★ ☆ A.S.ROMA inしたらば part37 ☆ ★ - 1461436049

195：名無しさん：2016/05/02(月) 00:21:32 ID:qlCy/8Pg0: Il MessaggeroによるとローマはFFPの基準を満たすため6月の終わりまでに約3000万ユーロ稼ぐ必要があるそうです。
そのために幾人かの選手を売る必要があるとみられ、その適任候補者はナインゴランかピャニッチのようにみえる。
しかしローマが彼らを残すことを決めた場合はリュディガー(推定額2000万～2500万ユーロ)やサナブリア(1000万～1500万ユーロ)
やサディク(800万～1200万ユーロ)が代わりに売却される可能性があるとのことです。

FFPの6月30日を乗り越えればその後は補強に動くとみられ、ローマは既にジェルソンとアリソン(計2400万ユーロ)、カセレス(フリー)
の獲得を内定させているが、攻撃陣の補強リストの最初にはインテルのイカルディがいる。インテルは彼について4000万ユーロを主張
ローマはジェコとリャイッチを取引に含めることで出費を抑えようとするだろう。もしジェコがローマに残れば、ユーベのザザやマルセイユのバチュアイの
獲得に動くとみられるが、その場合はエル・シャラウィの買取はないだろう。またベンチ要員としてクロトーネのブディミルのアイディアもあるとのことです。

中盤ではスパレッティさんはヴィツェルの獲得を試みるとみられ、彼はピャニッチを放出した場合の理想的な代替になり得る。
ナインゴラン放出の場合はエンポリのジエリンスキーの獲得の動きを強めるとみられるが、ナポリとの競合がある。パレデスの去就についてはストロートマン
の状態にもよるので待機状態のようです。

ディフェンスではカセレスの獲得を内定した今ジェノアのSBアンサルディの獲得を試みるとみられる。ゼニトのSBクリシートもいるが彼は高すぎるとみられる。
他にはトリノのブルーノ・ペレスやインテルのフアンがいるディーニュについてはPSGが900万ユーロ～1000万ユーロでの買い取りを受け入れればローマにのこるとみられる。
カスタンはレンタルで出されるとみられ、サッスオーロのアチェルビが代わりを務める可能性があるとのことです。

ドイツKikerにとるとバイエルンのアンチェロッティ監督はピャニッチの契約解除条項3800万ユーロ支払うことを厭わないだろうとのことです。

ピャニッチの出停、フロレンツィがナポリ戦の負傷、ケイタが左足首の不快感によりジェノア戦の出場に疑問がありストローマンが先発の可能性
との報道がありましたがスパレッティさんはジェノア戦の前日記者会見で彼は準備ができているとして起用を明言しています。
またギェンベールについても起用可能な状態とのことです。

La Gazzetta dello SportによるとリュディガーがローマのATMになり得るとのことです。
ローマは少なくとも1人は主力選手を放出する必要があるとみられ、多くの者が中盤の選手が放出されると考えている。
がローマ別の解決策をみいだしたかもしれない、それはリュディガーを買い取った上で(おそらくチェルシーへ)売却するというもの。
チェルシーは少なくとも2000万ユーロ厭わないと考えられているとのことです。

il Corriere dello Sport によるとローマはアヤックス所属のオランダ人MFリーシェドリー・バズールに興味。
彼はポグバのような選手でユーベやナポリも関心を寄せており、獲得には少なくとも2000万ユーロ必要とみられる。
代替案にはインテルのブロゾヴィッチがあるとのことです。

Il Messaggeroによるとサバさんは今季で契約の切れるデポルティーボ・マルドナド所属で現在レアル・ソシエダにレンタル中のアルゼンチン人GKヘロニモ・ルジ
5年契約のオファーをしているだろうとのことです。