レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
月刊少女ξ ^ω^)ξちょwwwのようです
-
---------------
----------
-----
『やっぱり僕、蝶にはなれなかった…』
(# ;;- )『待って下さい』
(# ;;- )『待って』
貴方の背中を追いかける足はあった。
引き止める手もあった。
あとは貴方を見失わない目さえあれば。
(# ;;- )『置いて行かないで下さい…』
貴方が去ったすぐ後、近くに足音を感じた。
蝶のみんなが木の上から降りて来たのだ。
『やれやれ、まさか醜い蝶が狡賢い蜘蛛に唆(そそのか)されて蝶の森へ連れて来るとは』
『美しく舞う事も子を残す事も出来ない上に、みんなを危険に晒したのか』
『蜘蛛が誰も殺さずいなくなって良かったぜ。あんな生き物早く死んじまえば良いのに』
みんな、笑ってた。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板