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コピペ用すれ

977避難所の名無し三等兵:2018/04/14(土) 03:12:36 ID:l/2HfZD20
202 名無し滑空誘導弾 ◆MXY7zycn/Y sage ▼ New! 2018/04/13(金) 23:50:53.02 ID:4z4RJi6q [3回目]
仕方ないので皆も妄想しよう

88年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。 マーク・L・レスター監督。
終戦間近のカリフォルニアは、連日日本軍の空襲に見舞われていた。
メイトリクス(アーノルド・シュワルツェネッガー)とジェニー(アリッサ・ミラノ)は、母シンディ(レイ・ドーン・チョン)を空襲で亡くし、
遠縁に当たるベネット(ヴァーノン・ウェルズ)の家に身を寄せた。次第に邪魔者扱いされるようになった2人は家出し、
山荘にひき込もり静かな生活を始める。 食糧は川でとれるタニシやフナ、電気もないので明かりには、蛍を集めて瓶に入れていた。
しかし、楽しい生活も束の間、食料も底を突き、メイトリクスは倉庫から武器を盗むようになる。
ある晩、倉庫に忍び込んだメイトリクスはクック(ビル・デューク)に見つかり、アリアス(ダン・ヘダヤ)につき出されてしまった。
すぐに脱走したものの、幼いジェニーは栄養失調で日に日に弱っていった。
昭和20年夏、アメリカはようやく終戦を迎えた。
メイトリクスらの父カービー(ジェームズ・オルソン)は海軍にいたが、太平洋艦隊は全滅し、 父が生還する望みは薄かった。
メイトリクスは銀行からおろした金で食糧を買い、ジェニーにおかゆとスイカを食べさせるが、 もはや口にする力も失くしていた。
ジェニーは静かに息を引き取り、メイトリクスは一人になったが、 彼もまた駅で浮浪者とともにやがてくる死を待つだけだった。




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