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Phantomのフロート

1浮かべ!:2015/03/24(火) 23:16:45 ID:L57kLsEs0
水上不時着対策としてPhantom1 のフロートを考えています。
仮にカメラと合わせて1kgの機体重量だとして、フロート材としては、例えば500mlの空のペットボトルx2で浮力としては足りるのでしょうか?(これについては風呂場+重石で実験出来そうですが) もっとも安直に思いつくのは、二本の500mlペットボトルを針金などで機体の脚に括り付けることですが、プロペラの直下に大きな空気抵抗が出来て飛行に影響を及ぼすことも想像します。実際にフロートを導入されている方の施工例などありましたらシェアしていただければ幸いです。

2toy grandfather:2015/03/25(水) 08:40:34 ID:89x2Z4n.0
誰しも同じようなことをしたくなりますね。
私もP2V+のジンバルカメラを外した(壊れて)機体の脚部の両脇に細長いPETボトル(約600ml、2本を接続)をそれぞれ取り付けてみました(合計2400ml)。
離陸はできましたが、ホバリングに入ると下降し始めてペラの回転が上がり、さらに下降して不安定でした。
ペラの風が直下のPETボトルに当たって機体を押し下げる力がかるためと思われます。
それでPETボトルにできるだけペラの風が当たらないように、PETボトルを機体から離して(機体の中心から25cm)取り付けようとしています。
その結果は今週中に出るでしょう。
なおこれは不時着対策ではなく、あくまで水陸両用機を目指しています。

3浮かべ!:2015/03/25(水) 11:47:16 ID:L57kLsEs0
コメントありがとうございます。やはり飛行が不安定になることは必至のようですね。海外サイトで沈んだ時に(浸水したとき?)バルーンが膨らむフロートを見かけましたが、なかなか良いアイディアだと思いました。

4Silver Ghost:2015/03/28(土) 23:58:33 ID:FuF3wh7c0
水没経験者としては見逃せないポイントですね。
浮力の設定については装備重量を計測し(1.5kg-2kg?)その重さのモノを(錘、石など)小さめのペットボトルにつるしてお風呂などで試験したらいいでしょう。
本体の比重を小さくする手として発熱しない場所はエアキャップ、発砲スチロールなどを詰め込めばより安全かと思います。
水没時の展張フロートはヨットマンのライフベストに見られますが、普段はハーネス状態で水中に落ちるとボンベからのエアーで展張します。
水でバルブロックが解除できるボンベ(100円ショツプの自転車コーナーのタイヤ用にあったような)を安価・軽量に作ればかなり有効だと思います。
エアバッグはビニールビーチボールや頑丈な風船が良いかと思います。
2,000円ぐらいで作りたいですね。(売価4,980円どう?)

5Silver Ghost:2015/04/01(水) 08:24:30 ID:FuF3wh7c0
予算500円の保険を考案しましたのでご紹介します。
材料はすべてダイソー(大きめの店)。釣り具コーナーにある、浮き(大または小小さい方空気抵抗にはならないかも)
釣り糸 重量2-3㎏対応10m-20m(水深に合わせて余裕もって。一巻きは大体50m-100m)こいつを必要分昔のフイルムケース等に入れ末端は固定、蓋に穴をあけ端を通しその先端に浮きを固定。蓋と浮きは文具コーナーの紙粘土(水溶性)
で固める。水没後フイルムケースが水面を向くように工夫して端を本体に固定(レッグ等)して下さい。
水没防止にはなりませんが最後の手として発見回収の決め手になると思います。
あと簡単なゴム(ビニール)ボートの携行も必須。(3000円〜)トランクに入れておきましょう。締めて3500円安くね?


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