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【駅前で】奥様鉄道69 大阪店【待合せ】

210オカン堪忍してや:2013/08/21(水) 12:59:20
⇒“今日の焦点”はズバリ: 「日本は『本当の改革が必要』とスイス有力紙が論評」です。
⇒その理由は……: ─グローバル・マクロ(国際的な資金循環)をこれまで動かしてきたのは米欧です。
我が国は資金量こそ多いものの、従属変数でした。
 ─なぜそうなのかといえば、米欧は「略奪経済」を基本としているからです。マネーが廻らないと干上がるため、懸命にこれを廻そうとします。
─したがってありとあらゆる手を使ってヴォラティリティを演出するわけ です。「上げ」と「下げ」を使ってグローバル・マクロを廻します。
─ところがそのような中でいきなり番狂わせをする勢力が現れることがあります。これは米欧にとって由々しきことです。
─そこで米欧はその様な事態に陥りそうになると徹底的にそうした勢力を押しつぶそうとします。「別のルールでゲームをするな」というわけです。
いわゆる「アベノミクス」はこうした番狂わせの典型です。我が国が独自に動くことはこれまであり得ないと米欧は考えてきました。
無論、形式的に我が国の財務当局は米欧にも説明はしています。そして米欧は「了承」も与えています。
しかしだからといって話が終わりというわけではないのです。大事なことは実際にそれによって米欧が利するか否かなのです。
今、明らかに米欧は我が国に対する不信感、そして不満を表明しつつあります。
こうした転換は想定内といえば想定内なのですが、その声は強まっています。
果たしてそうした米欧からの「作用」に対する「反作用」に対し、抗する力が
我が国にあるのか。あるいはそもそもこうした転換に気づくセンスがあるのか。
いよいよ我が国の潜在的な実力が試されつつあります。その意味で・・・「今この瞬間」が歴史的な転換点、なのです。


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