したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

(,,゚Д゚)学校の怪談のようです

72以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:20:16 ID:KjQ6rfnA0

*(‘‘)* ?

いったいこれはなんだろう、とわたしは首を傾げます。

そのとき胸に生じていたのは、
違和感とも、恐怖ともとれるような、奇妙な感覚。
意味不明で正体不明なその感覚を、
しかしわたしは"確かに知っている"ような気がしました。

*(‘‘)*<ぁ……あ?

とくん
胸の疼きがさらに大きくなります。
なぜでしょう? これ以上この"疼き"が大きくなるのはまずい気がします。
これ以上、この疼きが大きくなれば、わたしは"それがなんなのか"に気付いてしまう。

*(‘‘)*(え、いや、なんです? ……なんですか、これは)

頭の中でそんな言葉を繰り返しながらも、わたしはどこかそんな自分にしらじらしさを感じていました。
まるで、それはすでに分かりきっていることを、ただ分からないふりをしているだけのような……

いけない。わたしはぶんぶんと首を振り、頭のなかに浮かびかけていた何かを振り払いました。
いったい何を考えているのでしょうわたしは。
余計なことは考えるべきじゃない。
違う、こんなことを考えてしまうのは退屈のせいです。
そうに決まっています。すべては、この『退屈』が悪いのです。

73以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:20:50 ID:KjQ6rfnA0




・ヒント1:わたしは『退屈』しているせいで、何か考えてはいけないことを考えてしまっている




            .

74以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:21:20 ID:KjQ6rfnA0

     *****

昼。教室の中では今日も、話好きの女子たちがおしゃべりに花を咲かせています。

「それでね……その子がずっと付けてたスカーフをとると……」

「首がコロッっと」

「それがコロコロその家の階段を転がって」

「これがほんとの『かいだん』……なんちゃって」

からからと教室に響く笑い声。
まったく、いまどきよくそんなくだらない話で笑えますね。
わたしは彼女たちに聞こえないように、小さくため息を吐きました。

*(‘‘)*(それにしても……なんだったんでしょう、昨日のアレは)

ぼんやりと、わたしは昨日感じた『妙な感覚』について考えかけ、
そしてまた、いけないと首を振って、頭に浮かびかける気味の悪い感覚を振り払いました。

*(‘‘)*(退屈しているから、わたしはこんなことを考えてしまうんですよね。
     じゃあ、今すぐこの『退屈』をなくさないと……)

わたしはきっと、頭に浮かびそうになっているこの感覚に壊されてしまう。
なぜかわたしは、そんなことを確信していました。

さて、しかしこの『退屈』を消すにはどうすればいいのでしょう……?

75以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:22:11 ID:KjQ6rfnA0

*(‘‘)*(『退屈』を消すには、今のこの状態を退屈しないものに変えないと。
     でも、今のところはクラスでいじめが再発するみたいな気配もないし……)

つぎに標的になりそうなのは誰だろう?
気付けばわたしはクラスメートを、まるで獲物を探す野生動物みたいな目で眺めまわしていました。

「でね、この話が面白くてー……」

さきほどから明るく楽しそうに話している、この人とかどうでしょう?
今は仲良さそうに振る舞っているこのグループですが、
陰では互いの悪口を言い合っていることを、わたしは知っていました。

うまく互いが争うようにコントロールしてやれば、あるいは……

*(;‘‘)*(ってだめですよ、わたしは飽くまで第三者!
     安全圏から、教室がぴりぴりしているのを楽しみたいだけの人間で……)

とくん。

*(;‘‘)* !?

―――またあの、違和感。

*(;  )*(どういうことですか? なんでこのタイミングで……)

わたしは、わたしはまさか……

76以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:22:42 ID:KjQ6rfnA0




ヒント2:わたしは、もう第三者という立場では満足できない。




              .

77以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:23:31 ID:KjQ6rfnA0
ぞわり、と生ぬるい何かが背中を伝うような感覚がありました。
胸の違和感が、どんどん重いものになっていきます。

*(;  )*(そんな……そんなばかな。わたしは―――)

違う。と、わたしは頭のなかで、何かを必死に否定し続けていました。
わたしはあくまで第三者。
関係ない立場で、起こっている出来事を客観的に観察するだけのはずなのに。
わたしは、あくまでただの傍観者。起こっている出来事に感情移入なんかしない。
そのはずなのに……

*(;  )*(わたしは……わたしは"当事者なんかじゃない"……)

高岡さんのいじめを遠巻きに見ながら、わたしはいつだって思っていたのです。
こいつらはばかだって。
ばかだからつまんないことで争って、つまんなくて退屈なことしかできないんだって。

わたしは、あくまで第三者。

いじめるばかとも、いじめられるばかとも関係がない、傍観者。

だから違うんだ。わたしは、わたしは……

*(;  )* ……。

気がつけば、わたしは席を立っていました。
向かう先は、トイレ。
別に用をたしたかったわけではなく、
ただ、ひとりになりたかったのです。

78以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:24:12 ID:KjQ6rfnA0
トイレの個室に入り、鍵をかけます。
学校という、絶えず他人とのかかわりを強制される場所で、唯一ひとりになれる、この場所。
わたしは、少しだけ冷静さを取り戻せた気がしました。

*(;‘‘)*(そうですよ、わたしは高岡さんになにもしてなかったじゃないですか)

わたしは、ただあの状況を楽しんでいただけ。
いじめという面白い見世物を見物していただけの、ただの傍観者。
だから、わたしは悪くない。ましてや、あのばかものどもと同類なんかではない。

深呼吸をしてみます。
臭くて汚い空気が気持ち悪いですが、それでも少しだけ気が楽になりました。

*(;‘‘)*(全部、今の『退屈』な状況が悪いんです。
     あの状況が、いじめのあるあの状況があんまり面白かったから、
     だからいま、あの状況を再現できれば、わたしは……)

―――「これがほんとの『かいだん』……なんちゃって」

先ほどのクラスメートの言葉が、なぜかわたしの頭をよぎりました。

*(‘‘)*<かいだん……怪談、ですか

自然と口から言葉がでてきて、そしてわたしは名案を思いつきました。

*(‘‘)*<そういえば、この学校に怪談ってなかったですよね

知らず知らずのうちに口元を釣り上げ、わたしはトイレの鍵を開け、教室へと歩きだしました。
胸のなかでは、未だに何かを否定し続ける「違う」という言葉がずっと響き続けていました。

79以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:25:26 ID:KjQ6rfnA0




ヒント3:わたしは、この状況が続くことを快く思っていない




               .

80以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:25:55 ID:KjQ6rfnA0

     *****

放課後の女子トイレの、三番目の個室。
鍵をしめて、息をひそめて、わたしはそこにいました。

*(*‘‘)*(成功しますかね……)

胸の違和感をかき消してしまうほど、大きな鼓動の音が耳に響いています。

今わたしは、ある悪だくみの最中です。

*(*‘‘)*(そろそろ時間……あ、足音)

さきほど教室にもどったわたしは、怪談話にもりあがっていたクラスメートに、
『この学校の怪談』について話しました。
それは放課後、この時間帯になるとこの女子トイレの三番目のドアが、
なぜかいつもしまっている。という、ただそれだけの話です。

しばらくして、こんこんこん、とトイレのドアが三回ノックされました。
学校の怪談で三番目のトイレと言ったら、誰だって連想するのは『トイレの花子さん』でしょう。
結論から言えば、わたしは今、それを演じているのでした。

「はーなこさん」

少し怯えたような声が、ドアの外から聞こえてきました。
わたしは、鼻をつまんでそれに答えます。

81以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:26:47 ID:KjQ6rfnA0

*(*‘‘)*<はーあーいー

室内にいるわたしには見えませんでしたが、
おそらく扉の前にいる彼女は、一瞬何も考えられなかったに違いありません。

その証拠に、一瞬の間ののち、扉の外から女の子が走り去る音が聞こえてきました。

成功した。とわたしは口元を釣り上げます。

これで、あの子は今日のできごとを、明日みんなに話すことでしょう。
それで、おそるおそる確かめに行ったみんなが見るのは、
ドアの開いたあけっぱなしのトイレ。

『トイレの花子さん』がいると言われて、確かめに行くがそこには何もない。
みんなは、彼女のことを嘘つきだと思うのではないでしょうか?

やつあたりできる高岡さんがいなくなって、
いまフラストレーションを知らず知らずのうちにためているクラスメートたちにとって、
怪談好きで、目立ちたがり屋の少女というのは、格好のカモになるでしょう。

*(*‘‘)*(これで、いじめが再開される。
     これで……『退屈』は消えてくれる。
     ……これで、わたしは"壊れなくてすむ")

ほっ、と胸をなでおろし、わたしはトイレから出ようとしました。

82以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:27:16 ID:KjQ6rfnA0

*(;‘‘)*(え?)

わたしは、開けかけていたドアをあわてて閉めました。
トイレのそとから、何人かの人間の足音が聞こえてきたからです。

「えー気のせいでしょー?」

「いや、ほんとなんだって、試してみてよ」

*(;‘‘)*(……え?)

こんこんこん、というノックの音。
そのあと、聞こえてくるのは、お決まりのセリフ。

「はーなこさん」

*(;‘‘)*ハッ<はーあーい

ふ、と我に返ったわたしは、あわてて声に答えました。

「え、うそなにこれ!?」

「みんなー来てみなよー」

*(;‘‘)*(み、みんな!?)

83以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:27:58 ID:KjQ6rfnA0
混乱しているわたしをよそに、トイレの中に何人かの人間が入ってくる音がします。

こんこんこん

「はーなこさーん」

*(;‘‘)*<は、はーあーい

まずい、とわたしは思いました。
考えてみれば、なんでこんなことに気がつかなかったのでしょう?
いつも他人とつるんでいる人間が、
怖い出来事があると言われてひとりでくるはずがないじゃないですか。

こんこんこん

「はーなこさん」

*(;  )*<はーあーい

がくがく、と身体が小さく震えはじめました。

「……なんか声、小さくなってるんですけど?」

「中に誰かいるんじゃん?」

吹き抜けになっている扉の上に、クラスメートの手がかけられました。
扉の上からなかを見られれば、わたしは一巻の終わりです。

84以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:28:29 ID:KjQ6rfnA0

*(;  )*(どうしよう……)

身体の震えが大きくなります。
どうすればいい……?
わたしは必死に考えますが、しかしそんな短時間で名案が浮かぶはずもなく。
気がつけば、扉の上に身を乗り出したクラスメートが、こちらを見ていました。

「……」

*(;  )* !!

―――目が、合いました。

もう終わりだ。わたしが覚悟を決め、そして―――

「……」スッ

*(;‘‘)*(え?)

意外なことにクラスメートは、わたしともろに目が合ったにも関わらず、
とくに反応せず、すぐに顔をひっこめました。

「ほんとになんにも居ないや、まじだね、これは」

扉の外から、そんな声が聞こえてきます。
どういうことでしょう? 彼女は、ひょっとしてわたしをかばってくれるというのでしょうか?

……一体、なんのために?

85以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:29:10 ID:KjQ6rfnA0

「え、え? うそでしょ? 中にだれかいるんでしょ?」

「いや、ほんとうだってば……」

焦ったような声と、それに返す声。
ひょっとしたら、助かるかもしれない。
そんな淡い希望は、クラスメートの次の一言で、無残にも打ち砕かれました。




「……うそだと思うなら、たしかめてみなよ」





*(;  )* !?

明らかに悪意が籠った声。
わたしがそれに違和感をもつよりさきに、
おそるおそるといったかんじにドアの上から覗きこんできた別のクラスメートと目が合いました。
彼女は、にたあと笑って、言いました。
      、、、、、、、、、、、
「ほんとだ、ほんとにだれもいないね」

背筋に冷水が流されているような、そんな言い表しようのない恐怖が、わたしの心を満たしました。

86以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:29:41 ID:KjQ6rfnA0

「こわいなー、ほんとにいるんだね、トイレの花子さん」

「そうだね、ほんとにこわいよねえ」

わざとらしい、彼女たちの口調。
それになにか危険なものを感じたわたしは、鍵を開け、個室の外に飛び出そうとします。

*(;  )*(開かない!?)

鍵が開いて、わたしが個室から出ようとするのを察知したのでしょう。
トイレの個室は、外から強い力がかかっていてびくともしません。

*(;  )*<<な、なにをするんですか! やめてください!!

「花子さんがなんか言ってるけど?」

「だめだよー、霊の言葉に耳を貸しちゃダメってテレビで霊能者さんがいってたよ?」

*(;  )*<<ちょ、ちょっと待って、わたしは……

わたしが何か言おうとする前に、トイレの個室内にノックの音が響きました。

こんこんこん

「はーなこさん」

87以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:30:11 ID:KjQ6rfnA0

こんこんこん

こんこんこん

こんこんこん

こんこんこん

「はーなこさん」

「はーなこさーん」

「はなこさーん」

こんこんこんこんこんこんこんこん……

88以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:31:00 ID:KjQ6rfnA0

*(;  )*<<いやああああああああああああああ!!!!

わたしは、頭を抱えてその場にうずくまりました。

*(;  )*<<やめて、やめて!!!

こんこんこんこんこんこんこんこん……

耳をふさいで音を遮断しようとしても、だんだん強くなるノックの音は耳に入ってきてしまいます。

*(;  )*(どうして……)

もはやノックというよりは殴りつけているような、ひどく耳に優しくない音の中でわたしは考えます。
どうして、なんでこんなことになったのだろうか? と。

どんどんどんどんどんどんどんどん……

*(;  )*(わたしは……わたしは……『退屈』で、『退屈』……で)

がんがんがんがんがんがんがんがん……

ひどくうるさい音が聞こえてきます。
この音から逃げたい。この小さな空間から逃げ出したい。
思わずわたしは、唯一の逃げ道である、
扉と天井の間の、わずかなスペースに目を向けました。

89以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:31:28 ID:KjQ6rfnA0





*(;‘‘)*<……え?





         .

90以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:31:57 ID:KjQ6rfnA0
はたしてその小さな呟きが声になったのかどうか、わたしには分かりません。
しかしそれに気付いたときわたしは、
今この空間に響いているうるさい音のことなんて、どうでもよくなってしまいました。

*(;  )*<なんで……?

天井には、真っ黒な線が彫られていました。

*(;  )*<ちがう、ちがいますよ、高岡さん……

天井に深く彫り込まれ、黒く塗りつぶされた線の集合。
それは結構前に必死で覚えた漢字一文字と、
ずいぶん前に必死で覚えたひらがな一文字からなる語を描いています。





『死ね』




         .

91以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:32:00 ID:ym7ns4GIO
こええぇぇ

92以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:32:28 ID:KjQ6rfnA0

*(;  )*<ちがいます、わたしは、わたしは……

自分の喉から出てきた声が、あまりにか細くて、
わたしは一瞬それが誰の声なのかわかりませんでした。

*(;  )*<わたし……は

天井から、ぽろぽろ、ぽろぽろ、と木の屑が落ちてきました。
見れば、先ほどまで何もなかった部分にまで新しい『死ね』の文字が彫られていきます。

*(;  )*<……わたし、も

ぽろぽろ、ぽろぽろ、と次々に降ってくる木の屑。
見上げるたびに天井に現れる『死ね』の文字は、
まるで紙にインクが染みるときのように、みるみるうちに真っ黒に染まっています。

*(;  )*<わたしも……『当事者』……?

ぽつりと呟き、上を見上げたわたしが見たのは、
『死ね』の文字に覆い尽くされ、真っ黒に染まったトイレの天井でした。

93以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:32:58 ID:KjQ6rfnA0

     *****

(,,゚Д゚)<……わたしが彼女から聴いたのは、ここまでです

薄暗い女子トイレのタイルの上を、青い猫が四本足で歩く。
もうすでに時刻も遅いのだろう。
使われていない個室は、みな一様にドアを開き、中に誰もいないことを見る者に知らせている。

―――ただひとつ、重く閉ざされた3番目のドアをのぞいて。

(,,゚Д゚)<彼女のその後、ですか? はて、とんと分かりませんね。
     わたしは、ヒトではなく、ネコですから

言い訳になっているようで、まったくなっていないようなことを言いながら、
猫はその二本の後ろ脚で立ち上がると、とてとて、と閉まっているドアに近づく。

(,,゚Д゚)<ただ、その後、彼女の学校にも怪談というものが生まれたそうですよ

ぽんぽんぽん、と、肉球のついた手で猫は扉を3回ノックした。

(,,゚Д゚)<ほら、耳を澄ませてください。……聞こえるでしょう?

猫に言われてそうしてみると、なるほど、確かに聞こえてくる音があった。

94以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:33:38 ID:KjQ6rfnA0









「違う、違う、違う……」

扉の奥から断続的に聞こえる声は、弱弱しくか細い。
しかしそれは、確実に何かへの敵意に満ちていた。







            .

95以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:34:08 ID:KjQ6rfnA0





     *(‘‘)*学校の怪談のようです【二夜】

          「トイレの花子さん」
            おわり




            .

96以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:38:06 ID:KjQ6rfnA0
     ブーン板に行ったらぜひやってみたいと思っていた
     
       しおり

川 ゚ -゚)【初夜】>>1>>46

*(‘‘)*【二夜】>>59>>95

うん、ちょっと満足

97以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/04(木) 23:39:01 ID:ym7ns4GIO
おぉ乙……
世にも奇妙な物語みたいでおもしろいな

98 ◆6ZgdRxmC/6:2011/08/04(木) 23:42:23 ID:KjQ6rfnA0
そんなわけで【二夜】でした。
うん、ちょっと気になったんだけど>>52の曲ってさ、
手拍子すると怖くなくなるっていうじゃん?

でもオレはむしろ、あの曲にあわせて手拍子してる状況が怖くてしょうがないんだよね。
なんでだろ?

うん、そんだけ。読んでくれたやつらありがとうでした。
じゃあ、またな

99以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/05(金) 20:40:24 ID:0BKk1Fm6O
あげ

100以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/05(金) 20:55:50 ID:0BKk1Fm6O
あげ

101以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/06(土) 20:13:53 ID:qFM10oZsO


102以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/08/07(日) 08:02:06 ID:fDreKKDg0


103以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2012/07/03(火) 01:17:26 ID:lN4P2Xdc0
怖かった

104以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2012/08/13(月) 00:38:07 ID:ntvQJsKc0
アンタ待ってんぜ。

105以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2012/08/16(木) 22:48:18 ID:ZRAsIkKs0
好きなんだよ

106以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2012/09/16(日) 23:32:53 ID:DWSJ5cJI0
来年か…

107以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2012/12/15(土) 15:52:13 ID:h62loIZA0
まつけどな

108以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2013/08/09(金) 18:59:28 ID:GGhn9p060
来たね、百物語

今年も待ってるよ

109以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2013/09/04(水) 21:41:59 ID:FXEfCkEc0
来ないのか?今年も
でも、待つよ

110以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2014/06/21(土) 16:33:58 ID:jmdcItxY0
待ってるんだぜ。二年間
でも、まだ、待つよ。

111以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2014/08/12(火) 18:37:53 ID:bRoERdIw0
まだかなぁまだかなぁ楽しみだなぁ

112以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2015/03/16(月) 14:49:08 ID:qd/JPLnU0
言っちゃた…言っちゃた…まだ来ないの?

113以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2015/06/29(月) 08:05:45 ID:tunVuDIo0
きたぁきたよぉ今年もくるよぉ
3年間待ってるんだよ?キテヨォォォ

114以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2015/08/15(土) 23:50:32 ID:UutvvaHY0
こねぇぇぇぇぇぇぇえ
今年もこねぇぇぇぇぇぇぇ

115以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2015/08/22(土) 02:10:58 ID:zKlndUNU0
前言撤回!きてたぁぁぁ!!
俺の三年越しの願い叶ったぁぁ!!
やっぱりおもしれぇぇ

116以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2018/08/30(木) 13:40:36 ID:SQ0uWS7I0
恐い。読者が


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板