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雑談スレ 3
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ぼくが森田療法に批判的なのも、
他者との協力という考え方が欠如してるからなんだ。
だから、
神経症を克服する道のりも、
孤独なものになるし、
運良く、神経症を克服するできたとしても、
その人の人生からは、
人間関係からくる喜びが欠如してしまうケースもある。
ただ、ぼくは鈴木診療所に二カ月入院していたけど、
そのときは、毎日が楽しくて仕方なかった。
それは、ぼくの人生でも、幸せなひとときだった。
いま、思えば、
それは、他者との協力の日々だったからなんだと思う。
朝起きてから、夜寝るまで、
共同作業の連続だったんだよね。
みんなと一緒に、掃除をしたり、ごはんを作ったり、
後片付けをしたり、犬の散歩をしたり、
夜は百人一首をしたりという具合に。
でも、家に帰ってからは、
パタリと雑用が出来なくなった(笑)。
そういう意味で、
神経症とは、家での雑用ができないというより、
他者と協力して何かをすることができない、
という言い方もできると思う。
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