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ΨΨΨ 湘南ベルマーレ避難所 3rd big wave ΨΨΨ

663名無しのサッカーch避難民:2019/10/04(金) 15:46:55 ID:VaRp17cM0
湘南・曹監督パワハラ問題 調査チームはクラブ幹部の責任にも言及「曹氏の言動を事実上容認」
2019年10月4日 15時18分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20191004-OHT1T50098.html

 Jリーグの村井満チェアマンが4日、都内のJFAハウスで会見を行い、所属選手・スタッフへのパワハラ疑惑が浮上していた湘南の曹貴裁監督に対し、パワハラ行為を認定した。

 弁護士4人からなる調査チームは、フロント幹部の対応について調査報告書に以下のように記した。

 フロント幹部は、曹氏に関し、Jクラブとして容認し難い(パワーハラスメント等に該当するまたは該当し得る)言動があったことを認識し、または認識し得たのであるから、積極的・能動的に事実関係の詳細把握に努めた上で、同氏に対して改善を求めるなど、被害の発生・拡大防止や職場環境の改善に努めるべきであった。

 にも関わらず、何ら積極的な行動に出ることなく、曹氏の言動を事実上容認していた結果、
多くの関係者が理不尽な目に遭ったり、病気になったり、精神的につらい思いをしたりするなどの被害が生じていることや、社会的避難を受け得る状況を招いてしまったことについては、フロント幹部の責任は重い。

 また、曹氏の周囲の関係者が、誰も同氏に対して苦言を呈せないような職場環境となってしまっていたことについても、フロント幹部に責任があると考えられる。

 以上より、フロント幹部の対応には問題があったと認められる。Jリーグおよび湘南ベルマーレは、責任者に対するしかるべき対応を検討するとともに、クラブ内の状況を速やかに改善した上で、再発防止に努めるべきと考える。

 また調査チームは「前後の経緯や文脈、当事者間の関係性、対象者の(被害)感情などを踏まえて判断されるものである。
当調査チームは、あくまで本件の個別の事情を踏まえてパワーハラスメントと評価したものであり、同種言動が常にパワーハラスメントと評価されるものではないことについては留意を要する」としている。


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