鹿沼学童野球最新情報No.1

973：鹿沼新聞社スポーツ部：2013/03/22(金) 19:05:54: 鹿沼市スポーツ少年団野球交流大会（兼全日本学童鹿沼市予選会）の展望

４月６日（土）から開催するスポ少交流大会の代表者会議が行われ、参加１６チームによるトーナメント
の組み合わせが決まった。
本年の鹿沼勢の力は、県レベルからすると今一歩といったところだ。
各チームの力は、拮抗しておりどのチームにもブロック予選や県大会に出場できるチャンスがあると言えよう。
Ｂブロック、Ｃブロックはシードのさつき、みどりが順当に勝ち上がりそうだ。
Ｄブロックは、左の好投手を擁する第２シードの南押原が、２回戦であたるだろう石川に勝利できれば順調に駒を
進めるだろうが、石川の仕上がりは良さそうだ。
混戦模様なのは、第１シード茂呂が入るＡブロックだ。さきの北部地区大会では見事な成長を見せた北光スポーツ
、茂呂を破りそのまま勢いに乗り優勝した東光スポーツ、この２チームの対戦が１回戦では屈指の好カードだ。（北部地区１０対８で東光勝利）
秋からでは、順調に仕上げているベテラン五十嵐監督率いる菊島スポーツも北部地区大会のリベンジを虎視眈々と狙っている。
いずれにせよ、このブロックを勝ち抜いたチームが一気に頂点に上りそうだ。
全日本学童のブロック予選は、４月２０日から、スポ少の県大会は、６月の８日から始まる。
ぜひ、鹿沼のチームに上位に進出して欲しいものだ。
【編集後記】明日甲子園で試合を行う栃木県代表宇都宮商業の金子監督は、鹿沼ですよ。
頑張れ金子監督！

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