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ですがスレ避難所 その486

491避難所の名無し三等兵:2023/06/09(金) 23:53:06 ID:7WOGOU0M0
ある特性を持つ映画レビュアーは「絶対外れる預言者」になる!
ttps://nazology.net/archives/127423
>小売業界においては古くから、発売後の新商品の売れ行きを占う、極めて有用な方法があることが知られていました。
>それが、ある特定のインフルエンサーの存在です。
>積み重ねられた検証は、あるインフルエンサーが真っ先に飛びついた商品はどういうわけか高確率で売れ残るようになり、商品として失敗に終わることが知られているのです。
>そのため一部の小売業界ではこうしたインフルエンサーを「失敗の前兆者」と呼び、SNSで特定して自社の新ラインナップを彼らがどう評価するか、こっそりと調査しているといいます。
>こうした存在のお陰で、企業は新商品が市場で大失敗するかどうかをあらかじめ予測し、生産量を調節して被害を最小限に抑えることができるのです。

>もし自分の書いたレビュー評価と映画の売り上げが常に正反対に陥ってしまう「絶対外す預言者」のようなレビュワーが存在するならば、彼らは映画業界における貴重な「失敗の前兆者」として期待できます。
>そして研究者たちが調査を行ったところ、極めて優秀な「失敗の前兆者」が発見されました。
>彼らが映画の一般公開前に発信した映画レビューが肯定的だった場合、高い確率で映画の初週売り上げは低調に陥いります。
>また彼らのレビューが否定的なものだった場合、高い確率で映画の初週売り上げは好調なものになりました。

ttps://nazology.net/wp-content/uploads/2023/06/426_2023_-_2023-06-07T135411.186-900x506.jpg
>そこで研究者たちは「失敗の前兆者」の特性を持つ映画レビューワーが書いたテキストに対して文章分析を実行し、他のレビュワーと文体や語法、性格特性に何らかの違いがあるかを調べてみました。
>映画に対して分析的で形式的な書き方をしていたのに加え、「私」のような1人称の代名詞の使用頻度が低いことが判明
>また「失敗の前兆者」の一般大衆に対する態度を文面から分析したところ、大衆の意見を重要視せず、自分のレビュワーとしての能力に過度な自信を示す傾向がありました。
>しかし「失敗の前兆者」としての特性を持つレビュワーは、アマチュアから映画批評家の大家として知られるトップレビュワーまで広く存在していました。

映画における「逆神」レビュアーの存在と、それを見分ける方法が発見された模様




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