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ですがスレ避難所 その401
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連続性を維持する為の前スレ
ですがスレ避難所 その399
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/36360/1633342619/
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後短SAMと言った場合ESSMも入るのでそちらとの関係もあるのよな、できれば共通化とかしたいが
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>>331
いや、「良好な進路安定性」と並べて旋回性能を記述してる時点でアカンやつ。
進路安定性と旋回操作への応答性はほぼ完全なトレードオフ関係である以上、双方が優秀という主張は概ね嘘。
>>376
15年の遅延で済んでるなら意外と早くない?
民間企業ってだいたい22歳で入社して65歳で定年退職やろ、勤続年数は43年あるねんで?
世代別人数構成が平等ならば本来の平均年齢は約44歳、22年遅れでも何の不思議も無い筈やで。
逆に、ある年齢で急激に時代に取り残されると仮説してもその閾値は50歳、十分時代に追い付く努力をしてる方。
こう言っては何だけど、中小企業のしょうもない経営者の方が年齢の割には時代から取り残されてる事って多いべ?
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時代についていけなくなったらそれ以上は出世できませんからね
中小企業ならその時点で社長になることが確定しているケースもあるでしょうけど、大企業だと20代30代で止まったら埋もれるだけです
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>>380
「モノハルと同等の旋回性能」ってのは真実よ
このトリマランはモノハル船体に小さなサイドハルつけたスタビライズドモノハルと呼べるトリマランだから、モノハルに準ずる旋回性能は持つのよ。
ただし主のモノハル船体のLDが15という極細なんで旋回性能は悪化しますってことなのだw
だから旋回性能を補う大面積の舵やバウスラスターが必要になるよって元の資料には書いてある。
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中国海軍が領海侵犯
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ESSMのロケットモータの全長は2mで重量167.8kgだから、ロケットモーターを倍の4m、335kgに拡大すれば、mk.41にクアッドパックで入る中SAM改以上の射程を持つSAMが出来るんだけどなぁ
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帰宅しました。
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震
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( つ日)
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>>384
既に規格が決まっていて簡単に変えられないのは広く広まった規格品の欠点よな
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ブルーインパルスのスモーク不適正噴射 損害賠償へ 航空自衛隊
ttps://mainichi.jp/articles/20211119/k00/00m/040/368000c
本邦は民主主義国家である以上、損害賠償は当然
果たして賠償額は何億円だろうか?
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>>380
もっとも一口に中小企業と言っても、業種や地域性による差がかなり大きいしなあ。
一般的に歴史が長く変化の緩い業種や産業分野の中小企業の経営者は物事に対する認識が古い傾向が強い。
どうしても古い慣習を引き摺る上に企業活動を行う世界が狭いから、一般社会の変化や常識から取り残され易いのだ。
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あ、トリマランの旋回性能だと別の人の論文で「サイドハルの取り付け位置で直進安定性と旋回性能のトレードオフが出来る」って結論が出てるっぽいぞ
ttps://i.imgur.com/irTT4sb.jpg
ttps://i.imgur.com/kMNYNtl.jpg
ttps://i.imgur.com/lngXuCq.jpg
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>>378
AGMと言い換える必要あるかな?
中SAMが射程200kmオーバーとかになっても、自身の探知距離や交戦域から持て余すことになるのでは?
結局、陸上SAMは障害物の多い陸地に展開するわけで、
特に地形に隠れて低空からホップする敵を相当意識しないとならん。
そういう敵を相手にするSAMである陸自短SAMに、過剰に射程を求めても意味が無いと思うのよね。
そんだけの射程を確保できる技術があったのなら、より小型にして低価格化すべきかと。
>>384
そのネタでいうなら、陸自の中SAM後継でそういうSAMやりたくはあるな。
イメージとしては「PAC-3MSEの陸海ファミリー化モデル」というか。
ターミナルMDに利用可能な高空を含めた機動性を有する、
射程50km〜100km級の「余裕をもって僚艦防空に活用できるSAM」ともいうか。
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>>390
ネットワーク化を前提にするなら射程必要になってく(相互補完的な意味で)んでないの
AGMと言ったのは相手のヘリなり固定翼機なりも長射程化が既に起きてる訳だからだな
後中SAM後継をわざわざ射程短くする必要あるのかは疑問だな
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最短射程の問題があるからブースターありとなしを混載するとかはありうるんでないかな
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>>391
短くするもなにも、現行の陸自中SAMが射程50km以上って話なのに、
そこから200kmまで伸ばす必要ないでしょ……
「陸自にも広域防空SAMを保有させるべき」というのならそれはそれで分かるが、また別件になるわけで。
射程を伸ばせる技術があるなら、今度は小型化するというのだって方向性の一つなんだから。
それにネットワーク化を前提とするなら、射程がみんな長けりゃいいというわけでもないぞ。
幾らネットワーク化が進んだとして、じゃあCIWSとかが射程長けりゃ長いほどいいかといえば別の話なのと同じで。
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>>393
んー、そうか……中SAM改の射程を50km以上(100km未満)と見てる訳か、話が合わないわけだわ
もう少しあるんでないの既にな
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>>392
そこは近SAM後継やレーザーガンシステムとかが担当になるかなと
要は遠距離のものはより遠距離用に、近距離のものはより近距離用になるんでないかと思うのよな
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中SAMって所詮、野戦防空システムだからな
基本的には前線に展開中の師団に、防空の傘を提供するための装備だから、あまり射程が長いと却って使いにくくなるぞ
陸自の師団の正面防御縦深がだいたい50〜70km程度である以上、中SAMの射程も同程度で十分だ
上で、射程200kmだの500kmだの言ってる人がいるけど、それは中SAMの仕事じゃないぞ
長SAM(仮名)とでもいうべき別の新しいSAMを作ろうや
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射程なんて条件によって変わるけど、ロケットモータの重量等からの推測だと、SM-2と同じか少し劣る程度の射程かなぁ>中SAM改
A-SAMの「sm-6並の射程を目指す」とも一致するしね
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ESSM
全長3.8m 直径0.25m 重量300kg
PAC-3
全長5m 直径0.25m 重量320kg
PAC-3MSE
全長5m 直径0.3m 重量373kg
中SAM改
全長4.9m 直径0.28m 重量460kg
11短SAM/基地防空SAM
全長2.9m 直径0.16m 重量103kg
資料によってばらけるけど、ミサイルの規模感を掴めるように並べてみたが、
こうして見るとESSMがかなり小柄な割に射程50kmを謳ってるのってかなりギリギリなのでは?感が出てくるな。
まあ弾頭重量が違う、というオチがありそうだし、
ESSMは高機動射程は20km未満だからまあ……って感じもあるが。
ともかくMk41 VLSでQP可能な国産SAMという方向なら、
ESSMを全長5m近くに伸ばしたもの、っていうのは規模感としてあるかもしれず。
将来SAMがもっと長いミサイルになるのなら、それにあわせてもっと長くもできるだろうけど。
理想は将来SAM(長距離)1つのキャニスタに対し、同じ容積で4つのキャニスタを搭載できる中距離SAMではある。
ttps://rikuzi-chousadan.com/imgset/slideimg/yokota2017/yokota2017_02.jpg
>>394
さすがに100km超を想定できるほど楽観できんわ。
飛ぶだけなら、とかいう飛距離だけなら話は変わるだろけど。
>>395
レーザにしても近SAMにしても、対処距離は艦艇でいうところファランクスとさして変わらんぞ。
水平線なり地形からポップした敵を攻撃するのには頼りなさすぎるし、何より余裕がない。
だからこそ短SAMなどが必要なわけでな。
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>>398
それ言い出したらESSMの射程50kmなんてのも「飛ぶだけなら」「飛距離だけ」の話だからなあ
普通に中SAMの時点で射程100kmていど
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途中送信したわ
>>399
100km程度、中SAM改だと>>397が書いてるようにSM-2程度だとすれば150kmから170km位はあるんでね、「飛ぶだけなら」とかいわれると困るけどな
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>>399-400
ESSMと同じように見積もれば、っていうのもおかしくね。
想定される脅威を撃墜しうるだけの運動エネルギーをどこまで残しておけるか、そこの基準が問題で。
ESSMの最大射程時のヘロヘロさが陸自基準で満足できるものでないなら、ESSMを参考に見積もれば射程100kmとか分析しても意味ないでしょ。
報道とかでも中SAMは改含めて射程60km以上とか言われるが、
これで射程100kmとか見積もるのはちと楽観的にすぎやしないか。
少なくとも現行中SAMは射程100kmあるから、次は200kmとか、
そういう論旨に使うようなものじゃないだろう……
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>>401
ESSMの射程はヘロヘロ射程というのはまあその通りだとは思うが、ヘロヘロ射程になるかどうかは滑空構造してるとかでなければロケットモーターの余裕に直結してるのでな、つまり射程長ければAAMなんかでよく使う必中射程(ノーエスケープゾーン)も広がるわけというわけだな
後中SAM無印の時点で80km以上100km程度とは言われてたかと、むしろ射程60km以上だから60kmとか誰の話なん?
中SAM改はそれより射程延びてるので少なくとも60kmよりは飛ぶでしょ、必中距離の話なのだとしてもそれよりはあるだろ
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お早うございます
外気温6℃です。
晴れですか。
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>>402
60kmは基地祭とかで出てくる数字ですね……
80とか100kmとかいうてるのも、あくまでミリオタの分析でしかなかったのでは?
というか何をさせるか、防空SAMの縦深の中で何を担当させるかの話をすべきではないか。
とにかく長けりゃいいみたいなのはどうなの。
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出かけます。
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正直、今の短SAMと中SAMのあり方は見直すべきだと思うんだよな。
中SAMについては仕様策定が1990年代前半、
短SAMについては1970年代で、どちらも穴を掘って陣地構築しての戦い方が主眼だった時代。
大量の関連車両が必要な中SAMにしろ、2車種に機能分配してる短SAMにしろ、だからこそ良かった。
が、即応機動連隊が編成されたりと陸自の機動化・装甲化にシフトしてるなかで、
SAMのほうはこれまでの陣地構築しての戦いを踏襲していいのか?と。
中SAM改にしろ11短SAMにしろ、どれも改良型だからそこを批判するつもりはないが、
次世代SAMでは形態から変える必要あるんじゃないか?
それが短SAMなら、
1両の大型トラック(多分HWR相当)に発射機とレーダの機能まとめるて複数配置するのか、
それとも2車種に機能を分けるのは変えない一方でCH-47で空輸できるよう軽量化する方向に走るのか、
みたいなどういう方向にまとめるかには議論の余地があるだろけど、
無人機の発達とか武器の射程延伸の他にも考慮すべきものがあるのでは。
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中国海軍の測量艦が領海侵犯した可能性が高い模様。
ただしどうも水上艦を貼り付けての監視はできてなかったようだ。
今更な話ではないし、対応する施策は実行中とはいえ海自の艦艇数不足は深刻だな……
共同訓練は早々減らせないし……
ttps://www.news24.jp/sp/articles/2021/11/19/04977839.html
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>>406
既に形態変える見直しは動いてる
どちらかというと
>機能を分けるのは変えない一方でCH-47で空輸できるよう軽量化する方向に走る
こちらの選択に近く、
空輸・島嶼展開可能な軽車両搭載型で部隊に直接対空火網提供する新近SAMが、
今後は対中型UAV・対超低空型巡航ミサイル能力付与された準短SAM化していく方向になる
第一弾として基地防空用地対空誘導弾(改)新近距離地対空誘導弾として令和7年度実用化予定
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>>408
重要防護施設の防空向けに高機動車タイプの軽車両搭載ランチャを
将来陸自C4Iシステム経由でJADGEにぶら下げて使う構想でもある
11式の弾体等の既存装備の開発資産もとに
発射機・レーダーまとめたタイプと分散型どちらも対応する構成なので、
近・短SAMは陸空スパイラル開発で、従来任務向けと新任務向け仕様変更型を
配備していく方向になると思われ
この流れから行くと、多分今後は弾体共用で新任務の想定と用途にあわせて
FCSと周辺システム構成切り替えた各SAMシステムのサブセットを
配備していく方向になっていくんじゃないかな
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>>404
まあ88式や12式みたく発表してた数字やミリオタの話より米軍の話で出てきた射程が長かったなんて事もあったけどな
中SAMがBMD能力付与や射程延長の方向(ロケットモーター変更とかだな)に向かうとなり近SAMがより軽量簡便で移動戦闘向きになるとなれば短SAMには今までの中SAMや近SAMの役割を一部兼ね備えるような性格が求められるんでないかなと思うのよな
後部隊同士での援護や航空目標への同時攻撃などをデータリンク化で見込むと
>>406
アア戦争ではバイラクタルが滑空爆弾を落として射程が20km以上というのがあったからなあ(管制とか考えると無人機スゴイ、バイラクタルスゴイというつもりはないが)
航空優勢確保が基本だろけど航空優勢を必ず確保する為にSAMによる複合化が必要にもなるだろし
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>>407
水上艦、しかも佐世保や鹿屋に近い大隅諸島でこれだと潜水艦はかなりすり抜けられてると考えていいかもしれないな……
往時のソ連SSGN群より多少マシな投射量とはいえ、第一・第二列島線間の安全確保は想像以上にやりにくい可能性を考えるべきか
そう考えるとDDH空母化は対潜哨戒機の安全圏形成という元来の形でプラス材料といえそう
でもそういう状況下で南西諸島(+台湾)への陸自や米軍の増援を投入できるのか……?
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平時にすり抜け出来たとして、何の意味があるのかよく分からない。(WW2脳並感)
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>>410
>後部隊同士での援護や航空目標への同時攻撃などをデータリンク化で見込む
それは本邦では近SAMで組み込まれる方向と思われ
新近SAMで指揮統制装置連接下での径空脅威対処で
特に航空機投射型の精密誘導弾(PGM)・超低空CM・攻撃用中型UAVの
同時多数攻撃対処(複数同時多目標対応)が挙げられてる
この点から行くと、今後の本邦短SAMは
システム一式完全車載・自走化した部隊防空システム化して
キャニスタ・ランチャ使用の垂直発射型で
高速CM対応の同時多目標攻撃能力持つ準中SAM化すると見る
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>>412
音波や海水温度のデータ収集、SIGINTから有事を起こす準備のための移動とやれることは多い
それにSSNの遊弋って大戦期で例えると視認できない巡洋戦艦/高速戦艦が海域にいるようなものだし……
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>>413
補足するとさ
>今後の本邦短SAMは
米・ノルウェー・レイセオンが開発配備して売り込み掛けてる
NASAMS 3/SLAMRAAM-ER(ESSMのガワとロケットモーター使う地上発射型)
みたいなシステムを延長して近代化したような感じ
NCW対応しつつ自己完結性が高い拠点・部隊防空型中高度防空システム化するんでないかね、と
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開発中の陸自向けの多目的監視レーダ、ポンチ絵だとベース車体が3トン半トラックなのがちょっと気になる……
レーダと車体が分割できたとしても、これだとCH-47でまとめて空輸できない……
高機動車搭載のJTPS-P18の後継でもあるんだから、被空輸性が良くないのは物足りないな……
高機動車搭載の派生型とか作ったりするんだろうか?
>>408
準短SAM化するほど射程延伸するなんて話あったか?>新近SAM
対応可能な目標種類が増えてかなり価値が高まってるとはいえ、ミサイルの規模からいって限度があるだろう。
所詮は携行SAM派生の規模の推進薬量でしかない。
さらにいえば新近SAMには対空レーダが今のところなさそうなわけで、
(予算案のポンチ絵で見る限りにおいては光学系による全周捜索のみ)
陸自新C4Iでいくら連接できても、地形による死角の多いゆえにセンサの分散配置の意味が大きい陸向けSAMで、
捜索能力の大部分を他に依存するものを準短SAMというには格差がありすぎるだろ……
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>>410
短SAMなどにより長射程がもとめられるだろう、ってのは同意するんだが、
開示されたものより射程が長いことをあまりあてにしてもどうなんだ、というのはある。
正直そのあたりは開発時に設けられたマージンみたいなものでしかないのではと。
>>413
>この点から行くと、今後の本邦短SAMは
>システム一式完全車載・自走化した部隊防空システム化して
>キャニスタ・ランチャ使用の垂直発射型で
>高速CM対応の同時多目標攻撃能力持つ準中SAM化すると見る
これについては強く同意する。
島嶼防衛などでの機動を考えればパッケージ化はかなり重要視されるだろうし、
(そうなるとCHでの空輸はかなり難しくなってはくるが……)
陸上センサの探知距離や、長射程化したATMへの対応考えると射程30km以上を狙ってくるのでは。
まあ射程50kmとかいうSpikeNLOSみたいなのを出されると厳しくはなるけど、
そのあたりは中SAMにおまかせすることになるだろうな。
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>>416
役割上(従来の区分では)準短SAM化する、と捉えてくれ>新近SAM
オフィシャル的には射程延伸は出てないが、
整備構想自体が本邦の総合ミサイル防空能力保持の一環、
かつ装備体系の見直し第一歩としての位置付けで、
モノは93式後継と言いつつ91式携帯地対空誘導弾(B)向けと
11式/基地防空用地対空誘導弾の技術基盤に基く派生型なんで、
サイズ相応のものにはなると見てるかな
>新近SAMの対空レーダ
政策評価等別資料の添付図だと
既存装備品との組み合わせの一環として
短SAM用レーダー等射撃装置と
上位システムとの連接となってる
この点でシステム的には従来の近SAMとは質的に差が出てる
>>417
>中SAMにおまかせ
そこは異論がある
というか>>415のNASAMS 3/SLAMRAAM-ERとか
地上発射型短SAMの輸出仕様の売り込み提案で
射程30〜50km想定なのよね
今売り出しててこうなので、20年代後半以降配備想定したシステムだと
陸上センサ対処と長射程化ATMとPGM対処想定した拡張射程型短SAMでは
水平線下の目標対応狙っていくことになる
で、本邦の短SAMは81式の時代からシステム構成的には
同時期比でいえば拡張型なので(ry
そこから行くと開発配備時期的には40〜60km圏内想定した
事実上無印03式の要求時に近いクラスに(ry
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>>418
なおここ、インドのDRDOは国産ミサイルのアカシュSAM/アストラAAMの派生
新世代機で25〜50km狙ってる
艦載・陸上型短SAM型のVL-SRSAM(アストラAAMの垂直発射型)
22年配備開始予定(インド時空)で試射してて40〜50km打ち出しとるぬ
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「共産と共闘」歯切れ悪い4氏…立民代表選、泉氏の対応に注目
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1f37df0bebef97b3a03dd6966beec8178e18b182
まぁ、野党候補乱立でラ党に持ってかれるよりは、という思いはあるのだろうけど、
先の衆院選みても期待ほどの効果はなかったし、共産党はこれに乗じて立民を取り
込もう思っているのが透けて見えるし、スパッと回答できんわな。
しかし、ラ党の総裁選に比べると、失礼だが顔ぶれがショボい。
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>>416
あと>>418の、短SAM用レーダー以外で
多目的監視レーダーも>>409の将来陸自C4Iシステム経由で
JADGEにぶら下げて中・短・近SAMに連接されるからぬ
統合的な能力は向上すると見てる
あと指摘通り多目的監視レーダーは機種統合する代わりデカくなるんで
前進配置型のサブセット派生型が出るかも、とは思うぬ
というか、他の構想と絡めてみると、
高機動車クラスの車体で車体隠匿しやすいよう
レーダーだけ上げるタイプの軽量型があるとしっくりハマる
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>>420
大臣級やベテラン不在で中堅どころばかり、しかも中堅が出てくるのは何となくイメージ転換を図りたいからというだけとなればね
元々都知事からパージされた人らの救命ボートな政党だから重みのなさというのは仕方ないが
(救命ボートを無理矢理豪華客船にしようとしたからこうなるんだが)
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>>422
> (救命ボートを無理矢理豪華客船にしようとしたからこうなるんだが)
「その名はエスポワール、希望の党だ…!」という例えは
今思うと秀逸だったのだなあw乗り逃した救命ボー党も込みでw
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>>410
ただなぁ、その中SAMが射程延長、BMD対応の方向なのって
「本邦が今、その方向で手を入れられる手持ちのブツ」の中で
精いっぱいデカいのが中SAMだっただけなのでは疑惑がなぁ
BMDは本来は将来SAMにやらせる仕事なんだけど開発時期的に
それ待ってられないから中SAMの改良事業に押し込んだと見る
ある意味「開発スケージュール上のやむを得ない仕儀により
装備の役割分担をぶれさせざるを得なかった」イレギュラーかと
本来的に中SAMが担当すべき範囲で本邦が警戒すべき脅威で見ると
BMDは(できるに越したことないけど)そこまで優先度は高くないし
射程もBMD対応の方向に行った結果(対航空機でも)自然に伸びた疑惑
改良で腕が伸びてると評判の中SAMファミリーだけど、海のA-SAMは
ともかくとして、本邦が「陸の中SAMに求める射程」そのものが伸びての
射程延伸とはちょっち違うんじゃないかと思ってる俺ガイル
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>>418
あー、任務区分の話ね>準短SAM
それなら同意する。
まあ、空自的にはまともにCM対処できるようになったのは11短SAM/基地防SAMからっぽいが、
任務区分でいえば確かにCM対処などは従来短SAMの領分ではあるな。
ただし、FBなどの対処ができず、射程は不足してるので準短SAMと。
>レーダ
11短SAMのレーダとの連接は画期的ではあるが、
それだと発射機・レーダまとめたとは言いにくくね?
米国の対UAV装備みたいにレーダをペタペタ貼り付ける時代が来て欲しいし、いつか来るとは思うけど。
水平線下の目標対処については、そこまでやるよりは弾体の小型化や低コスト化による即応弾数増加にシフトすべきでは?
FBなど相手なら射程30km級、ヘリとか相手なら相手が遅い分だけ伸びて60kmとか狙えなくもない、
くらいは目標としちゃアリとは思うけど……
例に挙げられてたのはMRAAMのSAM化モデルだけど、
AMRAAM-ERとかただでさえ現用短SAMの1.5倍重のAMRAAMよりさらに大型化してる。
そこまでして無理に水平線以内の射程域を基本とする短SAMに、拡張的に機能付与する必要あるのか?と。
ただし、ステルス機の就役と航空機AAM搭載の標準装備がMRAAM中心に傾き、
SRAAM需要が低下してる現状のなかで、ARH方式が多くミサイル自身の地上センサへの非依存性を高めやすい、
さらには生産数も見込めて低価格化も期待できるMRAAMベース(ないし同等規模)に、
短SAMを移行させたい、というのであれば、
数を(コスト的に)確保できてなおかつ副次的に射程も伸びるから、
納得できるし、わりと賛成できるものはあるな。
>>421
やっぱそのあたりはあるよな……
やはり高機動車搭載の対空レーダが欲しいとこではある。
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>>422-423
希望の党とは懐かしい。
現都知事については、本当に選挙にだけ強い政治家だから、そろそろ引退を考えてほしいw
>イメージ転換
代表代行、副代表、幹事長あたりを一新しないとだめでしょうね。
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中小型UAVによる低速低空侵攻への対処、あるいは平時に市街地等で中小型UAVによるテロ攻撃への対処について、
やはり対UAVは同じくUAVを使うのがロケット推進ミサイルよりも有効だと、個人的に評価するところ。
で、特に平時・市街地での使用を想定するとテロUAVを撃墜して一件落着とはならないので、
単に撃墜するというよりは捕獲して無力化する方向での検討が必要だと考えられる。
ポイントは、なるべくシンプルかつ信頼性の高い捕獲機構と、捕獲UAVを無力化する工夫が要求されること。
手塚治虫100 その16「鉄腕アトム・地上最大のロボット」 : 一語一映
ttps://lawrenceco.exblog.jp/20114485/
ttps://pds.exblog.jp/pds/1/201312/17/64/d0162564_191214.jpg
ソコで思い付いたのが、対UAV捕獲用UAVに角を生やして、その角で標的UAVをブッ刺してから高電圧をかける方式。
標的UAVに爆発物が仕込まれてたりリチウムイオン電池に角が直撃した場合なんかは爆発させてしまう
リスクは残るものの、EMPのように周囲の電子機器を巻き込んだり標的UAVを取り落とすリスクは低い。
角については、深く刺さり過ぎることを防止したり当たり判定を広げる為にフォーク状に分枝させても良い。
>>382
詐欺臭い・・・。
>>388
マジレス前総理も少し述べてたけど、中小企業の整理・統合・合理化もそろそろ考えるべき時期に来てるんだよね。
>>389
つまり、可動式アウトリガを前後させることで進路安定性と旋回性能の両立を・・・大掛かり過ぎる機構やな。
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警察系では、UAVでUAV捕獲ってのすでにやってるね。
小型UAVやホビードローンによるテロ対策は、LE方面の方が力入れてるしね。
(軍だとMP系かな、こういうのを任務にしそうなのは)
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>>427
>ぶっさしてから高電圧
バスターコレダーの作動試験とか面倒くさくない?
ただ平時のこと考えればドローンにはドローン、基本方針は捕獲というのは同意する。
昔あった球形飛行体みたいなの×3で、三角形のネットの頂点支えさせて、
警告モードと捕獲モードをやれないかな……
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>>429
警視庁あたりの対応を調べると、2015年には網で捕獲するタイプを運用してるね。
ttps://www.news24.jp/articles/2015/12/10/07317039.html
現在のところは、検知器(音響とか画像かな?)に電波妨害装置やネットランチャーも
あるみたい。
他にも販売業者・操縦講習業者と組んで不審なのがいないかチェックしてるようで、
既存のレフトウイングな団体の構成員が手を出したら、事前にキャッチされそう。
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ttps://tv.yahoo.co.jp/program/92626376
今夜9時からフジでトップガンだってよ
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>>427
>中小型UAVによる低速低空侵攻への対処、あるいは平時に市街地等で中小型UAVによるテロ攻撃への対処について
それは別々に考える話では?そもそも同じような機体でないだろし
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>>425
>生産数も見込めて低価格化も期待できるMRAAMベース
>(ないし同等規模)に、短SAMを移行させたい
それが先にあげた低空高速CMに対応する拡張射程短SAMシステムが
ARH方式のMRAAMベースに移行しつつある理由のひとつだと思うぬ
SRAAM需要が低下してるため
こちらベースにすると量産効果が見込みにくいのと
IIRシーカーの冷却面をきちんと考えないと
長期保存しにくく即応性が乏しくなる、って点と
SRAAMベースで地上発射・高速化する場合難がが出てくるのも、
俺的にはMRAAMベースに移行する動機だと思ってる
キャニスタ・ランチャで長期保管する場合ガス冷却は難がある
スターリング冷凍機もいいけれど、
一定の事前運転と冷却が必要となることも多く
システム立ち上げ即発射、というわけにもいかないからぬ
>無理に水平線以内の射程域を基本とする短SAMに、拡張的に機能付与する必要あるのか?と。
ある
というかな
これって射程延伸そのものが目的ではなく、
むしろ垂直発射時のローンチ間隔と目標方向への姿勢変更時のタイムロス漸減と
高速CM複数目標同時対処時、再攻撃の対処時間稼ぐための射程確保、
発射後の発射装置・人員への被害抑止のために
弾頭起爆までの安全距離確保するための弾体飛翔速度の高速化が主で
必要なブースターとロケットモーターの能力確保すると、結果的にそうなるって話でもあるから
その為、直射可能なものではより簡素なMANPADSの構成要素流用した近SAMの射程延伸が
陸上・艦載型の短・中SAMの、MRAAM共通技術基盤への移行が見込まれてるんでないかと見てるぬ
>弾体の小型化や低コスト化による即応弾数増加にシフトすべきでは?
こちらは本邦だと近SAM方向だぬ
>それだと発射機・レーダまとめたとは言いにくくね?
どちらかというと自己完結性プラス必要に応じ上位階梯のシステム引き込めるって面が大きいかな
複数センサ情報参照して目標情報更新し優先度高い目標対処出来るって意味で
-
>>432
新近SAMは「中型武装UVA」に対処するという想定ですからね
ハーピーとかハロップなんかが想定なのでは? 場合によってはもっと大型のTB2あたりも視野に入れているかもと
民間のマルチコプターよりは大型高級なヤツが相手であって、マルチコプターの類の有事対処はレーザーやHPMになるのかと
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>>434
TBクラスを相手とすると相手の誘導爆弾やレーザー誘導ロケット弾とかでアウトレンジされるのでは疑惑……まさか逆にアウトレンジできる代物とかだという話なんだろか?
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>>433
だとAAM-4C(仮)を陸はそのまま使って海はブースター付けて使うとかになるんだろか?
お値段考えるとJNAAMを共通化とかは考えにくそうだが……(もしJNAAMにブースター付けて撃つなら射程200km超えの短SAMが飛んでくる世界になるな……)
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>>365
MiG-31二機で組んで前にいる機体が高度3万mから索敵して同高度後方の機体がその情報でキンジャール発射とかなら可能なんでね?
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>>434
ハーピーやハロップあたりだと、SAMで対処しても悪くはない相手なのと、TB2みたいなのは
飛行場必要(かつTB2に限ればはOTH運用できない)なので、海に囲まれた日本だと幸いにして
脅威にはなりにくいのが、ちょっとだけ安心材料ですかね。
民間の場合、産業用ドローンでもまだこのレベルなんで、基本警察マターでしょうね。
ttps://www.drone.jp/news/2019121612005831092.html
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>>435
基本は多弾数を活かしての誘導爆弾の迎撃になるかと思います
が、直巻きマルチセグメントモーター等の発展次第では、中低空で接近してきた場合は返り討ちに出来かねないのでは?とも
直巻きマルチセグで5割6割増しになるという話が本当ならば、ですが
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>>438
TB2の指揮車に有線電動マルチコプター随伴させて高度500m辺りから見通し操作するとかだと遠距離へ飛ばせるのでなかろうか
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>>436
> 射程200km超えの短SAMが飛んでくる世界になるな
それインドのDRDO様の目標
つか>>419で挙げたシリーズの弾体の最終発展目標
射程350km想定したLRAAMとSAM向け技術確保の為2017年から着手
アストラAAMベースにしたデュアルパルスモーターと
固体ロケット・ラムジェット統合推進システム組み合わせたタイプの
地上ブースターモーター積んだフライトテストモデル開発に着手して
2021年3月に部分試作モデルの飛行試験してたりする
インド時空は凄まじいで
…ほんと何考えてるのかわからん…
なおDRDO様が同クラスとしてベンチマークしてるミサイルに
どーも本邦の03式も入ってるっぽいそーです
(ホントかよ、でもインドだからなー)
> AAM-4C(仮)を陸はそのまま使って海はブースター付けて使うとかになるんだろか?
> お値段考えるとJNAAMを共通化とかは考えにくそうだが
本邦の路線だと、要素技術共有した挙通の技術基盤に基く仕様変更版になる希ガス
つか陸海で環境調整基準が違う各キャニスタ・ランチャに適応するよう
メンテフリー化してレドームまわり切り替えたら事実上別ミサイルやし
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>>440
高度5500m(TB2巡航高度)の見通し線280kmに、高度1000mの見通し線120kmを合わせて400km……
対馬海峡横断や、台湾から先島諸島へは到達可能ってところですか。本気で海を越えるならば、中継機もTB2クラスかそれ以上にするか、素直に衛星通信するかですね
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>>440
まぁ飛行場とかの固定設備必須なんで、中継手段も別途用意すればいいのは間違いない
のですが、>>442氏が計算してくれたように、それでもあまり遠くまではいけないので。
ナゴルノ・カラバフ紛争の分析でも、他の手段と複合されたことと、地続きだったから
活躍できたってのがありました。
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近SAMとは(遠目
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>>429
> 作動試験
そうだべか?
ブッ刺す/高電圧でそれぞれに試験することだって可能だろうし、その意味で高電圧だけでもUAV強制停止できれば十分。
> 平時のこと考えればドローンにはドローン、基本方針は捕獲というのは同意
だべ?
> ネット
捕獲用としては最も基本的スタイルだけど、即時無力化が少々難しいのが難点よな。
>>432
とにかく安くUAV対処する方法を検討してて、再利用可能性を追求してたら結果的に平時向けのスタイルになった。
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>>442
その指摘で>>441納得したわ
中印パ間の事実上の国境係争地実効支配線でのUAV運用阻止か
あの辺標高5,000m台だ
近くの根拠地からSAM撃つなら射程そんだけ要るわ
2013年に人民解放軍部隊とヘリが侵入した地域の近く
標高5,099mにインド軍のダウラト・ベグ・オルディ前線着陸場滑走路がある
C-130Jで輸送可能なシステムに統合するなら異常だと思ったが
インドの特殊事情考えれば理屈通るわ
うん、すげー別な意味でインド時空の要求のおかしさに納得した
ヒマラヤとカラコルム山脈でSAM使う気で要求してたのか
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>>444
最短射程について近距離もカバーする、短〜中距離対空ミサイルです。
わりとご無体な要求仕様ですなw
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>>393
上の方で語られているが、同世代のより小型なSAM達が公称120kmの射程なのでな・・・。
余程特殊な仕様でもない限り中SAMはPAC-2並みかやや超える程度の射程がある可能性は非常に高い。
西側のSAM射程は仮想敵のARMを意識した公称値してるのよ。
例えばアスター陸上型の120kmならkh-58低空発射カタログ射程と同等。
PAC-2の160kmならkh-58の高高度発射射程と同じ数値なので。
当然本邦も同じ仮想敵相手なのでこれを意識した実際の射程距離を持っていると。
そして西側が対テロ戦にかまけている間に仮想敵が撃ってくるARMが公称値で200〜250kmまで延伸し出しているので、
西側もこれに対抗するためにSM-6陸上版なり、HGV対処込みで作られる本邦の次世代SAMもこれを意識する必要がある。
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>>446
なおワイ氏、
DRDO様がなんでC-130Jでランチャ輸送できる短SAMクラスの弾体の開発に
妙な射高と変な要求求めてたかの理屈がわかって頭痛がしてるでござる
そっかー
カラコルム山脈の係争地かー
確かに中国は変なヘリやUAV持ち込んでたなー
遮蔽の乏しい見通し良すぎる高地からブッパするなら変な要求も納得だわー
スッカスカでマイナス50度くらいの高地で運用して
自分より下の高度を巡行する谷筋縫って飛ぶ目標に向けて撃ち下ろしたりする気なら
そりゃ意味不明な要求にもなるわー
インド時空とは(哲学
>>447
> わりとご無体な要求仕様
でも本邦の場合、新任務に要る戦略・戦術的な機動性確保に加えて
従来近SAMの延長で、重要防護施設の防空のため03式中SAM改と組み合わせて
同管制システム下でレーダー情報等共有して低高度飛ぶ高速CM多段迎撃するなら
ああいう要求になる罠、ってのはあるぬ
こちらも一見イミフな要求になる理屈がわかってアレだぬ
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>>448
> 西側のSAM射程は仮想敵のARMを意識した公称値してるのよ。
そこな
SAMシステムに付随する欺瞞関連の機器やなんかも
その辺強く意識した公称値になってる
そこから逸脱する場合にはお国の事情が強く反映された
特異な要求が入ってることが少なくない、という見方もできたり
そういうとこから見ると面白いとこはある罠
-
そんなわけで今後は中SAMですら公称の時点で250km以上と言わざるを得ない環境になる以上、
SM-6みたく公称値は250km前後に抑えつつ、実用射程は戦闘機の上昇限界のそれを追及せざるを得ないのではと。
今後長SAMはBMDや衛星で宇宙空間戦闘する代物を指すようになっていくのだろう。
短SAMや近SAMは中SAMで足りないニッチを埋めに行くと。既に近SAMは安くして大量発射する路線が決まる。
短SAMがどうなるかは仮想敵の何に対処するか次第なので、まあ今は結論出せない所。
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>>449
無体な要求仕様だけど、ひも解くと理由はあるわけで、冷静に考えると新たな脅威にも
それなりに対処してるのですよね、本邦。
近SAMに関連すると、個人的には空自はVADSを捨てたんじゃなくて、捨てざるを得なく
なったんだろうと考えてます。
艦載砲は水上射撃もあるので残るかと思いますが、自走機関砲なんかもミサイルと複合とか
レーザーに置き換わるのでしょうねぇ。
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実家と病院での用事は終わりました。
帰宅途中です。
缶チューハイを呑んで良い気分です。
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イスラエルのアイアンドームも機関砲より安いからという理由でミサイル使ってるんで、
安価で良く当たるミサイルがあればレアメタル塊ばら撒く機関砲より安いという。
まあ機関砲には地上掃射で歩兵虐めの任務もあるので、簡易な対空出来ます位の大型RWSで残りそうな。
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テキストカーソル インジケーターと、Google日本語入力って、相性悪いのかな?
俺の環境だと、変換入力時にキ入力ー落ちや、プチフリーズが頻発するんだよな。
テキストカーソル インジケーターを切ったら、きれいに症状が消えたけれど。
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本スレの新スレ立てて本スレに報告に行こうとしたら連投規制。
なんだこれ。
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復帰できた。どういう仕様なんだろうか。
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良く分からんが、URL張りまくってると規制される事があるのでそれじゃないかな。
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>レアメタル塊ばら撒く機関砲より安いという
じゃっけん、レアメタルばら撒かなくてもいい様に大口径化しましょうかね(イタ公脳)
発射速度が足りなければ、MSの頭部機関砲の様にガトリングにすれば良い()
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DRDO案件のインド時空には日ごろからm9(^Д^)プギャーしてましたが
カラコルムの山脈地帯で運用できる飛翔体をと要求されればこうもなろう!
竹族に言わせたらガラパゴス案件だろうけどちゃんと本邦同様必要あってのことだなと
それでもアージュンだけは擁護する気しない
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>>459
レアじゃないメタルをバラまこう、つまり鉄薬莢に鉄弾頭だ
>>460
アージュンは移動トーチカと考えれば自然なのでは?
-
>>436
昨今はグラウンドクラッタの排除能力が上がった上に、ランチャの自律性高めるとか、
プラグインファイト概念とかもあって短SAM級もARH多いからな……
あー、弾速向上などを目的とした結果、弾の運動エネルギーが増大し、
結果余力として水平線下の目標に対処しうるだけのものを獲得したってこと?
個艦防空SAMのESSMが僚艦防空にも使えるような。
ただ多数弾確保の観点を新近SAMに委ねるのは、ちと怖いところがあると思うけどなぁ。
各種ミサイルの迎撃含めて、いの一番に多数現れる目標にぶっ放すのが陸上短SAM相当規模の仕事でもある。
>>436
海でAAM-4C(仮称)使うとしたら現在で言えばRAM担当の個艦防空用じゃないかね。
水平線以内担当の。
ブースタつけるなら、より長距離ターゲット向きなものに使いたいだろう。
またはシーカーを流用してロングサイズの新造モータに取り付ける方面。
-
ところで水機団にしろ即応機動連隊にしろ、
直接の防空手段が欲しくはあるがどうするのかね。
AWがあると助かるが、今後30mm機関砲を主として陸自が採用するとなると、AWにも力不足だしな。
新近SAMランチャ載せたLAV後継でも随伴させるべきか。
>>441-442
>>446
>>449
あー、「水平線以内担当のSAMシステム」で、
【超高地で運用する前提なら、「水平線以内」の「水平線」がめっちゃ遠い】のか。
>>448
いやこうあるに違いない、で公称の2倍超えの射程があると判定するのは極論だろう……
弾頭重量と誘導系の重量、モータの重量配分もあるから同じ重さで同じ射程なわけもないし、
各国の「射程」の基準が同じわけでもない。
変な例だが、OPS-14とOPS-24とFCS-3はどれも探知距離200km以上という話だが、想定する目標が違うから同じ探知距離でも性能は違う、
みたいなことがあるわけで。
残存運動エネルギー量がどの国も同じラインを射程の基準としてるわけでもないのだし、
公称の2倍超とか無茶だろ……盛りすぎでは。
>>251
そこまで来るなら中SAMというか戦域防空SAMの陸自運用じゃないのか?
中SAMの中の字をつける必要ないのではそれ。
南西諸島の封鎖用ミサイルパッケージが陸自担当になってる今、戦域防空SAMを陸自が保有すべきというのは理解できるけど。
-
>>460
ワイ氏がずつうがしたのは
個々の要素は全部出てたことやな
インドがカラコルムのダウラト・ベグ・オルディ前線着陸場滑走路(>>446の)で
C-130Jの高地運用試験と着陸テストしてた理由が別な面で見えてきたな
確かにインドのラダック領周辺だからK2以下7,000〜8,000メートル峰除いても
海抜3,000〜6,000m級の山岳地域だわ
適当な高峰にSAMと可搬式レーダー持ち込めたら恐ろしく効く罠
軽歩兵山岳歩兵の運用にも難を来してるって地域だし
普通そんなとこに短SAMシステム持ち込まねーよって前提を覆して
ひとつひとつの知識を横に繋げたらすぐあたりが付くものだったわ
ついでにDRDOが力入れてたラジェンドラ多機能PESAレーダー派生機シリーズの
軽量AESA化手掛けてる理由も判った気がする
カルギル紛争の戦訓もとに要求されて
ヒューズレイセオンが投げ出して一度コケたレーダーシステムファミリーの
対砲迫レーダー仕様版の軽量化型提案もとに多機能AESA化したら
うまくやればあの地域に空輸出来る
インドでライセンス製造してるトラックシリーズだけでなく
同地区でギリ動かせる軽車両に乗るわ
国産移行して20年遅れで引き渡されたブツの理由が心から納得できたわw
標高16,000ft(4,900 m)での運用と移動再配置容易にしろって要求もあらためて納得したw
すげえぞインド時空!(←輪廻した感
>>462
>個艦防空SAMのESSMが僚艦防空にも使えるような。
そういうこと
>多数弾確保の観点を新近SAMに委ねるのは、ちと怖いところがあると思うけどなぁ。
ここ、俺的には同意する
だが逆に言うと中SAMクラスの能力向上と配備促進で
陸戦で想定される攻撃機・ASM母機対処が可能な接近阻止能力が確保でき
陸上短SAMシステムが活躍できる局面が減るという前提があるならば、
水平線内迎撃向けの多数弾確保を新近SAMに委ね、
短SAMシステムはより面倒な低〜中高度高速目標の迎撃に集中する方向にシフトするとも思える
03式中SAM改シリーズで、今予定されてる能力向上(改善型)に加え、
新艦対空誘導弾の弾体フィッティングで更なる能力向上を図る方向になるなら
組み合わせ的に納得いくなコレ、みたいな
-
>>464
>標高16,000ft(4,900 m)での運用と移動再配置容易にしろって要求もあらためて納得したw
こうして見るとインドの想定する戦場では、必要性も高ければ戦術的意義も大きく、
なおかつどの国でも作ろうとしないから、時間がかかろうと自ら作る必要があるわけか。
>だが逆に言うと中SAMクラスの能力向上と配備促進で
>陸戦で想定される攻撃機・ASM母機対処が可能な接近阻止能力が確保でき
>陸上短SAMシステムが活躍できる局面が減るという前提があるならば、
>水平線内迎撃向けの多数弾確保を新近SAMに委ね、
>短SAMシステムはより面倒な低〜中高度高速目標の迎撃に集中する方向にシフトするとも思える
>
>03式中SAM改シリーズで、今予定されてる能力向上(改善型)に加え、
>新艦対空誘導弾の弾体フィッティングで更なる能力向上を図る方向になるなら
>組み合わせ的に納得いくなコレ、みたいな
方向性としてはDDXでASW研究会が挙げてた、
A-SAMによる超水平線防空と、RAMによる近距離防空の二段構えにしたDDXの陸上バージョンってことやな?
ただ陸自で適用する場合には
・新近SAMは弾体重量がRAMの1/8程度と推察され近距離の射程がかなり短いと予想されること
・海上と違い陸上は障害物が多く水平線内外より内側で急にポップする目標が相当数いるだろうこと
が難点になるな。
その目標数をどのくらいいると見積もるかで、将来短SAMの弾数についての優先度が変わってきそうだが。
MRAAMベースなら調達上は安価にしやすいだろうし、あとは車体側の問題になるんで、
例えばHWR級に将来短SAMをパッケージするなら、200kg未満級なら数を積むのにさして問題にならん、
ということになるかもしれんけど。
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宅しました。
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>>462
ブースターの性能次第だが>>295にあるようにアスターでも射程大きく変わってるのでな
AAM-4Bが航空機からで射程150km〜170kmと言われてるのから考えれば艦から撃ってブースター分で航空機と同等なら150km位飛ぶだろ(必中距離だとまあ100km位かね)
まして今調査出されたAAM-4C(仮)ならモーターを変えて射程が1.3倍か1.5倍位になるだろしな
つまりRAMでなくESSMやsm-2だわ対象は
-
GPIは実質SM-3の後継だな
ttps://breakingdefense.com/2021/11/raytheon-northrop-lockheed-to-compete-for-hypersonic-interceptor/
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>>463
高機動車に近SAM後継ランチャー載せたポンチ絵が出てたのでは?
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>>459
機関砲の場合は安く(少量の弾薬で)撃破しようとしてレアメタル山盛りになった事情もあるでな。
>>463
SM-3が最初射程300kmと言われてて後に判明した
最大射程が1200kmの時点で公称値なんてそんなもんだ。
-
>>463
> 「水平線以内担当のSAMシステム」で、
> 【超高地で運用する前提なら、「水平線以内」の「水平線」がめっちゃ遠い】
そう
その上空気が薄くローンチ時の諸条件も変わる
同地域の近くに国産のアカシュ防空システム配備し、このミサイルの第二世代型開発してるのに
アストラAAMシリーズの艦載VL-SRSAMもとにしてるとはいえ
ペーパープランの陸上型トラック搭載型向け弾体の延長で
技術研究用に在りものででっち上げたにしては本気度が高めな
大射高の長射程試作弾向けの試験機作ってた理由は説明できる
長射程AAM/SAMの基礎研究向けとして
戦闘機からの高高度発射等シミュレートするために高空に打ち上げるブースターが要るのは確かだが、
インドがロシアからKS-172のライセンス入手し作ろうとしてた共同開発弾との絡みもあって
そんな構成の弾体をブースターの基礎から力入れて試作するかなってとこが気になってたのよ
俺的にはインドのMRAAM国産弾の技術基盤に乗る派生型の方向的にも想定用途的にも納得がいった
インドが艦載SSM派生弾の射程を650〜1,500kmに延伸する意味も分かる
アプローチはインド的には正攻法だ
DRDOすげえストレートだわ
インドがフィリピンに力入れて地上発射型ブラモス派生弾の売り込み掛けて
21年3月に武器輸出協定締結したのもわかるぬ
こちらのアプローチもインド的には正攻法だわな
>>465
>どの国でも作ろうとしないから、時間がかかろうと自ら作る必要があるわけか。
持ちかけられたレイセオンが投げ出した理由もわかるわ
開発ハードルはともかく、そんな他所に売り込み難いものの開発とインテグレードの米印合弁事業やって
共同会社経由でインド向けに技術資産とインテグレード権移転しろって条件は
立ち上げが対テロ戦の最中とは言え、メーカー的にも米政府的にも選択できんわ
>DDXの陸上バージョンってことやな?
そうそう、そんな感じ
>陸上は障害物が多い
これ逆も言えて、本邦の地勢だと巡航ミサイルの飛行経路上の障害物も多くなり
地形追随のハードルから迎撃適地のあたりもある程度は付く
結果、基地・施設防空と近距離野戦防空では新近SAMの射程で対応できる局面が増すと見てるのでは?とも言える
このあたり考えていくと、
将来短SAMは調達性に配慮しMRAAMと同技術基盤の弾で重量150〜300kg未満(出来れば250kg以下)
MRAAM弾コンポーネントまんま転用するなら1発射装置につき6発程度(4〜8発)、用途にあわせ車台により変化
って感じになるような気もするぬ
-
>>467
>>471のラインで短SAM弾体考えると
・AAM-4Cカッコカリ派生の仕様変更軽量型にデータリンク付与して
初期加速兼用のVLブースター積むタイプ
って方向で、将来C4Iシステムアプリ下でセンサ連接し
近SAM/機関砲/レーザー組み合わせ野戦防空火網展開するって路線で
一定の説得力が出そうな希ガス
-
>>472
JNAAMみたくダクテッドロケット化というのはどうなんだろな、高高度は中SAMに任せて高度12000m以下を主とするなら利点多そうではあるが(尚価格)
-
>>472
VLブースタは廃しTVCベーンのみにして
付与するか否かは用途とランチャあわせで決める、の方が無難かな
(AAM-4系の弾体まんま転用する方向で250kg台未満に押さえるならそっちの方が良さげ)
ここいらは単純化し共通化はかったほうがいいとこだしなぁ
こらそこ、一周回ったAHRIM/XRIM-4復活軽量化版とかゆーなw
だいたいまんまだし、むしろあっちの弾体細くして派生させた方が良さげだけどw
-
>>474
やはりXRIM-4が殺されたのはカンシャクおこるなあ……今頃共通化での価格低下からの多量配備があったかもしれんのに……
-
>>473
アリだとは思うが、初期加速で不利が生じる点の兼ね合いと
ローンチ時の事故対応どうするか次第って気もするぬ
陸上発射型は発射時近くに暴露された人員がいる可能性もあるからぬ
なるべく人力でもキャニスタ搭載出来る重量内に抑えて
ローンチ直後構成品が分離投棄されるとか
推進システム切り替わるブツは避けたいってとこはあるやね
>>475
ただXRIM-4が死ななかった場合はFCSとレーダーのバックエンドの
計算基盤の処理速度面で周辺面で早々にアカン事となってた可能性もあるわけで
03式改に転生していったのは回り道だったけど結果論だが正解コースかも試練で
-
そもそもXRIM-4は本体のFCSケチるためにARHなのでは?
丁度欧州艦が4面MFR艦がSARHで回転MFR艦がARHになっているようなもので。
本邦は16DDH時に本体もFCS-3改相当の無印FCS-3にしていたあたり。
-
こんな経緯だそうだから、XRIM-4が採用されたら、たかなみ型にFCS-3が搭載されてかなりマシになってただろうな
ttp://fanblogs.jp/sstd7628/archive/266/0#comment
keenedge1999さま、コメントありがとうございます。
AAM-4艦載型(XRIM-4)については、かなり完成度が高く使えるミサイルだったのですが、運用者側(特に射撃マーク)の迷走が原因でお蔵入りしてしまったところがあります。
中間の指令誘導方式はAAAM-4にも存在する仕様ですが、終末誘導のARHについて、味方誤射防止の自爆機能追加を要求されたのが響いています。
射撃特に大砲屋さんが、FCS-3の開発が進んださなかに「撃ちっぱなし機能」を嫌がり、「敵味方識別で最終的に味方と判明したとき自爆させる機能がないと安心して使えん!」とクレームが付きました。
XRIM-4側については、簡単に機能改修で対応できたのですがFCS-3及びATECS側で機能追加がなかなかうまくいかず、開発遅延の要因の一つになりました。
結局、大蔵省からコスト削減を要求されたときにFCS-3・ATECSを優先して一番完成していたXRIM-4を切り捨ててしまったのが要因です。
その後シースパローの老朽化更新の必要があるため、FCS-3搭載が必要なXRIM-4より慣れ親しんだシースパローの発展型ESSMを採用する判断が出たと聞いています。
ESSMだと、FCS-2でも機器の改修で発射が可能というのも影響しました。
当時はFCS-3自体が切り捨てられそうな状況だったので、何とか存続を願ってXRIM-4を犠牲にした状況です。
そのせいでGM5室長や技術開発官(誘導武器)が「海の人間はしばらくGM室には受け入れん!」とカンカンでした。
(けどSM-3ブロック2A開発で性懲りもなく出入りする羽目に・・・)
同期がSM-3ブロック2A開発室に行っており、XRIM-4の件で相当いびられたとこぼしていました。
あの頃は完全に海自の研究開発が迷走していた時期です。
そのため「FTDC(開発指導隊群)」が、「海上指導隊群(FTC)」と「開発指導隊群(FRDC)」に分離されたという結果になっています。
開発と運用の意思疎通が迷走した結果が、ESSM採用になってしまったといえます。
Posted by 管理人 at 2021年07月09日 17:23
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