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▲▲▲長野県高校野球Part255▲▲▲

516名無しさん:2018/07/09(月) 21:46:51 ID:Xc7meoVM0
篠ノ井‐上田染谷丘
 篠ノ井は唐沢、染谷は清水の両エースの先発。ともに落ち着いた立ち上がりで5回終わって0-0。
ここまでは、篠ノ井ヒット2本、染谷3本。
 しかし6回に試合が動いた。篠ノ井はヒット4本を集中し2点を先制。
 続く7回にも1点を追加。先発唐沢も全く相手を寄せ付けず、誰もが勝負ありと思った8回。
先頭バッターのセカンドゴロをエラー。続くバッターの時に打撃妨害でノーアウト1、2塁。
そのあと2本のタイムリーであっという間に同点。ただ、2本目のヒットはダイビングキャッチを試みるも取れず、
結果的に2点タイムリーとなった。その後は再び膠着。タイブレークがちらついた12回、再び篠ノ井が2点を勝ち越し。
さらに満塁で、打席にはここまでノーヒットの唐沢。打った打球は痛烈なピッチャーライナー。結果2点どまり。
 その裏、染谷の攻撃は連続三振でツーアウトランナーなし。染谷は絶体絶命ながら、
四球。その後ボークで進塁。さらに死球でランナー1、2塁。その後レフトライナーは
レフトの頭を超え、再度同点となり、タイブレークへ。無得点だった篠ノ井に対し染谷は盗塁、スクイズでサヨナラ。
 染谷先発の清水はボールに力があり、三振はあまりとれていなかったが、ポップフライが多かったが疲れが見え始めた
中盤に捕まった。一方篠ノ井の唐沢は変化球に切れがあり、二ケタ奪三振。ただ、故障の影響か、モデルチェンジしたのか
変則的な投げ方になり、球速は以前より落ちていた。




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