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コピペ用すれ
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255 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2012/07/22(日) 21:06:45.44 ID:???
・崇徳上皇(怨霊帝)
中の人が大河抜擢される前から携帯の待ち受けにする程の比類なき崇徳マニアという因果もあってか好演というよりも怪演という言葉の方が似合っていた人。
でもありがちな怨み辛みで狂うキャラじゃなくてただすれ違い続けてしまった可哀想な男として描いたのはかなりよかった。
目出度い席に送った部下がセメントマッチ宣言したり今様しかできないキチガイに「俺歌も詠めるんだぜ」と嫌がらせで歌送ったらコイケヤに縦読みされたりで、
割と本人のアクションとは関係無い所で意外な奴らがスタンドプレーしたせいでどんどん立場が悪くなっていった感がある。
変な叫び声あげながらビクンビクンするシーンはすわ遺体を保存したという泉の水で作ったところてんを啜った霊障か!って動きだったが、
まだ写経ブーメランイベントと怨霊化した所に西行がこんにちわする(そして歌を詠む)イベントが残っているので是非頑張って欲しい。
・信西(コイケヤ)
穴に落ちた所から始まり穴から引っ張り出されて終わった自称天下の大学者。
悪左府が始末し損ねたガチホモ日記見て非性的な方向で触発されたのまで良かったが、過激すぎて敵を作りまくる所まで真似した段階で彼の運命は決まっていた。
死ぬ寸前に良い人描写するのはいいが、「天下が乱れれば俺が出世できるぜ!」という内容の発言を満面の笑みで言い放ったシーンを考えると成功したかは微妙。
でもあんな見張りもつけずに風呂敷に入れたジャガイモみたいな感じで木の枝に吊るして「これ…信西殿です……」とやるよりは、
史実通りに首を穂先に括りつけて記念行進をやった方が清盛の怒りゲージがチャージされていくのが分かり易かったんじゃなかろうか。
・藤原信頼(デブ頼)
印象に残る貴族がやたら多いこの大河だがその中でも一際印象が強かった人。
「ダメ貴族」という言葉を出されて思い浮かぶ最もステロタイプなキャラではあるが、ここまで完璧に再現した奴もそうはいなかっただろう。
名前との語感も考えて呼び名をデブ頼にしたが、最後の「豚は屠殺場へ」を考えてみると豚頼でも良かったかもしれない。
・藤原家成
重要な役なのかと思ったら割とそうでもなくしかし死んだ事自体は描写されるという不思議な立ち位置だった人。
一つ言える事は初登場時に「あ、勇者ヨシヒコの仏だ」と思った人は割と多そうだという事である。
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