レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
('A`)ドクオと飛竜と時々オトモのようです
-
これを見ていたギルドのオトモ、ツーは堪らず飛び出した。
(;*゚∀゚)「じじい!!どうしてこんな真似をするのニャー!?」
/ ,' 3「ツー、これは護らねばならぬしきたりなんじゃ。これには如何に優れた者であろうと、如何に権力を持った者であろうとも逆らってはならぬ」
ギルドには、唯一絶対の掟がある。
『ギルドの依頼外で狩猟をしてはならない』
これは単独で、無謀な狩りを行おうとする馬鹿者を守る為の物でもあり
また同時に、ハンターによる乱獲からモンスターを守る為の物でもある。
('A`)「……良い、ツー。下がっていてくれ」
(;*゚∀゚)「ニャッ!?でも……」
大丈夫だから、とドクオは安心させるようにツーの頭を撫でた。
('A`)「マスター」
/ ,' 3「………」
('A`)「その目撃者が見た男は、間違いなく俺だ。それに対して言い訳するつもりは無い」
静寂の中、ドクオの声が淡々と紡がれる。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板