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コピペ用すれ
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242 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2012/07/22(日) 21:03:20.04 ID:???
そんなわけで平清盛も来週で第二部ｵﾜﾀという感じになるので表舞台から退場した各キャラの感想なんてのを書いてみたりする。（）内は書き込みの時によく使ってた呼び名。
ちょっと人数多いので4つぐらいに分ける。
・白河法皇（タフマン）
最初発表された時は山崎努とかもうちょっとマシな配役あるだろうと思ってたが、蓋を開けてみたらねちっこい演技がやたらハマっていた。
伊東四朗を坊主にしようという誰も思いつかなかったキャスティングを考えついたスタッフには拍手を送りたい。
・鳥羽上皇（トヴァイン）
タフマン亡き後の番組を全方位から満遍なく曇らされる事で支え続けた前半朝廷パートMVP。
演技面でも突然興奮して花畑を荒らしたりレイプマン目指して失敗したり毎回毎回大丈夫かというぐらい血管ﾋﾞｷﾋﾞｷしたり水仙の花を必死に探したり、
清盛相手にエアSMして凄いスッキリした顔になってたりと恐ろしく濃いキャラが多い朝廷陣に負けず劣らず濃い演技を披露していた。
最期のシーンで得子に「巻き込んでごめんね」とか言ってたけどあの面子を見る限りむしろお前が終始巻き込まれ気味だったよな？と突っ込みたかったのは秘密。
・珠子（珠子）
最初全くのノーマークだったのが序盤から恐ろしい存在感を出してきて朝廷パートを昼ドラより昼ドラにさせた元凶。
純粋さゆえの残酷さを持っていた女が最後の最後に人を愛する事を理解して死んでいく所は最初から見ていた者には実に感慨深いシーンだった
対価としてメンヘラ感染した親父が花びら貰ってうつくしーとか言ってたら突然興奮して家出して、行き掛けの駄賃とばかりにタイキック入れられた幼女はうんまあご愁傷様。
あんなんやられたら後年帰ってきた親父見て「何あの乞食坊主こっち見ててマジキモイんだけど」って言ったのも多分許される。
・藤原頼長（悪左府）
あれだけ濃厚なホモレイプシーン（激しく羽ばたくオウム）をあんな時間にNHKで流してもセーフという放送コードの限界を乗り越えたリバ可なホモ（時々矢も刺さる）。
制作陣が視聴率低迷しているから濡れ場をがんばるってコメントしてた（実際に上がった）が、ただの口実で最初からこれがやりたかっただけだと思っている。
正直史実踏まえた一発ネタかと思っていたけどまさかあそこまで重要なポジションになるとは思わなかったオウムには動物部門MVPを送りたい。二位はニワトリ。
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