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▲▲▲長野県高校野球Part255▲▲▲
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組み合わせをみての個人的素人展望
諏訪二葉ブロック
諏訪二葉をまったく観てないのでなんとも言えないが、宮前がいいと周りからもよく聞くし、スコアをみる限りでも毎試合しっかり試合を作れるので、二葉本命で対抗はいつもいいチームを作り上げる原監督率いる赤穂に岡谷南が続くか。
松本第一ブロック
パッと見て第一に対抗できるのは更級農業ぐらいか。その更級農業もエース原田が県大会に投げていないので夏に万全でこれるか気がかりだが、そのぶん小宮山が県大会、二葉戦である程度めどがついたのは大きいが松本第一軸不動になるだろう。松本第一も荻原、二ツ柳の左右腕の二枚看板が確立し、突出したものはないが全てにおいて水準以上で大崩れしないバランスのとれた好チームだろう。
伊那弥生が丘ブロック
野沢北、長野日大、小諸商が入り激戦ブロックとみる。
中でも、好投手征矢(伊那弥生が丘)と引木(小諸商)継投と機動力の長野日大の争いになるか。
どこが抜け出てくるか自分的には一番難しいと思っている。野沢北左腕、窪田(2年)も秋、個人的に好きな投手なので、秋、来年のためにいい経験をしてもらいたい。
東海大諏訪ブロック
よく考えれば、ここが一番の激戦ブロックだ。ここのブロックから抜けてくるチームを当てることができれば大したものだと思うくらい。
軸は東海とウェルネスになりそうだが、噂の八幡がいる上伊那農業、好左腕高木のいる都市大が不気味だ。今年の八幡は観てはいないのでどれだけ成長したか、今一番興味がある。
初戦のウェルネス戦ではっきりするだろう。
高木も春観た感じでは上位進出(ベスト8以上)は厳しいと思ったが、能力、素質はあるので夏に素晴らしいピッチングをしても驚かないだろう。
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