ブレンダ新宿

162：名無しさん：2020/04/20(月) 16:00:38 ID:mkCon1.c0: 「性産業の顧客リストを追跡している」

　かつて1983年、宮内庁の東宮侍従長（男性65歳）が勤務時間中に新宿の個室付き特殊浴場に遊びに行って心臓麻痺で死亡した事件のように、不祥事は末代まで語り継がれてしまう。

　事実、2月上旬にはシンガポールで、出稼ぎ中の湖北省出身の中国人性産業従事者の女性が新型コロナウイルス感染の確定診断者であり、当局がこの女性の顧客名簿を入手して追跡調査をおこなっている。

　性産業は飛沫感染どころか、他者の唾液などの成分が直接粘膜に接触する可能性もある。感染リスクはキャバクラの比ではない。

　たとえば50代はニューハーフヘルス（掘られる側）で感染、40代は赤ちゃんプレイなどといった事情が周囲にバレる。

マッチングアプリで感染、ライブで集団感染、コカインの集団濫用パーティーでウイルスが蔓延など、感染経路が発覚することで「社会的に死ぬ」ケースはあり得る。

怪しいカルトやマルチ商法のセミナー、一部のブラック企業、反政府的な政治セクトなどの内部で感染者が出た場合、おそらく初動段階で隠蔽がなされるはずだ。

　また、勤務先の過酷な処遇から逃亡した外国人技能実習生たちも、おそらくリスクが高い。彼らの多くは大都市部の中国系やベトナム系などの同胞のコミュニティ内に潜伏し、4～6人で共同生活を送りながら不法就労状態で働いている。

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