをめぐる「赤ちゃんに乾杯」のユーモラスな映画の、突き抜けた明るさは今ぼんやり思い出しても、ほのぼのする。
そして例えば、トリュフォーの映画の中で女の足を地下の階段から眺めて恍惚に浸る「日曜日
が待ち遠しい!」のワンシーンのことや、ゴダールの映画のどこかでアンナカリーナの、ああ、「はなればなれに」だったかな…ルーブル美術館のなかで全力疾走するシーンの躍動感…
そういったものが、不意に頭にながれて、そこに恍惚感がある。
なにをみてもなにかおもいだす…
だが、おもいだすためには【みていなければ】思い出せない。
女の尻より本を読め!
と、やっぱり言いたくなってくる。それは旨安ワインのせいかもしれないし、読んだり観たり、数々の膨大な無駄が蓄積されている私の形而上の無意識があらためて【ムダの重要性】を新月のいま説いているのかもしれない。
ますます2chのオナニーマン(オナ禁マン)には理解不能な内容になっているな…と思いつつ投下する。私は【わかる人にわかればいい】という主義でこれまでもこれからもやっていくだろう。
416
:
はげ丸【無射精17日目】
:2019/09/01(日) 20:16:37
生存。
417
:
はげ丸【無射精18日目】
:2019/09/02(月) 00:02:36
20畳のリビングにソファ、ラグを敷いてミニテーブルで妻がDIY用の設計をしていて、私は向かいでこれを書いている。
音楽はドビュッシーの月の光をアンスネスの演奏で。ドビュッシーといえばギーゼキングの演奏をとる私であるが、あえて聴いているアンスネス…このピアニストはSNSで仲良くなった某巨大IT企業の美人OLの推薦ピアニストだったからだ。
オナ禁に絡めると、私がサケ禁を名乗っていた頃にはじめたSNSで彼女と知りあい、その頃は日本勤務だった彼女も今では欧州担当のかなり偉い人になった。
そんな彼女が推していたアンスネス…
私はあまり好きではないな、やっぱり…情に流された演奏だ…
と、思っていると妻が買おうとしている板について話しかけてくる。
これも虚像禁フェロモン効果のひとつとあえて書いておこうか。膨大なアラフォー夫婦たちのなかで、我々くらいに性欲にしばられずに愛しあっている夫婦もいないだろう。
新居では寝室も、トレーニングルームもあるし、本棚だけの部屋もある。だが、私だけの部屋はないし、妻だけの部屋もない。二人は常に一緒にいるようにしている。
なのでこうした文章でさえ、なかなか書きにくい。
私は最近、本や音楽の話を解禁しようとしている。今まではここで書いても仕方ないと割り切っていたからだ。しかし可能性が無限大であることがわかった。
私は昔、古本屋に通う自称本好きが大嫌いだった。
本をたくさん持っている自慢をブログに書いていて、その本を読んだのかどうかの感想がひとつもない。買うこと、買ったことを披露するだけ。それが自称本好きの古本マニアだったから。
本は部屋にほとんどなかった。お金がなかったし、ヒモの私に本を置くスペースは少ない。
本はほとんど図書館でかりた。市と県の図書館で二十冊かりれる。
20冊をどうよんでいくか?
簡単である。同時に読むのだ。飽きたら次、飽きたら次、とまわしながら読めば何時間でも読み続けられた。
わからないのを理解する必要はない。理解できたら学者になれてる。本を読むことは、女をみることと同じだった。とにかく目を動かす。ページをめくる手を動かす。
読書は体力を必要とする。読書は行動的である。読書には無限の可能性がある。本気で読書してみると、ものすごい興奮があることをほとんどの人間は知らない。
418
:
はげ丸【無射精18日目】
:2019/09/02(月) 23:35:18
生存。
419
:
はげ丸【無射精19日目】
:2019/09/03(火) 21:34:13
生存。
420
:
はげ丸【無射精20日目】
:2019/09/04(水) 22:31:55
生存。
421
:
はげ丸【無射精21日目】
:2019/09/05(木) 11:08:38
生存。
うまく言えないが、私はもう虚像禁無射精における【次のステージ】へ行ったのではないか? と思うくらい別人になってしまった感がある。
それは妻と1ヶ月ちかくほぼ2人きりで過ごしていることもあって(ふつうの人生を生きていて、老人になるまでに妻と1ヶ月ずっといる経験をする人間はなかなかいない)、私のエロス人格が完全に封じ込められたまま1ヶ月がたった。
それで浄化…という言葉が正しいかわからないが、私の中で【もっと、もっと】という慾望がほとんど消滅したようなかんじだ。
マンションの部屋の一室から隣の大富豪の女性のトレーニング室がみえるのだが、そこにはこちらから見えないようにブラインドをした。
まあ妻の新しい会社勤務がはじまったらまた私の第2人格も復活するのかもしれないが、いまは変態性慾望のエネルギーは別のなにかに使うほうがいい、と心から思えている。
いまは妻と近所のログハウス風カフェでこれを書いている。
422
:
はげ丸【無射精22日目】
:2019/09/06(金) 22:59:08
某高偏差値私立大の【学外図書館利用許可】がおりた。そのためには、研究テーマなどを書いて申請する必要があり、私は職業【フリージャーナリスト】とし、
【●●市における産業構造の変遷と都市基盤整備に関する研究】
と当たり障りのないテーマの研究者として申請した。見事に某高偏差値私立大図書館利用カードを手に入れた。
そんなわけで、私立大学生が4年間で数百万支払う学費で成り立っているこの図書館を、【地元市民】かつ【フリージャーナリスト】という特権で、【無料で】【私立大学生たちばかりいるところに】おっさんがドヤ顔で入館し、普通では数千円する英語の本をバリバリ読める環境を手に入れたのだった。
そんなわけで、今日は妻に図書館に行ってくる、といって家をでて図書館へ。
だが、私の中で進化しつつある虚像禁無射精は、残念というべきか喜ぶべきか、なんというか普通に静かな高級な私立の図書館で思いっきり英文を読めることが嬉しかった。この場に【股間の竜】のささやきはなく、夏休み中の閑散とした大学図書館の見晴らしの良い席で一日中勉強していた。
勃起することもあるが、それは自然に全身に慾望をながし、純粋な気持ちで本とむきあっていた。この記録を読む人にはおそらく不満の残るものとなる記録だろう。
だが、私は自分の垢をだしきっているように清々しい。今のところは。
423
:
はげ丸【無射精23日目】
:2019/09/07(土) 09:12:46
虚像禁無射精の日々において【性磁力】という言葉を意識していくことが今の私にはとても重要になってきていることに気がついた。
【性磁力】を中心に据えていくと、【股間の竜】にふりまわされるフェロモン第1主義からいつまでも抜けきれない。
虚像に囚われることから脱し、射精を禁じるのでもなく断じるのでもなく【無の射精】を極め、そこで得た力はフェロモンに終わらせるのではなく、
磁力
に変換させるその名は【性磁力】。
この新たなる概念はもはやオナニーマンと、その延長のオナニー我慢マンとは完全に一線を画すものとなる。
424
:
はげ丸【無射精23日目】
:2019/09/07(土) 09:15:25
×
【性磁力】を中心に据えていくと、【股間の竜】にふりまわされるフェロモン第1主義からいつまでも抜けきれない。
↓
○
【性磁力】を中心に据えていかなければ、【股間の竜】にふりまわされるフェロモン第1主義からいつまでも抜けきれない。
…もちろん、【股間の竜】にふりまわされつつ、フェロモン効果とエロスの日々への没頭はとても貴重で大切でもあるから全否定するわけではないことは記しておく。
425
:
はげ丸【無射精23日目】
:2019/09/07(土) 09:22:32
【性磁力】を身につけていく虚像禁無射精者が求める【効果】とはなにか?
それはまだ模索中であるが、少なくともエロス一辺倒ではなくなる。
たとえるならば、少年漫画の主人公のようなヒーローかもしれない。【ジョジョの奇妙な冒険】の主人公が犬のように女をナンパするだろうか? 北斗の拳のケンシロウが【女、女、女】とはならない。
それと同じである。だが、性磁力を身につけるためには、【偽りの爽やかさではダメ】であって、一度自分の中の変態性慾望と真正面から向き合い、全力でエロくなる必要がある。
その先に【性磁力】はあるから、「今日からオナニーやめます!さわやかな男になるっ!」と童貞が言える類のものではない。変態を知り尽くしてこそ、変態の先に行けるのだ。
426
:
はげ丸【無射精23日目】
:2019/09/07(土) 21:24:32
生存。
私が記録を本格的に再開させるまで、まだ日がある。だが、虚像禁無射精の目的を「股間の竜にそそのかされたフェロモン追求」から、人間力の極大アップとしての【性磁力の追求】へ切り替えるにあたり、
【性磁力追求者は前代未聞】
のため、オナ禁のようなテンプレートもない。もっともオナ禁のテンプレートは【間違いだらけ】だったけれども。
それでもだいたいは虚像禁無射精のフェロモン追求のときと、似ているだろう。股間の竜の奴隷を抜け出すだけだ。
【性磁力アップに必要なこと】は、当たり前だが虚像禁。ここでいう虚像の定義も変えていかねばなるまい。
小説を虚像という書込みを以前に読んだことがあって、たとえばディケンズの「デビットコパフィールド」を「虚像」と呼ぶ輩がいたら私は激昂するだろう。だが、最近書かれているネット小説…あれは虚像というか虚構ではないか…。
どこがちがうのか?
私はふと
【書き手がオナニーマンかどうか】
と閃いた。
オナニーマンが書いた小説、オナニーマンが書いたウェブ日記…オナニーマンのYouTuberの動画…
一方で
小津安二郎の「東京物語」。
これを同じ動画だから「虚像」と分けるのは筋違いというもので、やはり作り手がオナニーマンかどうかで分かれる。
昭和生まれの私が自分も経験したことだが、昭和時代の大人の男はあまりオナニーしていなかったように思う。エロ本というのも、今のように過激ではないし、昭和の家はプライバシーがないというか、狭くて子供も同居家族も多い。
一方で、今と違ってずっと昔には赤線とよばれる本番風俗があり、いまよりずっと風俗がより本番可能であった。
わたしのように昭和後半の人間にも、なんとなくオナニーマンは少なかった記憶がある。AVなんて中学時代は部活の先輩からまわりにまわってなんとかみんなで集まってみれたらラッキーくらいであった。想像でシコシコするか、週刊誌のグラビアをこっそり買って、隠しておくくらいなもので、同じ写真で何回もするからしまいには写真をみるより想像するのだった。
だから大人でオナニーマン、優れた芸術家などはオナニーより女をじかに抱いていただろう。
今は誰もがむかしなら数百万するような無修正ポルノ、なかには犯罪動画でオナニーしている時代だ。そんな時代の生まれ子たち、オナニーマンが書いた小説もまた【虚像】かもしれない。
だから昭和中期以前の小説、映画やドラマ、なんならアニメや漫画でも昭和中期以前の作家のものは虚像ではないといってもいいかもしれない。極論だがそうするといろいろ納得がいく。ジブリのアニメと、最近のエロ描写を売りにしたアニメと、私は心の中でおなじ虚像と分類したくなかった。
話がズレたが、【性磁力アップ】のためには、虚像禁が必要不可欠であり、【射精禁でも断射精でもなく…無射精】。言わずもがなだが、射精は虚像とちがって【禁止ではない】。無の射精をするのだ。これは思考の過程にかかわる。禁止ではない、方向として射精の方向に向かっていくが(興奮を禁じないため)だが、射精までしない。無でおわる射精。
そして規則正しい食事。運動。勉強←これを疎かにしている人がフェロモン追求者には多い。勉強なくして道は開けない。
さて、ここまでは今までとあまり変わらない。
私はここに【困ってる人を助ける(相手を救うためではない、自分が徳を積むためにわざと助ける)】というような、自分以外の相手への小さな善意の積み重ねが必要だと思う。
そして、あらためてパワースポットの定期的訪問とその記録。
さて…エロスについてはどうすればいいか。いまはまだわからない。
今後もうしばらく次のステージについて考えていきたい。
427
:
はげ丸【無射精23日目】
:2019/09/07(土) 21:57:01
いまは食事や筋トレ記録も停止中だが(妻が休み期間は記録しないと最初に決めたため)、今日は朝に店で食べるよりうまい味噌煮込みの鍋焼きうどんをつくり、昼にスーパーで和牛のモモ肉塊を買ってきてローストビーフをつくり、厚切りローストビーフ丼にした。
和牛のローストビーフ丼など、外食でたべれば一体いくらかかるだろうか。
田舎街から引っ越してくるにあたり、妻の感がで、家具等をいろいろ入れ替えた。たとえばダブルベッドのマットレスをシモンズにしたし、部屋の照明をバーやレストラン風になるよう選んだ(妻が)。カーテンもカーペットもすべて買い替えた。
なので新居はホテル以上にホテル的な快適さと変貌し、たとえば寝室にはベッドと照明しか置いてない。トレーニングルーム(器具はない)には、ヨガマットと照明だけ。何もおいてない部屋を2部屋もつくった。それぞれ12畳ある。
カウンター席はダイニングバーさながらで、私がキッチンで料理をつくり、妻がそれを食べるので、店のようである。
こういう状況は田舎のマンションから激変し、なによりも芸能人やスポーツ選手も住むこの超高級住宅街の高台の立地が私の思考を一変させている。この環境を【はげた無職のアラフォー】が手に入れたのは虚像禁無射精のおかげ。
さらに言えば、股間の竜よりも【性磁力】の引き寄せのおかげ。
428
:
はげ丸【無射精24日目】
:2019/09/08(日) 22:02:33
生存。
本日は妻と美術館がえりに神社へ寄った。気が漲ってきている。
429
:
はげ丸【無射精24日目】
:2019/09/08(日) 23:22:27
【性磁力発動】
いきなり45〜50万ちかい金額を手にいれる機会がやってきた。神社へいって数時間後だったので驚いている。詳細はのちほど書きたい。キーワードは、子供のときの50円と富豪たちの50万…である。
430
:
はげ丸【無射精25日目】
:2019/09/09(月) 00:08:59
結論から書くと、HERMESのバーキンレベルのブランド品を妻がもらうことになった。我々はそれを手にいれ次第、メルカリで転売するので具体的に何かはここに書かない。価値的にHERMESのバーキンレベルなものなので、ここではHERMESのバーキンとしておく。
きっかけは、妻の母がボランティアで近所のお婆さんの世話をしているところから話がはじまる。妻の母、つまり義母が、近所に住むお婆さんの買い物に同行して車をだしてあげたり、なにかと話し相手になったりしているわけだ。
妻の実家について、私はここで書いてマイナス面しかないので詳細は書かないようにしているが、地域については、それなりに富裕層地区である。
そして、そのお婆さんは、その富裕層地区のなかでかなり名家の婆さんであるらしい。義母はけっして計算高い人間ではないけれども、義母が一度車をだして買い物につれていくと(その婆さんは本当にヨボヨボらしく、一回の買い物で数時間つぶれるのは普通)、
「悪かったわねえ…○○さん、これ、もっていってよ」
と、普通にシャインマスカットやらお中元お歳暮の○○牛やらをぽいぽいくれるらしいのだが、今日の話では
「いつもお世話になってるからねえ…私ももう使わないし、これよかったらつかって」
といって、HERMESのバーキン(と同価値)を義母にくれたというのだ。
ところが義母は義母でITに疎い。それを転売するという考えはないし、自分で使うにはそのモノは少し派手であるらしい。それで妻に「あげるわ」という流れとなった。
メルカリでエルメスのバーキンを検索してみてほしい。普通に50万〜100万で売っていて、実際に売れている。そのようなブランド品は実はたくさんある。
そんなわけで近いうちに我々のところにブツが届く。すぐにメルカリに出品する予定。欲張れば100万で出品可能であるが、さすがに中古でそれはないと思うので、堅実に「買取屋の価格並」の45万〜50万で売ろうと思っているし、その値段なら確実にすぐに売れる。
この件については、いつ出品し、いつ売れたかの報告はここに書かないことにする。数ヶ月後にこっそり後日談を書き込むことにしよう。
さて。
私が強調したいのは、子供にとっての50円、富豪にとっての50万。私はある時期週に500円小遣いをもらっていた時期があった。
500円あれば、なんでも駄菓子が買えた。だからもし、「おい、500円かしてくれよ」と言われたら、それは拒否する。全財産だからだ。
だが、相手が友達だったら、50円なら気軽に貸しただろう。いや、あげただろう。
富豪にとって売値500万のものは、簡単にはあげられないかもしれない。だが、50万は世話になってる「義母」には普通に「あげますよ」レベルになるのだろう。
そして、世の中はこういう「階級」が実際に存在していることをここに書いておく。
金持ちにとって50万は気軽、500万は少し重いと書いた。子供にとって50円は気軽、500円はダメ、とも書いた。
だが、子供も貯金をする。貯金するような子供にはそれでも500円あげるのはチュウチョする。けれどもものすごく恩がある相手だった場合、子供だって5000円あげることがあるかもしれない。
金持ちが恩がある相手には5000万あげることもあるかもしれない。
割合で考えるクセは、コンビニに行かない思想で身につく。コンビニで150円のジュースはスーパーで65円。コンビニで1500万円の商品はスーパーで同じものが650万円。割合で考える。
【性磁力】は直接関係していないように思うかもしれないが、こうした気づき、ちょっとした機会を捉えて逃さないこと。これが引寄せのコツだ。
そしてお気づきだろうか。これは私の母から私あてにもらう話ではなく、私の妻の母と妻のやりとりである。なぜ、これが私の手柄になっているのか。いや、これは間接的に私のモノになるのだ。なぜなら、妻のモノは私のモノだから。それはまるで私が2人いるようなもので、運を呼び込む確率も2倍以上になっていることにお気づきだろうか?これは私がデタラメな女を選ばず、【性磁力】で呼び寄せたすべてのはじまりであったともいえる。
431
:
はげ丸【無射精25日目】
:2019/09/09(月) 22:49:58
生存。
今日はたくさんの買い物のあと、作り置きおかずをつくった。
大根のおかか和え
ハニーマスタードローストポテト
鶏むね肉のケチャップ煮
ブリとアスパラのアーリオオーリオ
豚軟骨と大根の煮物
バンバンジー
ツナニラにんじん
以下は昨日つくった。
ピーマンの肉詰め
ローストビーフ
長ネギの照り焼き
酢ごぼう
大根のきんぴら
それぞれ専用のタッパーにつめ、期限を書き込んでいる。だいたい冷蔵庫で5日もつ。夜はご飯なしでこれらのおかずだけ。
食事が私をつくる。
きどったフレンチレストランも悪くないが、私は私がつくる庶民的な料理が一番おいしい。といってもローストビーフについては和牛だが…。
432
:
はげ丸【無射精25日目】
:2019/09/09(月) 22:51:01
どうでもいいがローストビーフは一昨日だった。
433
:
はげ丸【無射精25日目】
:2019/09/09(月) 23:28:55
【性磁力に関するメモ書き】
性磁力を高めるためには、根本的に【女性を崇める精神性】がなければいけない。
女を【放流した】
女を【調教した】
女を【ATM化した】
的な思考をする人間は、自分が常に女より上の立場な人間を確認するために女を利用しており、それでは虚像禁無射精における【静のパワー】、【引き出して、引き寄せる】ことはいつまでもできない。
上記のような【支配欲】を原動力とするならば、性磁力を高めるのではなく、政治力を高め、有無をいわさぬ金銭権力でガンガン突き進む覇道的な人間ならば、【放流】でも【調教】でもいい。
しかし、虚像禁無射精の多くが、【社会的弱者】や【コンプレックスの塊からスタート】することを考えるならば、まず自分が
【下衆な人間】
【女より「いつも下な人間」】
であることを、心の底から自覚した方がいい。
学歴はまず東大レベル、旧帝大レベルが必要で、年収1000万以上は必要。そして、権力の階段を堂々と歩いている人間にかぎり、女を見下して、パワーで歩いていける。
その条件にない【ゲスな人間】は女を崇めなければいけない。自分の社会的無価値さを知悉し、自覚し、責任をひきうける覚悟をもって、自分のゲスさを受け入れた人間だけが、はじめて自分の【ゲスさを最強の武器】に変えられる。
最強の武器とは、知性だ。知識だ。
知識は衰えない。死ぬまで勉強できる。社会的に弱者ほど時間がある。権力をみにつけるほど、優雅に読書することもできない。
そして、発想を【日雇いから、経営者、経営者から投資家に変えていく】ことだ。
ナンパ師のように、その日【だけ】、その月だけの射精SEX目的でうろつき、その瞬間だけのノリで尻軽な女と射精するのではなく、
【付き合ってからどうなっていくのか】
という長期でハイリターンを得るように思考をかえる。ここでいうハイリターンというのも、射精ではないのだから、もっと精神の充実が伴う【しあわせ】のことである。
結婚は大富豪でないかぎり、どんなにモテても1人としかできない。毎日おなじ相手と、人生を生きていく。射精欲だけで選んだ相手は
【必ずいっしょにいるのが飽きる】のだから、最高の友達になるような女をみつける必要があるし、その関係性の維持こそが重要になってくるが、ナンパブログは多数存在しても、おなじ女を【最大に愛する方法】のブログは皆無に等しい。虚像禁無射精者は、なんでも【長く、継続、長距離走】が人生のテーマになってくる。
さらに、【性磁力】。
これは、日常を一気にとびこえて、別次元の高みにとびこむツールとして、クズの人間が唯一与えられた最後の力だと考えている。なぜなら、【性磁力】は科学的に解明されていないし、まず現代日本でオナニー我慢大会参加者はたくさんいても
【虚像禁】かつ【射精できるのに無射精】を試みている人間は100万人に1人くらいしかいないだろうからだ。
無射精のパワー、虚像禁によって【明治時代の日本人並みの馬力】を獲得し、なおかつ、瞑想で気を練りあげ、筋トレをし、弛まぬ知性の希求によって
【自分の無意識を意識的にコントロールし、共通無意識へアクセス】
する。
本屋のハウツー本的な「手帳に夢をかこう!必ず願いはかなう!!」的な軽薄なものではない、粘度の高い継続的に修行をして練った【気】でとにかく、【高みにのぼる道】を引寄せていく…。環境はある瞬間に激変する。
それが【性磁力】のパワーであるが、まだ私もその力の表面しか知らないし、おそらく【性磁力】について私に語れる者は今の日本にはいないだろう。
434
:
はげ丸【無射精25日目】
:2019/09/09(月) 23:44:05
【性磁力に関するメモ】
自分のゲスさを受け入れていない人間は、すぐに自分の周りのせいにする。自分の親、友達、会社の上司、同僚、さらには自分の恋人のことを【あいつのせいで!】と愚痴を吐く。
愚痴を書き散らす人間は、道路に痰を吐き出すのと同じであって、吐き出す人間は【汚物を吐き出しているだけだ!汚いのは、この汚物だ!】と思っているのかもしれないが、その吐いている姿はとても醜い。
言ってみれば、その人の汚物事情など【どうでもいい】。どうでもいいそんな汚物を公共に撒き散らしていることへの意識や責任はないのか、と問いたくなる。
だから自分の周りの人間の愚痴を吐くこと、愚痴で共有しあう人間関係などはそれこそたたき切ってしまうにかぎる。
自分の恋人、自分の親、自分の兄弟…それらの関係をうまくつくりあげることができなかった未熟な自分こそが責任をとるべきで、その責任の取り方もわからないならば、騒いだりわめいたりするより黙って筋トレか瞑想でもしていたほうがいい。
なにかを「おもった」り、「かんがえたり」する自分はゲスで、無教養などうしようもない人間なのだから、せめて
【自分は何も知らないんだ】
と知って、黙って習慣をおこなえばいい。
トルストイの言う【無知の知】にちかい。
だが、自分の無知を知ったときにはじめて人は高みにある考えを受け入れ、それにむかって努力をはじめられる。
この努力は年齢も環境も関係ないし、努力していれば才能だけの人間はそのうち追い越せるだろう。
↑
ここまでは虚像禁無射精を知らなくても可能だ。だが、この考えに【虚像禁無射精】が加わると、そこから爆発的な
【性磁力】
の獲得へつながり、人生は一気にかえられる。しかし今の私はまだ【股間の竜】との停戦状態レベルにすぎず、まだまだ【性磁力】の本当のチカラを使いこなせていない。
435
:
はげ丸【無射精25日目】
:2019/09/09(月) 23:57:38
無知の知は、トルストイではなくソクラテス…。
無知は私自身である。
436
:
はげ丸【無射精26日目】
:2019/09/10(火) 23:29:33
生存。
今日は【日本で10番以内に入る圧倒的なパワースポット】として知られている神社へいってきた。神社というより20歳のころに旅先で行った蘇州の寺社を思い出すような、古さの一番優れた部分が残っていた。
帰り道、我々の前を歩いていたキャピキャピの女子大生3人組が鳥居をくぐりぬけるとクルリと3人同時にふりむいてお辞儀をしたその仕草が忘れられない。
この場所には鳥居をくぐりぬけるときにお辞儀を、していく人がたくさんいた。私たちも真似をした。
そして思った。
平日のこんな暑い夏の日に、この場所をおとずれる人がこんなにたくさんいるのだ。鳥居をくぐってふりむいてお辞儀をする現代女子たちがいるのだ。
君はどう思うだろう?
肉欲にまみれ、ひたすら射精欲に突き動かされた出会い。それは男にかぎらない。
いくら外見は美人であっても、道路にモノをすて、カラダの価値に奢り、他人の価値観の受け売りでいきている女性も、オナニーマン同様にたくさんいる。私は女性を礼讃するし、女は男によって磨かれると思っているけれども、
それでも
鳥居をまたいだ美女3人がクルッと同時にふりむいてお辞儀をした瞬間のあの美しさ
をみてしまうと、なんというか、美女といっても、上から下までいろいろだ。
君は見抜かなければいけない
と、私は自分自身に、そしてこの最高峰パワースポットの神から言われたような気がした。美女のかたちをした【時分の花】だけなのかそれが【まことの花】なのか。
ついに【みる】レベルは外見やその女性の心理状況だけではなく
【女のまことの姿】
を捉えるまで高める必要もでてきた。
今日は、ほかにもオイラーさんの日記を読み、色々と思い返したこともある。意地悪をいえば、スタンゲッツとチェットベーカー、そこにアートペッパーも加えたいけれども彼らの輝かしい裏の【ヤク中の現実】をみるとき、それはすごい深い考察ではあるけれども、オイラーさん自身のチェットベイカー体験。
チェットベイカーの歌声を聴いたある晩の自分の個人的エピソード、たとえば私ならばスタンゲッツの「ウィンドウズ」を初めて聴いた時のあの心の襞にはいってくる、北ヨーロッパ的暗さのなかで胎動を感じるあの響き…アートペッパーの、どんなジャズ名盤にあるアノ曲ではない、晩年の乱れたペッパーのフレーズを聴いてがっかりしたあの感覚。
自身の体験を絡めさせたうえでの【ゲッツとチェットの光と陰】を思い出せるようになっていかないかぎり、文章が【知というより情報となる危険】がある。
そしてこういう指摘は年寄りだからできる意地悪なものだ。わざと書いている。なぜなら人間になってまだ19年の人間が15年以上ゲッツやペッパーを聴く時間や個人的体験などもてないに決まっているのを知っているからだ。
と、意地悪な指摘はともかく、フォーレは私は書いたかもしれないが、バイトに行く前にトルトゥリエの演奏で「夢のあとに」を聴いていた。行くのが嫌だったバイトをこれでがんばれた。
そういうフォーレ体験がまずあり、フォーレが亡くなる前にはベートーヴェンと同じように難聴に苦しみ、その中でピアノ五重奏曲を書いた話を聞き、そのCDを探して買った。
フォーレの音楽が俗に流れなかったことは師のサン=サーンスの影響が深いのだが、そのサン=サーンスの初版の楽譜を私は或る天才ピアニストからもらったことがある。数十万する奇書だがカビてしまった…。
などなど、とりとめのない記憶がオイリーさんの話から浮かんできて、いろんな思いが私の【股間の竜】をどうでもよくさせ、もっと知に埋もれたいな…と素直にさせてくれる。
437
:
はげ丸【無射精26日目】
:2019/09/10(火) 23:38:00
オイリーさん、ではなくオイラーさんの間違い。現代の稀有な優れた禁欲者にたいして失礼してしまった…。
そして、フォーレと聴くと吉田秀和を思い出さずにいられない。日本を代表する故人が残した実績は尊いものだ。
戦時中、中原中也からモーツァルトのレコードを聞かせれてクラシックに開眼したエピソードだけでも泣けてくる。敵国音楽だったクラシックを、蓄音機ごと布団にくるめて聴いていた青年が書いた初期の頃の音楽エッセイを私は初めてよんだとき、
クラシックもいいものだ…
と思った。そして後期の吉田秀和の、その「情報」の羅列になっていったエッセイに私は彼の老いをかんじたものだった。吉田秀和はたしか書いていた、フォーレについて。
「フォーレを好きにならない人間なんているのだろうか」
ググらないのでまちがってるかもしれないが、吉田秀和のフォーレ、あと、シューマンについて書いた「はじめての緑」?だっけな…ノートに書き写したけれど、そのノートはもうとっくに捨ててしまった。懐かしい。
438
:
はげ丸【無射精27日目】
:2019/09/11(水) 13:36:05
以下のメルマガを発行。こちらには本文を途中まで載せます(長すぎてここに載らないため)。
はげ丸コラム【クラシックやJAZZをゼロから好きになる方法】
オナニーマンの多い現代社会において歓迎されるのは「スカッとさわやかコカコーラ」な娯楽である。人々は化学調味料でてっとりばやく神経だけを刺激するコンビニ弁当、カップラーメンに慣れていて、カツオや昆布でじわじわとうまみをひきだす出汁の味わいもわからなくなってしまった。味覚も娯楽もオナニーマンが大好きな「虚像アニメ」よろしく、てっとりばやいニセモノが好まれる。
だから音楽にしても、だれかとだれかのいいところだけをオナニーマン得意の「ググって知ったかぶり」的にきりとって、くっつけただけのDJがもてはやされる。
そんな時代にクラシック音楽をあらためて聴いてみようと思ったり、この時代に「クラブ音楽のEDMではなく、どす黒いジャズを」聴いてみようとしている人間がいたとしたら、それは虚像禁を知っている人間か、もしくは虚像禁を知らないだけで、知ればおそらく天地がひっくりかえったかのように悟ることのできる選ばれた人間だろう。
…とあえて前置きしたのは、生まれ持った環境が音楽的に恵まれていなかった私のような無学だった人間にとって「クラシック音楽」やジャズというのはとても敷居が高い音楽だったからだ。
だからもし、虚像禁者で、せっかく志は高いのに「でもやっぱりクラシック、どう聞いても眠くなるしつまらない」と挫折していく人間の気持ちがよくわかる。だから今日は、私が大嫌いなハウツー本的タイトルで書いてみた。
「クラシックをゼロから好きになる方法」
よく、読んでみてほしい。クラシックをマスターする方法ではない。クラシックがわかる!方法でもない。
「好きになる方法」
である。
これが、実は難しい。
オナニーマンの多くは「俺はやっぱりJポップが好きだな」「ヒップホップが好きだな」と、無学無知な自分が「思う、俺の好き」を優先する。「俺様の好き」「俺様の趣味」を優先する。無学無知な「お前の好きなどどうでもいい」という考えがない。
だから自分の限界を超えられない。
無学無知なお前の好みなど、「どうでもいい」。
ゲスなお前自身が「一番きらいだ」と思ったことが、生まれ変わるための「あなたに必要な」要素かもしれない。
だが現代の「みんな平等、君も僕も高校生と老人もみんな仲良く手を繋いで、友達1000人、フォロワー1万人」時代において、「おまえはゲスなんだからさ。自己否定からはじめなよ。自分の否定するものが正しいのだよ」と諭してくれる先輩も師匠もいない。ググって自分を正当化する意見だけを読んで、オナニーしておしまい。
こういう時代において「嫌いなクラシックを好きになる」には私は本当に時間がかかった。ジャズは有名なルイアームストロングを高校時代に聞いて、それが何かもわからなかったが、有名だから聴いてみたが、全編トランペットが地味になっているだけで歌がなかった。
歌がない音楽を聴いてなんになる? と思ったし、そういう点でいえば洋楽だって歌詞の英語がわからないのに何がいいんだろう、英語もわからず洋楽きく意味は、、、などと、救いようのないことを考えていた。
しかしそれではいつまでもクラシックやジャズを楽しめる人間にはなれない。私はクラシックを熱く語る人間になってみたかった。だから努力した。好きになる努力をである。
続きはメルマガにて。
439
:
オイラー【32日目】
:2019/09/11(水) 22:46:51
こんばんは、オイラーです。
「鏡子の家」を読了致しましたので2度目の書き込みをさせて頂きます。
わたしはこの本を読む前、何故はげ丸さんが「鏡子の家」を勧められていたのか、全く分かりませんでした。 三島由紀夫の中で代表作とは決して言えない、知名度なら低いであろうこの作品。
読み進める内に感じたのは、彼の文章力と教養の深さでありました。随所に現れる知識は、彼自身の体験として(勿論感想などではなく極力客観的に)4人の同格の主人公を彩りました
どうしても直感的に、また彼の背景を少し知っていて、又彼がもう故人であるからこそ分かる事がありました。【この4人の青年は三島由紀夫自身だ】
正しいかはわかりません。夏雄が「それなら一等美しい状態で死んでしまったら良い」と言ったところで疑問はありました。
私の友人に三島由紀夫のファンのような男がいて、「三島は筋トレして美しい身体を作りあげて自決したんだ、あれは自殺じゃなくて自決だ。」と言っていたのを思い出しました。
これは読書の際に明らかに邪魔にはなった記憶ですが、私の考えを少しだけ後押ししました。
彼がボクシングをやっていたかは知らないし、童貞であることを恥じていたかはわからないし、ナルシストであったかも分かりません。
ただ、彼自身の経験、体験を客観的に記す為に4人の青年を使ったのである。と考えると少し上手くいきました
彼の文体が三島由紀夫である。と言ったらやはり間違いでしょうか
私にはそう思えてなりませんでした。4人も主人公を登場させながら、それぞれを輝かせるのは尋常ではない。1人もいらない役がいなかった
これが彼のマスターピースとならなかったのは彼自身が1番落ち込んだだろうなと類推します。ただ、三島由紀夫を語るのなら(私はまだそれはしないし、できない)「鏡子の家」を外せない、これはマイルストーンとなる作品だなと思いました。
私自身は楽しませていただきました。戦後なのに絶望的な思想を持ったのは老人でなく青年。それでいて彼らは人より成功を収め、すぐに失った
それでも最後は救われるような終わり方となって、鏡子の家は失われる。なぜなら4人の青年はそれぞれの終着点に達して、もう自分自身を見つめる必要は無くなったから
結局何が言いたいのかと言うと、文体が三島由紀夫そのものでした。これは珍しい、私には到底できません
そしてこんな大作を勧めて下さり本当にありがとうございます。無知な若造ですので解釈に違和感を感じられたのなら、遠慮なく仰ってほしい
兎に角、わたしにとっては大きな衝撃を与えてくれる良書でした。こういう経験はこれからも積んでいきたいです
プリーズリクエスト、何周か聴かせて頂きました。電車内で良い女性を眺めている時に”You look good to me”が流れて「こんな偶然あるんだな」と微笑したのを思い出します。やはりジャズは良い
440
:
はげ丸【無射精28日目】
:2019/09/11(水) 23:23:49
オイラーさん
ありがとうございます。オイラーさんには、携帯電話ではなくキーボードで書いた文章の返信を送らせてもらいたいと思います。いまの状況でそれが可能になるのは1週間先になります。なので1週間後にあらためてメルマガで返信させてもらいます。
私がオイラーさんに【鏡子の家】を薦めた理由…それは実は【たくさんある】のですが、
>三島由紀夫のファンのような男がいて、「三島は筋トレして美しい身体を作りあげて自決したんだ、あれは自殺じゃなくて自決だ。」と言っていた
こういう【ファン】の声をまず消してもらいたかった。三島由紀夫、という単語が刷り込みのように国民に与えている【右翼的作家】【ナルシスト】【ゲイっぽい】などなど。
三島由紀夫を【仮面の告白や金閣寺で語って欲しくない】というのがまずありますね。
そういうのもふまえて
【この4人の青年は三島由紀夫自身だ】
というのは、とても素晴らしい。。
よくこれほどまでに要点を見抜かれるなあと感心します。江藤淳や初期の中村光夫のような、才覚を感じました。この2人はご存知ですか?
もちろん三島由紀夫の最高傑作は、「豊饒の海」ですけれども、私はこの「鏡子の家」こそが衒いのない三島由紀夫本人のエナジーにあふれた作品…だと思ってます。彼ら4人…それらは見事に書き分けられていますが、1人の人間に4つの人格があるはずです。あの、4人はみんな三島由紀夫本人。
三島由紀夫は奥さんと一緒に風呂に入っていたそうです。風呂に入る三島由紀夫も、大臣の息子というエリート育ち、高校の時に天皇陛下から優秀な証に勲章をもらって
【君たちはどう思おうが、僕はこのとき陛下からもらったあの気持ち、それは本物なんだ、忘れられないんだ】とかたったあの三島。どれも三島なんですよね。
自決する部分だけが三島ではない。
変態的欲望で女の尻を凝視するオイラーさん、英語講師として優雅なふるまいで時制を語るオイラーさん、ベトナム娘から熱い視線をおくられてクールに振舞うオイラーさん、久しぶりのラインに喜ぶオイラーさん、母とヨーヨーマを聞くオイラーさん。
それらのオイラーさんの人格は各時点で分裂し別人格でいるでしょうが、それでいい。「ほんとうの自分」などなく、同時並行的に複数の多重人格をまとめていきているのが健全な生の形なんだ、ということ。
三島由紀夫を語るオナニーマンの多くは、三島由紀夫というひとつの像をつくり、その像にあてはめて【解釈】しようとします。でもそうじゃない。三島由紀夫はあの4人、鏡子もふくめて三島由紀夫なんです。気取らない俊吉のようなところも三島なんでしょう。
これは太宰治にも、漱石にもあてはまりますが、とくに三島由紀夫は誤解されている作家ですから。
禁欲にからめても実に示唆に富むいい本だったと思います。本を勧めるのはときに傲慢さだけが目立つことがありますが、この本を勧めることができて、私は本当に嬉しかったです。
では1週間後に。
441
:
はげ丸【無射精29日目】
:2019/09/12(木) 00:23:36
17歳や18歳の趣味オナ禁のTwitterをたまにみることがある。それは、かつて私と会話をしたことがある縁があったので【最後の名残り】みたいなものなのだが、やはり【読まなければよかった】とがっかりした。
当時中学生でオナ禁をしった彼に感動した私であったが、今は趣味オナ禁の【ポルノの全否定は良くないと思う】【もっとゆるく〜】という、ただのオナニーマンになっていた。
そう。
一時期、期待しても、しばらくすれば「もっとゆるくやろうぜ〜」となる。そういう人間は結局、射精欲をエロスへと変換ができず、筋トレはしても脳トレはしていないまま、いつしか自己肯定にはしり
【オナニーしてるからって差別するってどうなの?】
というわけのわからないことを言い出す。オナニーはわたしにはどうでもいいが、オナニーマン世代の虚像アニメやポルノみてしこしこする人間はにんげではない!動物であり、軽蔑対象だ。
一方で19歳にして三島由紀夫の「鏡子の家」を読み、エロスとはなにかを追求する青年がいる。不思議であるなあ。その違いはなにか?
簡単だ。
ハウツー本以外の【教養があるかないか】だ。
【ポルノの全否定はおかしいとおもう!】そうか、さようなら…である。元中学生禁欲者が【ただのオナニー高校生】になっていたことに深く失望し、別の19歳に希望を見た1日だった。
442
:
レイン
◆eFVfZ26iz2
:2019/09/12(木) 20:42:34
以下の書き込みは無視して頂いて構わないです。この掲示板ははげ丸さんのものなのですから。長々と勝手に書き連ねることをお許しください……
はげ丸さん
ご無沙汰しております。
先の書き込みではげ丸さんが非難されたのは、明らかに僕のことですね。
まずは僕の方から、ひとつ謝罪をさせてください。ご指摘に挙げられたツイートは、お察しかもしれませんがはげ丸さんの記録を念頭に、読んだ時に自分が感じた違和感から考えたことをつぶやいたものでした。勝手に行なった批評ともとれるものを、はげ丸さんの見ていない(だろう)ところで公開していたことは、不誠実と言われても仕方ないことです。
ごめんなさい。
僕の意見をはげ丸さんに直接お話しする(ここに書き込む)必要はないと考えていましたが、先の書き込みのなかで僕の「人格否定」までされてしまったからには、少しだけ言わせてください。自分は間違ってないと思っていても、すこしだけ心が傷ついたので。
僕のツイートでの表現は不十分なもので、自分の考えを十全にあらわせていませんでした。(「いい意味で」とかどんな意味でだよって話ですよね。)その点で誤解を生んでしまった部分はあります。しかしそれを別にしても、僕とはげ丸さんで見解に相違があるのは確かです。
僕は他人がエロいものを楽しんだり自分を慰めたりしていても、軽蔑はしません。する必要がないです。よそはよそですし、自慰をしまくっていても面白い人はたくさんいるので。はげ丸さんは頻繁に「オナニーマン」や「教養」のない人の人格を否定、軽蔑される書き込みをされますが、禁欲云々の前に、他人をそうやって悪しざまに言うのはどうなんでしょう。これは僕が自慰をしているかに関係ないことで、また「教養」のあるなしの話に限ってもそうです。
僕ははげ丸さんの言うような「ハウツー本」ばかり読む人間ではありません。アニメが好きだというだけで何故かそう決めこまれたようですが、普段から哲学や社会科学に興味を持って本を読んだりしています。はげ丸さんが見られたすぐ後になりますか、ツイッターで南方熊楠の日記の話や、鴎外の引用をつぶやいたりもしています。一般的にこういうのは「教養」と言われるものでしょう。
とはいえ、僕が「教養人」かどうかはどうでもいい話でした。
僕は思うのですが、自慰を習慣的にしている人でも本は読めるし、努力はできるのではないでしょうか。まあ僕自身はそんな生活では満足いくほど本が読めないので、結局自慰をしないことにしましたし、はげ丸さんに「オナニーマン」たちの人権を認めていただく必要はもちろんないです。
はげ丸さんの記録を読んで感じた1番の違和感は、そういう行き過ぎた軽蔑のことでした。
そしてアニメのこと。自分の趣味を押しつける気はありませんが、よくご存知ないのに印象で決めつけられているようで、いちアニメ好きとして残念です。もし興味を持たれたときのために、『教養としての10年代アニメ』(町口哲生著、ポプラ新書)を一応お勧めしておきます。
最後に。長々と場所をお借りしてすみませんでした。かつて助言をいただき、英語の勉強記録を淡々と書かれる姿に憧れた、そして三島への考察や芸術への深い造詣に感銘を受けた者として、はげ丸さんには感謝しています。これを最後にこちらに書き込むつもりはないですが、よければ今後も勝手に記録を参考にさせてください。一部意見は合わずとも、僕ははげ丸さんのことが好きなので笑
今まで、本当にありがとうございました!
443
:
はげ丸【無射精30日目】
:2019/09/12(木) 21:14:18
深い極まりない書込みは最後まで読まなかった(読めなかった)。
この出来事が私に示唆することがあるとすれば、【虚像禁無射精のつぎの方向性がみえるまで、他の報告者の記録を読む必要はない】ということだろうか?
2ch.Twitterはもとより、こちらの他スレ掲示板を読むこと2ヶ月自分に禁止したい。さらに私自身はこちらに【生存】以外の報告を2ヶ月禁止する。
このことは上に無礼に書込みしてきた者のせいであるが、それだけではなく、私にとって【虚像禁】の効果が結局【エロス一辺倒】になっている風潮自体に自分が嫌気がさしたことが大きい。かといって、今の段階で【エロス】に変わる明確な効果の基準が自分でもはっきりしていない。
とにかく2ヶ月。2ヶ月で私は大きく変わるだろうし、ここの掲示板のメンバーにとっての2ヶ月も長い2ヶ月となる。
なお、2ヶ月のあいだ基本的報告はすべてメルマガに移行する。そして、上記の人間は二度と私に関わって欲しくない。今日は塩をまいておきたい。
444
:
はげ丸【無射精31日目】
:2019/09/13(金) 08:37:27
生存。
445
:
はげ丸【無射精32日目】
:2019/09/14(土) 10:18:34
生存。
446
:
はげ丸【無射精33日目】
:2019/09/15(日) 18:27:27
生存。
447
:
はげ丸【無射精34日目】
:2019/09/16(月) 18:30:16
生存。
448
:
はげ丸【無射精35日目】
:2019/09/17(火) 21:08:12
生存。
449
:
はげ丸【無射精36日目】
:2019/09/18(水) 21:11:09
生存。
450
:
はげ丸【無射精37日目】
:2019/09/19(木) 21:14:40
生存。
451
:
はげ丸【無射精38日目】
:2019/09/20(金) 22:27:50
生存。
452
:
はげ丸【無射精39日目】
:2019/09/21(土) 22:22:44
生存。
453
:
はげ丸【無射精1日目】
:2019/09/22(日) 18:45:14
生存。
454
:
はげ丸【無射精2日目】
:2019/09/23(月) 22:19:10
生存。
455
:
はげ丸【無射精3日目】
:2019/09/24(火) 09:01:42
生存。
456
:
はげ丸【無射精4日目】
:2019/09/25(水) 18:55:23
生存。
457
:
はげ丸【無射精5日目】
:2019/09/26(木) 11:03:22
生存。
458
:
はげ丸【無射精6日目】
:2019/09/27(金) 19:19:17
生存。
459
:
はげ丸【無射精7日目】
:2019/09/28(土) 14:29:29
生存。
460
:
はげ丸【無射精8日目】
:2019/09/29(日) 23:25:32
生存。
461
:
はげ丸【無射精9日目】
:2019/09/30(月) 20:42:22
生存。
462
:
はげ丸【無射精10日目】
:2019/10/01(火) 19:54:52
生存。
463
:
はげ丸【無射精11日目】
:2019/10/02(水) 18:44:29
生存。
464
:
はげ丸【無射精12日目】
:2019/10/03(木) 17:42:22
生存。
465
:
はげ丸【無射精13日目】
:2019/10/04(金) 13:50:59
生存。
466
:
はげ丸【無射精14日目】
:2019/10/05(土) 16:01:14
生存。
467
:
はげ丸【無射精15日目】
:2019/10/06(日) 20:10:50
生存。
468
:
はげ丸【無射精15日目】
:2019/10/06(日) 20:10:53
生存。
469
:
はげ丸【無射精16日目】
:2019/10/07(月) 23:38:49
生存。
470
:
はげ丸【無射精17日目】
:2019/10/08(火) 09:07:32
生存。
471
:
はげ丸【無射精18日目】
:2019/10/09(水) 18:14:27
生存。
472
:
はげ丸【無射精19日目】
:2019/10/10(木) 23:32:09
生存。
473
:
はげ丸【無射精20日目】
:2019/10/11(金) 19:55:12
生存。
474
:
はげ丸【無射精21日目】
:2019/10/12(土) 19:35:06
生存。
475
:
はげ丸【無射精22日目】
:2019/10/13(日) 12:21:32
生存。
476
:
はげ丸【無射精23日目】
:2019/10/14(月) 12:25:15
生存。
477
:
はげ丸【無射精24日目】
:2019/10/15(火) 10:28:43
生存。
478
:
はげ丸【無射精25日目】
:2019/10/16(水) 10:54:06
生存。
479
:
はげ丸【無射精26日目】
:2019/10/17(木) 18:52:54
生存。
480
:
はげ丸【無射精27日目】
:2019/10/18(金) 23:54:59
生存。
481
:
はげ丸【無射精28日目】
:2019/10/19(土) 17:24:50
生存。
482
:
はげ丸【無射精29日目】
:2019/10/20(日) 18:34:14
生存。
483
:
はげ丸【無射精30日目】
:2019/10/21(月) 16:27:17
生存。
484
:
はげ丸【無射精31日目】
:2019/10/22(火) 08:35:11
生存。
485
:
はげ丸【無射精32日目】
:2019/10/23(水) 16:32:47
生存。
486
:
はげ丸【無射精33日目】
:2019/10/24(木) 22:42:25
生存。
487
:
はげ丸【無射精34日目】
:2019/10/25(金) 12:08:18
生存。
488
:
はげ丸【無射精35日目】
:2019/10/26(土) 11:09:28
生存。
489
:
はげ丸【無射精36日目】
:2019/10/27(日) 11:24:29
生存。
490
:
はげ丸【無射精37日目】
:2019/10/28(月) 17:44:58
生存。
491
:
はげ丸【無射精38日目】
:2019/10/29(火) 17:35:02
生存。
492
:
はげ丸【無射精39日目】
:2019/10/30(水) 19:26:17
生存。
493
:
はげ丸【無射精1日目】
:2019/10/31(木) 20:17:15
生存。
494
:
ひろ(あと295日、335日)
:2020/03/27(金) 08:01:40
はげ丸さん
突然書き込んでしまいすみません。
はげ丸さんに謝りたいと思い、今さらもう遅いとは思いますが、書き込ませて頂きました。
昨年の8月のことについてです。
自分は、あの頃、傲慢でした。禁欲が続いたことにすっかり自信を持って、自分は下衆なのだということをすっかり忘れていました。
本来ならば、こんな下衆な自分に真摯に向き合って下さり、様々なアドバイスを下さったはげ丸さんに感謝すべきなのに、その感謝を忘れて、自分が毎日記録、というルールを破ったにも関わらず、一方的に拒絶を叩きつけてしまいました。
すみませんでした。
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