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雑談スレ 3

973:2016/03/17(木) 02:37:01 ID:RcFyNhuU0
aさん

ぼくの書き込みは、
適当に読み流してくれればいいよ。
ぼくも、頭に浮かんだことを、
適当に書かせてもらってるだけだから。

森田療法と共同作業ということだけど、
森田療法では、
心の状態がどうあれ、
生活に必要なやるべきことをやるということが強調されるだけで、
他者との協力が大切ということは、
ほとんど言われないんだ。
少なくとも、ぼくは聞いたことがない。

だから、
もし森田療法が、他者との協力、チームとしての働きということを取り入れてくれていたら、
ぼくの神経症人生も変わったのではないかと思ってる。

この世界は、
競争原理で動いているように見えるけど、
実際には、協力の原理で動いてるんだよね。

ただ、誰もが、
小さい頃から、競争原理を教え込まれ、
人に勝つことが幸せだと信じるようになる。

自我意識は特別性を求める意識のことだから、
他者とは違う自分を求める競争意識でもある。

でも、競争意識を持っている限り、
人は幸せにはなれないんだよね。

つねに何かを追い求めることになっちゃうから、
欲望は際限なくなる。

森田療法は、
競争意識に従って努力をすることが奨励されるから、
森田療法を真面目にやればやるほど、疲弊していってしまう。

神経症というのは、
人から認められたい、人から好かれたい、人よりも優れていたいという、
特別性を強く求めることが原因で発症するから、
他者と協力し、全体のなかの一部になることで、
一体感という喜びを感じられるようになり、神経症の症状は和らいでいくことになるんだ。

つまり、
ぼくたち神経症者が目標とすべきは、
特別性を求めることをやめ、
凡庸性を獲得していくということになる。

アドラー心理学でいえば、
自分は共同体の一部であるという、
共同体感覚を育んでいくということになるかな。

ちょっと、まとまりのない文章になったかもしれない。

じつは、いま、すこし酔っ払ってる(笑)。




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