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('A`)ドクオと飛竜と時々オトモのようです
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( ^ω^)「もうこうなってしまったら仕方ないお。ボク達で奴を撃退するしかないんだお」
ξ;゚⊿゚)ξ「撃退って言ったってどうすれば良いのよ!? 私とアンタはHR1、新米もいいところ!それに私は採集だって思ってたから弾も通常弾Lv1くらいしか持ってないわよ!」
わかってるお、と怒鳴りたいのを辛うじて抑えた。
誰かの責任にするのは簡単だ。しかしそれを他人に押し付けたところで、だれも助けてはくれないのだ。
それならば今出来ることをやるのみ、だ。
( ^ω^)(ツンは、僕が護るお)
舞い降りる一匹の鳥に目を向ける。クルペッコの狩猟を受けられるのはHR2から。まだ狩人になったばかりの自分には大きすぎる敵だ。
でも今、ツンを護れるのは自分だけだ。
そう思うと身体の奥底から力が湧いてきた。
ξ゚⊿゚)ξ「……ブーン」
( ^ω^)「……ツンは下がってるお。僕がやるお」
ξ゚⊿゚)ξ「でも……」
何か言いたそうなツンに背を向けた。
それは拒絶だった。
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