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医療とは

19こんなことが:2003/11/30(日) 02:03
下剤の副作用で患者死亡 高知の病院、手術せず (共同通信)

 高知県宿毛市の県立幡多けんみん病院で、便秘の治療で
入院していた県内の70代の男性が、投与された下剤の副作用で
腸閉塞(へいそく)を悪化させて死亡したことが29日、分かった。
 病院は患者が強い痛みを訴えた際に医師が開腹手術をしなかった
ミスと認めた。
 病院によると、男性患者は26日、重度の便秘の治療などのために
同病院消化器科に入院。翌27日午前9時ごろ下剤を服用。昼ごろに
なって強い腹痛を訴えたが、担当医は開腹手術をせず、経過を観察した。
 同日午後11時ごろ診察した際、患者は既に心肺停止状態で、
28日午前11時ごろ腸閉塞のため死亡した。腹部が張り、呼吸器を
含めて内臓が強く圧迫された可能性があるという。
 病院側の説明では、この下剤は、腸閉塞の患者に使用した場合、
腸内圧を上げ、症状を悪化させる恐れがあり、製薬会社が今年10月、
使用上の注意を呼びかける文書を配布していた。
[ 2003年11月29日18時37分 ]


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